2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧
昨夜は宮城県石巻市にいた。 2月以来ご無沙汰して最近の様子を知りたかったのと、石巻日日新聞が11月開設した「絆の駅」という施設を見てみたかったのだ。この中に、あの「手書きの壁新聞」の原本も展示するニュース博物館「石巻ニューゼ」もある。「ニュー…
きのうは会社の忘年会だった。 飲みすぎて一日二日酔い。 今年も戦場ジャーナリストの加藤健二郎さんがバグパイプ持参で来てくれた。本格的なスコットランド(でしたね?)の衣装に着替えて、素晴らしい演奏を披露。大音響で元気よく一年を締めくくることが…
『あきらめるのは早すぎる〜大森雅美の目からウロコの事業再生術』は今週末から書店に並ぶはずです。ぜひ手にとってご覧下さい。 第1章 「お金」なんかで死ぬな! 第2章 自己破産は身を滅ぼす 第3章 目からウロコの大森流再生術 第4章 危機を予防するた…
きょう、森康行さんの映画『Workers(ワーカーズ)』の試写会に行ってきた。 写真は試写後、映画への思いを語る森監督。 森康行監督は、『ビキニの海は忘れない』、『渡り川』、『こんばんは』(03年キネ旬文化映画ベストワン)、『かすかな光へ』などの作品…
韓国大統領選挙は大接戦の末、朴槿恵氏が勝った。 私は彼女に単独インタビューした縁もあって、ちょっと親しみを感じる。その時の印象も悪くなかった。 たしか2007年で、ハンナラ党の大統領候補の席をめぐって李明博氏と争っていた。イメージとしては【…
週末からシンガポールに行っていた。 去年4月にチェルノブイリに行って以来の海外出張。シンガポールはたぶん3回目だ。シンガポールには「人工国家」というあまり良い印象を持っていなかったせいか、以前どんな用事で行ったのかもはっきりした記憶がない。…
こんど出版する本について、朝日ニュースターの「ニュースの深層」で取り上げてくれるという。 この本、実は、倒産寸前に追い詰められた私が、コンサルタントとして再生へのアドバイスをもらっている事業再生屋、大森雅美さんという人に私が長時間インタビュ…
北朝鮮はミサイルに不具合が見つかったようで、発射は延期のようだ。 きのう、ミサイルより人権が大事だと日本のNGOが総連にデモをかけた。 NGO連合、北朝鮮は「ミサイルより人権」 (TBS系(JNN) 12月10日(月)23時5分配信) 「世界人権デー」の10…
月が替わってカレンダーをめくると、「光陰箭(や)の如し」の書。 建仁寺派管長の小堀老師の書だそうだ。 ここ十数年、カレンダーだけはぜいたくして「日本の心 墨蹟」というのにしている。禅林各派の管長、師家の書が月替わりに登場する。禅寺の板木(はん…
きのうの揺れは大きかった。 大震災のときの地震の余震らしいが、M7以上の余震は去年7月以来で、「実際に警報レベルの津波が観測されたのは本震後初めて」(共同)だという。 地震のたびに、福島第一原発の4号機の使用済み核燃料貯蔵プールが心配になる…
空の青とイチョウの黄、師走だなあ。 年末の資金繰りでまたトラブルが・・。 某テレビ局からのお金が予定日に入金されないので、催促したらうちの請求書を社内で紛失したらしいという。これから急いでも手続きに5日かかるとのこと。その入金で支払う予定だ…
北朝鮮がふたたびミサイル実験をやろうとしている。 北朝鮮が何かやると、「なぜいまこんなことをやるのか」という「分析」をメディアがするのだが、今回もまた、韓国と日本の選挙に合わせただの、アメリカとの交渉への「揺さぶり」だのと詮索をする解説が見…
御茶ノ水のニコライ堂と色づいたイチョウ。 向かいの歩道では、写生したり写真を撮ったりする人の姿が。・ ・・・・・・・・・ 朝刊(朝日と日経)に「自民、単独過半数の勢い」の大見出し。マジかよ・・・ じゃ、このブログで「日本未来の党」を応援しよう…
いよいよ衆議院選挙が公示された。 メディアで見る限り、「日本未来の党」が袋叩きにあっているようだ。いわく地方しか知らない、党首が議員にならないでどうする、小沢支配の操り人形、原発廃棄への工程表がない・・。特に、維新の橋下大阪市長が、こないだ…
「日本未来の党」の党名の「日本」が「ニッポン」でいいと書いた。 「にほん」と「にっぽん」の使い分けはどうやって決まるのか、昔から関心があったが、これはなかなか面白い問題だ。 昔、戦意高揚のために響きが勇ましい「にっぽん」が多用されたと聞いた…
数日前、かみさんが、町の並木の紅葉がきれいだと言ってたのを思いだし、娘と散歩に出た。 途中、白い花をつけた木があって、これは何だろうと立ち止まった。つりがね型の白い花が下を向いて咲いている。スズラン、ドウダンツツジ、馬酔木(アシビ)、ブルー…
きょう、上の娘が友だちと鎌倉に行った。 そこで「なごみ地蔵」という石仏を見たという。メールで送ってもらった。たしかになごむなあ。 ・ ・・・・・ 師走第一日目のきょうは、死んだ父親の書類整理、テレビ業界で働きたいという若者の相談のあと新宿で昔…