アマチュアゴルファーに真似てほしいスイング
プロゴルファーもスイングに特徴があり十人十色で、スイングを見れば「あの人だ...この人だ....」とはっきりとわかる人さえいます。
が、しかし...
プロとしてゴルフをしている人には共通点があり、ほとんどのプロ(誤解を招くといけないので、すべてのプロではない)は、後ほど紹介する形がよく似ています。
プロゴルファーのインパクトゾーン
いくら個性的なスイングをしているように見えてもインパクトゾーンの周辺では、どのプロゴルファーも同じような動きをしています。
韓国男子プロの崔虎星(チェ・ホソン)さんのショットは実に個性的で、人気のあるプロゴルファーですね。
でも、スローで見るとやはりインパクト周辺では基本のフォームになっています。
スポンサーリンク
「 物まね」でスイングも真似てみよう
初心者ゴルファーに超お勧めの4枚です。(^^)/
ひとつずつ見てみましょう。
ダウンスイング
この絵のいいところは、
- 腕とクラブの角度
- クラブの降りてくる角度
- 体重配分
いかにも「タメ」ができて、ミスショットの予感さえ感じさせません。
インパクト
上のダウンスイングからなら「なるようになった」インパクトの瞬間です。
実に、肩の力が抜けたような見事なスイングです。
綺麗なフォームほど「ゆったりとした」ように見えますが、実は結構本気で振ったりしているはずです。
フォロー
しっかり頭が残り、左足に壁ができていますね(^^♪
このスイングで飛ばないわけがない。
フィニッシュ
いかにもフェアウェイのど真ん中に飛んで行ったような見送り方で、
自信たっぷりのフォームです。
こんなにゆったりとした「自信たっぷりのフォーム」のゴルファーに、
勝てるはずがありません。
そう思いません?
まとめ
ほとんどのアマチュアゴルファーが見本にしたいスイングで、全てのスポーツに共通する「ヒット」の瞬間だけにパワーを伝える動きです。
最初から最後まで力が入っていては、ボールにもまともに当たらないのが当たり前だと思います。
バネのようにパワーを伝えたいなら、4枚の動きを真似てみるのもいいのではないでしょうか。
初心者の人は、満ブリをフルショットにしないで、自分のフルショットは8~9割と決めていつも同じリズムでスイングを作る癖を付けてください。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを.... GOLF 風にのせて tetsute’s blog
スポンサーリンク