セカンドショットやサードショットでまずまずのところまでやってきました。
とにかくバンカーは避けることができたため成功でしょう。
もしかしたらレイアップを選択した人もいます。
残りを100y地点にレイアップする人もいれば、「50yはそこそこ得意なんで...」とその距離を選択した人もいるでしょう。グリーン近辺にボールがある人もいます。
自信のある距離が残ることによって迷わないスイングになります。
結果はもう見えていますね?
80台でフィニッシュするためのアプローチ
アプローチをうまく打つには....もちろんそれなりの練習も必要ですが、一番大事なことは「自信がある」という気持ちです。
その気持ちがすべてインパクトにのってきます。
これって説明いりますか?上から目線ではないですよ...
もちろん自信をつけるために練習は必須なんでしょうが....強い心や自信がインパクトでゆるまないだけのことです。
「自信」を手にする
技術的なものや打ち方そして考え方は以前記事にしていますのでリンクを張るとして、やはりフルショットでない打ち方には力の入れ具合や力のセーブといった微妙なさじ加減が必要になるため少なからず自分のものさしを把握しておくことが大事になります。
練習場でそのあたりは強化しなくてはいけません。
その練習や経験が必ず「自信」になります。
バンカーなんかいい例で自信だけでボールがでますよね?
距離感のものさしを作る
距離感を出す方法は自分にしかわからない自分のものさしをある程度作っておく必要があります。
「ここまでのバックスイングで....」「これくらいのフォローで....」といった感じで自分だけの距離を打ち分ける練習や経験が必要です。
成功のイメージをする
しかも自信たっぷりに成功のイメージを頭に浮かべることです。
間違っても、「失敗したらどうしよう...」と思わないようにしましょう。
でも、自信がなければそうなりますよね?
そこは練習や経験を通して自信がつくまで練習するしかありません。
確率のいいショットやクラブ選択
グリーン周りであればパター、パターが使えなければランニングアプローチを8アイアンもしくは9アイアンで、といった具合にミスを極力しない方法を選択することもマネジメントになります。
そしてグリーンを狙うアプローチ(50y~100yくらい)では決してピンを意識し過ぎない「のれば100点....」くらいの気持ちでいきましょう。
2パット圏内であれば120点でしょう。
打ち方と考え方と練習方法
まとめ
いくらグリーンをとらえることができても、下りのパットが残れば非常に難しいファーストパットをすることになります。
一歩進んでのマネジメントとして、グリーンを4分割してみましょう。
その中で一番カップを狙いやすいエリアを早い段階で把握することが大きくスコアに直結してきます。万が一そこに打てなくてもです。
しかしそのエリアがバンカー越えという場所であれば敬遠するほかありません。
最も安全な場所はグリーン上ではない時もあるということを考えることがコースマネジメントということになります。
合言葉は「自分のものさし」です。
いつもありがとうございます。
ナイスゲームを願っています.... GOLF 風にのせて tetsute’s blog