無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ ラーメン WEST 百名店 2024 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
073-424-1689
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
【京都&和歌山ラーメンツアー⑥】和歌山1発目は“井出商店”から♪ 絶えずお客さんが押し寄せます☆
口コミが参考になったらフォローしよう
hopkins
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
hopkinsさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
中華そば専門店 井出商店(いでしょうてん)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2024 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2024 選出店
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
073-424-1689 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
【鉄道利用】 田中口駅から348m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
20席 ( カウンター席(4人掛け×2本)テーブル席(8人掛け×1卓 2人掛け×1卓) ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台(専用駐車場の向かいにコインパーキング有り) |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1953年 |
備考 |
アルコール類なし |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
H26年08月30日(土) 14:30訪問
京都滞在2日を終え、新福菜館で朝ラーしてからやってきたのは和歌山県和歌山市! 人生初の和歌山ということでワクワクしてますv(^^)v
今回和歌山に来たかった理由は主に2つ、1つは醤油発祥の地と言われる湯浅の角長醤油を使ったラーメンが頂ける和dining清乃(せいの)を訪問すること、そしてもう1つが是非本場で和歌山ラーメンを頂きたいということなんです。
和歌山にはの醤油ベースの通称「車庫前系」(和歌山市内の中心部を走っていた路面電車の停車場に軒を並べていた屋台を発祥する味)という主流と、豚骨ベースの通称「井出系」と呼ばれる2系統があるとよく言われますが、ホテルからの距離と営業時間の関係からまずは和歌山ラーメンの代名詞として全国的に知られる井出商店(いでしょうてん)に行ってみることに。
場所はJR和歌山駅からだと、中央出口を出て左沿いにまっすぐ進み「和歌山駅前」交差点を渡って左折、5つめの信号(田中町交差点)の手前右手にあります。駐車場も完備で合計12台程停められます。
14:30に店着すると、かなりの豚骨臭が外まで漂ってますが外にはこの時間ですが行列があります。あ、ちなみに通し営業(11:30~23:30)で中休みが無いのも訪問しやすいですね。
並ぶとすぐに注文を聞かれます。すしなどのサイドメニューは卓上からとって事後申告なので、この時は麺の注文だけします。とりあえず◆「中華そば」700円をお願いしました。
店内は月島の岸田屋を彷彿とさせるようなレトロな雰囲気、数々のサイン色紙が壁一面を多い、左右の壁に向かうカウンター5席×2と小上がり、そして中央にテーブルがあり無理矢理9つ丸椅子をブチ込んでます(笑) しかし小さな子ども連れが多いですね! ちゃんと取り皿を提供してあげてました。そして店内も中々の豚骨臭、ですがたくさんいる子供達はどの子もそれについては何も言ってません。エライねぇ~♪
お冷はセルフですしレンゲも卓上には無いので、この2つは必要なら席に着くときに持っていきましょう。
店内で待ってる時に厨房を見ましたが、麺は大釜でまとめ茹でして平笊で湯切りし、ある程度1ロットをまとめて作ってます。築地の井上程じゃないですが(笑) って見てると中央のテーブルの一番奥に通されました。
卓上には早すしと巻きすしが積まれていてどちらも150円。とりあえず早すしだけ頂こうと手に取ると、和歌山中央市場の丸中寿司が生産したお寿司で、酢飯と〆鯖で味の感じで言えば北陸の笹寿司にどことなく似たような感じで、ラーメンが来る前にサクッと食べるのに良いですね。そうこうしているうちに中華そばがやって来ました。
◆「中華そば」 700円
【スープ】
茶濁した豚骨醤油スープ、もはや店内の豚骨臭でスープ自体が匂うのかどうかはわかりません(笑) この臭いからももっと豚骨が溶け込んだ様な重たいスープをイメージしてましたが、実際は結構あっさりでしつこくないライトな豚骨醤油ですね。なるほど、だから子供達もムシャムシャ食べてるんですな。
【麺】
ストレートタイプの黄色い細麺。 しっかり茹でられているのでちゃんと中心まで火が入ってますが、適度な弾力は残ってます。
まぁ麺に関しては汎用的なものと言いますか、特にこれといった特徴はありません。
【具】
豚チャーシュー3枚、メンマ、小口青ネギ、桜の花びら型の蒲鉾。
チャーシューは昔ながらの中華そばによくある、煮込んで醤油ダレに漬け込んだもので、明らかに豚バラとわかるものや脂身のないモモのようなものもあります。メンマはオーソドックスなタイプで、葱は多くはありませんがシャッキリしています。あと、桜の花びらのような形をした蒲鉾が入ってるのが特徴で、これはいわゆる「千代巻」とか「あかまき」とかとはまた違うのでしょうか? まぁいずれにせよこの蒲鉾が入るのも和歌山ラーメンの特徴の1つです。
なるほど、これが本場の和歌山豚骨醤油ラーメンなんですね。「和歌山ラーメンと言えば井出商店」と、1つの観光名所的存在になってると思うんですね、尾道ラーメンと言えば朱華園のように。
折角の和歌山ですから、ちょっと休憩を入れて夜は今度は醤油ベースの豚骨系(車庫前系)のお店に行ってみます。既に本日2杯食べてますし、あと何軒行けるかなぁ~。無理すると明日の和dining清乃(せいの)に影響しちゃうんで程ほどにしとかなきゃ☆