
NTTデータのITスペシャリストが語る "推しの技"~サイバーハイジーン×疎結合アーキ×チームビルディング~
NTTデータ 金融高度技術本部 基盤技術部が次に開催するイベントはこちら
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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一般枠
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先着順 | 無料 | 127人 / 定員250人 |
イベント内容
概要
某出版社から「決済マフィア」とも揶揄されたNTTデータ。市場に多くは情報開示されていない金融系IT。
我々TECH×FAMILYはNTTデータの金融をつかさどる技術集約組織として、システムに関する先進的かつ高難易度な要件を実現する“ITスペシャリスト集団”です!
金融ITに関する事例・トレンド・ノウハウ等の“推しの技術”の一部を皆様にお届けします!
本勉強会(MISSION 16)は、最前線で技術プロフェッショナルとして活躍しているTECH×FAMILYから「サイバーハイジーン」「疎結合アーキ」「チームビルディング」をテーマにお伝えします!IT業界に関わる人すべてに必見の機会です。
◆ミッションクリティカルな業務システムの雁行開発を救え!
~プロセスマイニング、逆コンウェイ戦略、業務デザインパターン の適用事例紹介~
ミッションクリティカルと聞いてシステムの堅牢性を思い浮かべる方は多いと思います。一方で、ミッションクリティカルにはもう一つの側面があります。それは仕様が重厚長大で複雑(=ミッションクリティカル)な業務システムの存在です。そのような業務システムの開発プロジェクトでは様々な事情でスケジュール遅延が発生することがあります。ミッションクリティカルな業務システム開発の遅延はどうやったらリカバリできるのでしょうか?「人月の神話」で語られているように単純な人員投入は悪手です。では、雁行開発はどうでしょうか?ミッションクリティカルな業務の雁行開発は難易度が数倍に膨れ上がることは容易に想像できると思います。この難易度の高い雁行開発をソフトウェアアーキの技法を用いてシステマティックに解決した事例を紹介いたします。
◆トラディショナルに学ぶセキュリティのきほん
ミッションクリティカル領域は主に閉域に押し込めて物理的にも論理的にも境界防御によりセキュリティを確保してきました。サイバー攻撃の脅威やゼロトラストセキュリティの重要性が叫ばれる中、ミッションクリティカル領域においてどのように考えればよいか、その一つの考えとして当社の取り組みを紹介します。
◆大規模ミッションクリティカルシステムを成功に導くためのチームビルディング
私たちの生活にITが浸透するにつれ、ミッションクリティカルな大規模システムが増え続けています。大規模システムは、その特性からメンバ数やステークホルダー数が多く、かつ、期間が長期化する傾向にあり、人数/期間が増えるるほどに、難易度はあがりプロジェクトマネジメントにおけるリスクも増大します。
このような大規模ミッションクリティカルなシステム開発を成功させるためには、チームの作り方に工夫が必要です。
今回は、現場での実践に基づいたチーム作りのポイントをみなさんにお伝えします。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:25 |
ミッションクリティカルな業務システムの雁行開発を救え!溝渕 隆
ミッションクリティカルと聞いてシステムの堅牢性を思い浮かべる方は多いと思います。一方で、ミッションクリティカルにはもう一つの側面があります。それは仕様が重厚長大で複雑(=ミッションクリティカル)な業務システムの存在です。そのような業務システムの開発プロジェクトでは様々な事情でスケジュール遅延が発生することがあります。ミッションクリティカルな業務システム開発の遅延はどうやったらリカバリできるのでしょうか?「人月の神話」で語られているように単純な人員投入は悪手です。では、雁行開発はどうでしょうか?ミッションクリティカルな業務の雁行開発は難易度が数倍に膨れ上がることは容易に想像できると思います。この難易度の高い雁行開発をソフトウェアアーキの技法を用いてシステマティックに解決した事例を紹介いたします。
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19:25〜19:45 |
トラディショナルに学ぶセキュリティのきほん斎藤 敦志
ミッションクリティカル領域は主に閉域に押し込めて物理的にも論理的にも境界防御によりセキュリティを確保してきました。サイバー攻撃の脅威やゼロトラストセキュリティの重要性が叫ばれる中、ミッションクリティカル領域においてどのように考えればよいか、その一つの考えとして当社の取り組みを紹介します。
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19:45〜20:05 |
大規模ミッションクリティカルシステムを成功に導くためのチームビルディング木本 丈士
私たちの生活にITが浸透するにつれ、ミッションクリティカルな大規模システムが増え続けています。 大規模システムは、その特性からメンバ数やステークホルダー数が多く、かつ、期間が長期化する傾向にあり、人数/期間が増えるるほどに、難易度はあがりプロジェクトマネジメントにおけるリスクも増大します。このような大規模ミッションクリティカルなシステム開発を成功させるためには、チームの作り方に工夫が必要です。今回は、現場での実践に基づいたチーム作りのポイントをみなさんにお伝えします。
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20:05〜20:10 | 質疑応答・クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者

金融高度技術本部 基盤技術部

金融高度技術本部 基盤技術部

テクノロジー&ソリューション事業部 事業推進担当
参加対象
- 最新技術への関心が高く自身の知識習得やスキル向上に取り組んでいるエンジニアの方
参加する際の注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
