暑い日には冷たい饂飩 : 手打ち・つけ汁 うどん処 てる井

午前中新庄市でゴルフ。スコアはさておき楽しくプレーしましてラウンド終了後シャワーを浴びていると一緒に回った仲間から｢お腹減ったぁ～どっか連れてけぇー｣と請われたので喜んでぇーとばかりに思いを巡らす。一番に思い出されたのはやはりカレー屋(喫茶店？)さんですが、現在の時刻12:50 と、もう間に合いませんので、一行を引き連れおお伺いしたのは饂飩が美味しいてるいさん。安心の15:00まで営業です。

13:30到着。いつも込み合うイメージですが本日はそれ程でもなくすんなり駐車できお席も確保。

メニュー表を見て友人から何がお勧めなの？と聞かれたので冷やしぶっかけうどんを勧めたのですが店員さんから13:00以降は天麩羅終わってるんですとのこと(|| ゜Д゜)ガーン
そう言えば前も同じようなこと言われたような･･･。

一人の友人は察してか｢他のも美味しそー(^^)｣と肉うどんを選択。もう一人は｢あ～ぁお勧め食べたかったな(‘ε ’)｣と傷口に塩を塗るようなことを言いながら炙り鴨汁うどんを注文。そういう奴。私は暑かったので麺もつけ汁も冷たい鬼おろしうどんを注文しました。

ほどなくほぼ同時に配膳。
いただきます。

友人一同、一目見て一番上に乗っている幅広うどんに興味津々。その中でも面白いねぇー旨いねぇと、うどんをべた褒めなのが炙り鴨汁の君。天麩羅なくても十分楽しんでおりましたので何より。
肉うどんを注文した友人は店員さんに煽られて中盛り(550g)にしたのですが一目見て不安に。
それでも平らげてみれば、お腹一杯だけど美味しかったぁといただきました。

私の注文した鬼おろしうどん(中盛り)はつけダレにザク切り大根が入っていまして。うどんのつるんとした食感と大根のザクザク食感が蒸し暑さを一掃してくれる感じがいたします。生卵で味変すればコッテリも味わえます。

炙り鴨汁の君はつけ汁があまりお気に召さなかった様子。しきりに普通のタレはどうなんだろうと気にしていました。


全員完食しまして待ちますが、つけ汁の割り湯はないものと思われましたのでお会計。

なんだかんだはありますが炙り鴨汁の君、お腹を叩いて満腹アピール｢あー旨かった♪｣と天真爛漫な50半ばのオッサン。そういうところが憎めない奴なんです。
先ずはなによりでした。

疲れていますので道中事故など起こさないよう注意喚起し解散。私は夕方から新庄市で飲み会なので、これからお隣の金山町へお風呂いただきに参ります。

ごちそうさまでした。

本日は土曜日で先輩と二人で手掛けた案件があるため出勤。

午前中の案件もまとまり一段落。
｢お腹空いたね。餞別代わりに奢ってやるよ。どこ行きたい？｣　と聞くので、てる井さんへは行ったことがあるか聞いてみると無いとのことなので本日はてる井さんへお伺いいたしました。

冷やしぶっかけうどんを注文しようとしましたが天婦羅の材料が無いとのことで前回食べたもつ煮込みうどんを注文し先輩は肉汁うどんを注文。

テーブル席は満席で座卓はもう一つだけ空いている盛況振りです。

ほどなくすると熱々のもつ煮込みうどん到着。
いただきます。

お鍋から取り皿に移動させフーフーしながら食べます。太く噛み応えのある極太の武蔵野うどんが主ですが、もう一つ幅広い群馬県名物ひもかわうどんも二枚？入っています。埼玉群馬うどん連合。

昨年埼玉へ、ラグビーの応援行ったとき田んぼが見当たらず一面麦畑だったのを見て、そりゃ饂飩の名産地になるでしよ、と感じたのを思いだしながらズズズッと啜ります。旨い！
もつは鶏もつ。レバー、キンカン、ヒモなど入っており食べても美味しいですし、スープにも旨味成分が流出で良いお味。

熱々ながらもスープまで完飲の完食！

番外編ではありましたが実に美味しいうどん屋さんであります。訪問回数が少ないのは担当地域ではないからです。めっちゃお勧め！

今度は雪が溶けたらオートバイでまた来まーす。

ごちそうさまでした。

本日の新庄市は日中帯30℃を下回ってようやく夏日に落ち着いた感あり。

午前中は社内で事務仕事をして一休みしようと食堂に行くと２０年程前に部署は違いましたが支店で一緒に仕事をした仲間とバッタリ再開。コーヒーを飲みながらこれまでのことをお互い経過報告。どちらからともなく昼飯一緒にしようということになり、どこかある？と聞かれたので、すかさずカレーはと聞くと｢エンジェルズなら昨日連れて行ってもらった｣とのこと(* >ω<)。それならと私テッパンの二の矢てる井を放つと。｢行ったことがない。行きたい｣とのこと。勝った！(なにに？)

