店名 |
Hokuriku Seika Kabushiki Gaisha Kanazawa Saisho
|
---|---|
菜系 | 西式甜點 |
預訂・咨詢 |
076-243-7155 |
預訂可/不可 | |
地址 |
石川県金沢市押野2-290-1 |
交通方式 |
距离西金澤 770 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算(評論總數) |
~JPY 999
|
付款方式 |
接受電子貨幣 |
包廂 |
不可 |
---|---|
包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可 |
此時建議 |
|
---|---|
網站 | |
開店日 |
1918.4.15 |
画像ブログ⇒「http://kouji328.blog59.fc2.com/blog-entry-4730.html」
2021/7、に富山のスーパーマーケットが名古屋に初出店!って話題になったアルビス中村二瀬店で購入。金沢の北陸製菓製造の「ビーバー」5種がレジ前の棚に並んでたので、つい買っちゃう。70g入で各税別198円だから、市販スナックのほぼ倍額だけどね。そもそも「ビーバー」って名称はのは、1970年に開催された大阪万博カナダ館で展示されていたビーバー人形の歯と、お菓子を2本並べたカタチが似ていた事が由来だって。1970年発売で、日高昆布を北陸産もち米に練り込んで、鳴門の焼塩を効かせる伝統の味で、サクサクの食感に北陸らしく昆布のうまみが効いてるのが味噌らしい。俺が「ビーバー」を知ったのは、ご多分に漏れず富山出身の八村塁。2019年、NBAのドラフト会議で日本人初の1巡目指名だぁって大きな話題になったけど、その中で、白エビ味の「ビーバー」をチームメートに紹介して評判になってるってニュースを見て知ったのが最初。ちなみに㏋味別介コメントは以下。
「白えびビーバー」は1970年から引き継がれてきた秘伝のレシピと製法を用いたサクサクの食感に白えびの甘みがプラスされた絶妙な味。「のどぐろビーバー」、北陸の海の幸を代表する待望の「のどぐろ味」!白身魚の王様と言われる極上の味をサクサク食感で召し上がれ。「カレービーバー」、北陸で愛され続けたあの味が復活!カレー味のスパイシーなコクと昆布のうまみのハーモニーをお楽しみください。「炎鵬ちゃんこビーバー」、金沢出身の炎鵬関監修。サクサク食感の生地にバターのコクとピリッとした辛さがやみつきになるちゃんこ鍋風に仕上げました。※「のどぐろビーバー」は、八村塁フィーバーの影響で、白えびビーバーに注文が殺到した煽りで生産休止だったのが2年ぶりに復活した商品。ただ残念だったのは、翌日、いつもの週末買出しで利用した北区の「生鮮館やまひこ」で税別178円で売ってる「ビーバー」発見!20円安かよ!しかも「白えびビーバー」以外の4種揃い。
まぁ品薄の「白えびビーバー」も含めて常設で買えるってのがアルビスのメリットってことか。でも高級魚だからって女房が「のどぐろ」にこだわったんだけど、買うべきは「白えびビーバー」だったんだね。ってそもそも俺には魚の「のどぐろ」自体、高いだけで騒ぐほどとも思えないんだよなぁっ…て個人的感想は置いといて、まずは実食。うん美味しい美味しい。揚げ餅あられとして美味しい。200円近くするだけはある。言われて食べると香ばしさの奥に魚の風味がする様な気もするけど、のどぐろかどうか何て、全~然、分かんなくて、黒く練り込まれた昆布の旨味の方が効果的に効いてる。塩味もしっかり効いてて、これはビールのつまみでも行けちゃうね。ちなみにスダチものどぐろ同様、昆布に負けて存在不明?いや美味しいんだけどね。初っ端のビーバーはノーマルか白えびだったか。まぁ次回のお楽しみにしとこ。76点。
MEMO:北陸製菓HP:1918年、「日本あられ株式会社」設立。1925年、「北陸製菓株式会社」に社名変更し、ビスケット類の生産を開始。それがどうした?って思うけど、hokkaは現在北陸で唯一のビスケットメーカーなんだって。