皆さま、こんにちは。
関西統一まで後3日。
震えが止まらず、夜も眠れない日々を送るかと思ったが、
意外と普段通りに過ごしている。
息子も
「うわ~~~~、後少しだ。緊張する~~~。」
と時々思い出したかのように言ってくるのだが、
大体はリラックスして過ごしている様子。
保護者の方の色々な考えがあると思うが、
うちは個別の先生の助言もあり、1月は学校を休んでいる。
そのため、家でゆっくり勉強できるからか、
メンタルが落ち着いているのかな?と思う。
で、家で何をしているのかというと、
やっぱり過去問を解いている。
点数は「合格最低点」を超えてはいるが、
本番は「-10~15点」ということを考えると、
まだまだ安心はできない。
ただ、今の息子の実力が普段通りに発揮することができれば、
チャンスはあるのかなと思っている。
しかし、本番で本来の実力を発揮するのは非常に難しいことも分かっている。
だから、息子には言わないが、本当に五分五分だろうなと覚悟している。
まぁ、もうここまできたらジタバタしても始まらない。
今やれることをやるだけだ。
それよりも、うちは関東から関西への移動もあるので、
そのシミュレーションをしっかりやらねば。
鉄オタの息子にとって新幹線移動は楽しみの一つであるので、
プラスに作用しているようで良かった。
さて、本題の
「正月特訓と塾のプレ入試」について
大晦日の「志望校別入試練習」は残念な結果に終わった。
しかし、それを落ち込んだり、反省している間もなく
次の日は同じ塾主催の「志望校別プレ入試」。
当日の朝、早起きだったのでテンション低めだったが、
大好きな阪急電車を見ると、
「うお~~、憧れのマルーンカラーだ!!」
と一気に元気になり、ルンルン気分で電車に乗った。
単純なやっちゃ💦
で、その日迎えに行くと、
「うん、昨日よりは断然できた!
でも、やっぱり算数はむずかった…。
その後の練習問題は、まあまあ出来た。」
と機嫌がが良く、私も少しほっとした。
実際に出来たかどうかは1週間後にしか分からないので、
ちょっとモヤモヤしながら待つことにした。
…で、結果が1週間後ぐらいに郵送で届いた。
(本来は塾の教室で返却らしいのだが、うちは取りに行けないので、
郵送で対応してくれた。)
結果は総合で「A判定」だった。
しかし、算数と理科がやはり悪く、平均を下回っていた。
ただ、国語がまあまあ良かったのと、社会が結構良かったので、
合計して、何とか「A判定」ということだ。
ひとまず良かったと言うべきなのかもしれないが、
やはり算数の悪さは気になる・・・💦。
息子はといえば、この結果に浮かれ気味で、勉強が手につかず…。
そんな頭がルンタッタ状態で個別の先生に報告すると
「あ、そりゃ良かったな。
でも、喜んでいる〇〇君には悪いけど、
その『A判定』はあまり当てにならないよ。
今まで通り、気を引き締めて勉強すること。」
としっかり釘をさされていた。
Good Job、先生!!
個別の先生に釘をさされてはいたが、
やっぱり浮かれ気分が抜けきれなかった息子に
次の試練が訪れた。
ただ、それは息子の目を覚まさせる出来事であったので、
結果として良かったのだと思っている。
(現時点では、そう思おうとしている。)
それについては、またの機会にでも…。
何はともあれ、
2025年組の皆様、頑張っていきましょう!!!