みなさま、こんにちは。
最近、更新が滞っていますが、何とか親子共々歩みを続けております。
さて、タイトル通り、先日（12月中旬）、
個別指導の先生と最後の定期面談があったので、
それについて記しておく。
なんと、今回はスペシャルゲストが！！
夫が最初で最後、塾の面談に参加したのである。
基本、受験について夫はノータッチ。
私から現状について報告するのみだったが、
最後だというので、一度参加することにしたようだ。
（って、もう終わりだっちゅ～の）
１．先生からの報告
国語→
① 最近調子を落としていた国語のてこ入れを行っている。
少し甘くなっていた、記号問題を再度見極める方法を確認して
それを徹底させる練習を行っている。
② 記述はつぎはぎだらけの文で、パーツは入っているけど
意味が分からない文章になっている。記述の精度をもう少しあげる必要あり。
授業で扱ったものを再度宿題で書いてもらい、提出してもらうようにする。
③後１０点はあげたい。
算数→
① 大分安定してきた。安定して６割を取れるようになってきた。
最初に比べると、かなりレベルアップ出来たと思う。
② 出来る問題、捨てる問題の見分けがかなり出来るようになってきた。
③ ただ、後２～３問は取っておきたい。７割は目指したい。
④ 今のところケアレスミスが減っている。この調子！
理科→
① 知識は割と出来ている。
ここで点数を稼ぎたいので、引き続き覚える作業を入れること。
② 長文に惑わされている。読解力が必要。
きちんと読めば、かならずヒントがある。
解けない問題ではないので、長文を読み解く力を鍛える。
社会→
このまま頑張れ！
忘れないように、覚える作業を入れること。
全体として →
合格最低点は超えてきている。
でも、まだまだ安心できない。
全体として、後＋１０～１５点を目指そう！！
いつも冷静な先生は淡々と話す感じではあるが、
どの教科もきちんと分析してくれているので、
本当に頼りになる。
算数のレベルが上がったのは、確実にこの先生のお陰だと思っている。
（ほんと、高いだけある💦）
２．夫の出番？
さて、最初で最後の参加となった夫だが、
先生の話を聞きながら、超メモってる！！
な、何書いてるんだろう・・・。
で、聞いた質問は２つ
① 試験でパニックになった時の対処法は？
② 今まで対策してきているけど、
もしいきなり傾向が変わった試験になったら？
だった。
これに対する先生の回答は
①のA→パニックになったときの対処法を予め決めておく。
例：１０ゆっくり数える、深呼吸をするなど
→要はその時の約束事を決めておくのが大事。
また、あらゆるトラブルを想定して、それの対処法も考えておく。
例：消しゴムが遠くに落ちてしまったら？
鉛筆の芯がすべて折れてしまったら？
どうしてもトイレに行きたくなったら？ 等等。
→子どもと事前に話し合い、どうするか決めておく。
なるべく予想外の出来事を減らしておく。
②のA→ いきなり傾向が変わることはない。
もし、そうなら事前に必ず発表があるはず。
そうでなければ、何たら違反（すみません、よく覚えていません💦）
らしい・・・。
それに、そうなった場合は息子くんだけでなく、
出来ない人が多いはずだから、気にする必要なし。
とのことだった。
そして、夫はその答えに満足そうに頷き、またメモ（笑）。
最後に先生から「入試前夜のお休みコール」が必要かどうか聞かれた。
勿論、食い気味で
「お願いします！！」
とお願いした。
そんな感じで最後の面談は終わったが、
何か心配事があれば、いつでも相談してくださいとのことだった。
基本、家で勉強している我が家にとっては、
本当に有難い、頼もしい先生だ。
（ほんと、高いだけある・・・💦）
そして、個別指導に若干懐疑的だった夫も
面談を受けた後、
「〇〇君のことをきちんと理解してくれているようだね」
と信頼を寄せたようだった。
よっ！先生、さすが！高いだけあるっ！！
（ ←こればっか💦）
では、今回はこのへんで。
2025年組のみなさん、頑張りましょう！！