時間を合わせて会社から私が先導し二台でてる井さんへ。混んでるか心配でしたが駐車場は珍しく車も疎らでラッキー。お友達｢へー、これは連れて来てもらわないとわからないわ。もう美味しそうだもん｣と嬉しそう(^^)

店内入ってお互いテーブルがいいねと膝を擦りながら頷きあって席に座ります。

なにが良いのと聞かれたので冷たいものと温かいのあるよと返すと冷たいものと言うので前回私が食べた冷やしぶっかけうどんをお勧めし私は少し涼しくなったのでもつ煮込みうどん。どちらも並盛(400g)で注文。

待っている間また昔話再開。変な同僚や嫌な上司のことなどで盛り上がっていると注文の品到着。

いただきます。

私のもつ煮込みうどんは鍋に入ってとっても熱そう。煮込まれたうどんとネギを取り皿に受けて
ズルッと啜りモグモグ噛むと煮込まれて表面柔らかくなっているうどんですが芯に近い部分はモッチモチでコシがあり小麦の風味を感じます。やっぱり旨い！
モツは牛モツかなと思いきややはりそこは新庄市。しっかりと鳥モツでした。レバーやキンカン、ハツなど、どれも柔らかく美味しかったです。
麺は食べきって鍋からお玉で残ったモツとスープを掬って飲んでいると、体ポカポカ額にうっすら汗を滲ませ完食。もはや冬の図。

お友達は冷やしぶっかけうどんの見た目の凄さに写真を撮り、食べては旨いを連発。完食し大満足の様子でございました。

お会計を済ますとお友達｢今度家族連れてくるわ｣と気に入ったご様子でなにより。私も紹介した甲斐があったというもんです。ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。

前回一緒にてる井さんに伺った仕事関係の方が打ち合わせ後｢てる井行きましょ｣と言うものですから本日のお昼はてる井さんに決定。よほど気に入られたらしくプライベートでも山形市から家族で来られたらしいのですがその時はお休みだったそうです。確かに行ってみて臨時休業は私も経験がありますので遠いところからお越しいただくのであれば電話で確認してからの方が無難かと思います。

到着しますと奥の駐車場に車が6台停めてありまして中に入るとお座敷の席が空いていたのでそちらに場所確保。お水お茶はセルフです。

何を食べようかなとメニュー表を見て前と同じでは無いものを選んだつもりがまた同じ冷やしぶっかけうどんを注文。大盛の500gは多いよねと言いながら並盛400gにしたことも同じ。まるでdejabu。二人で笑いました。

ではいただきます。
食べてみればお味に間違いなし。幅広おうどんの小麦薫りが鼻に抜け、味わいが口の中に広がります。ニンジンの甘味も感じられサクっと揚がったかき揚げも美味しく、大根のざく切りも楽しい食感。何度見ても驚くラスボスの一反木綿のような超幅広うどん。
私もお相手も久々のてる井さんのおうどんに大満足。
次回こそは家族も連れて来ますと私に決意表明。頑張ってとしか言い様がありませんでしたがお子さんが小さいらしく、楽しくそして美味しくいただけることを願うばかり。頑張れお父さん！

ごちそうさまでした。

仕事関係の人との打ち合わせついでに一緒にお食事。お相手は以前行ったカレー屋？さんを希望していたのでしたが明日の昼をカレーと決めていたため、｢旦那、他にも良いところありますぜ。えへへへ｣とお連れしたのが、手打ち・つけ汁・うどん処てる井さんでございます。私は三度ほど伺っております。

玄関で手の消毒を施しているといらっしゃいませーと爽やかなお声。一見高校生のアルバイトさん？　お好きなところへと言われて一番手前の席に着座。お水と、うどんを揚げた小鉢をテーブルへ運びいただいて、そのうどんの揚げたものをポリポリかじりながらメニューを検討。結果、冷やしぶっかけうどん(並)を注文しました。

五分程で店員さんが配膳してくれまして、初お目見えのお膳にオッサン二人、スゲー！と思わずさけんでしまいまして、店員さんフフッと笑い厨房へ消えて行きました。
うどんがドーンとビジュアルがとても良いです。どっから崩そうか考え、いただきまーす。

先ずはうどんから、こちらのうどんは武蔵野うどんということで結構太いんです。うっすら茶色で小麦の味わいが良く、モチモチが強め、噛んで飲みこむとツルツル喉ごしもいいですね。武蔵野うどんがどういうものか正解がわかりませんがとても旨いです。下のほうには幅広ビッグサイズのうどんも隠れておりました。
トッピングの人参の天麩羅は孔雀が羽を広げたような神々しさ、甘く良い香りサクサクいただけました。大根のざく切りも入っておりまして少し辛味を感じ良いアクセントになってます。スプーン付いてますのでお野菜とスープを掬って最後まで楽しめますよ。
(o´∀`)♪

総合的に、んまい！です。連れも、旨っ！連発でしたね。私が作った訳じゃありませんけど少し嬉しかったです。連れてきた甲斐もあるってもんです。(о´∀`о)
是非また来たいですね秋になれば温かいのも楽しみです。ごちそうさまでした。