官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
久々の美しいプレート 『pâtisserie COCORO』
最近、気になっていたパティスリーココロさん。
こちらのお菓子を置かれているお店をよく見かけます。
ただ、同じ西宮とはいえ地理的にご縁がない…
ように思えて(どの駅からも遠い)、行く機会なさそうだなーと思っていました。
が、この間廣田神社に行った時にあれ、この近く?と気づいて。アマビエの護符を頼まれていたのでまた
一週間後にお詣りした際、寄ってみました。そうしたら近い。地図で見るより近かったです。先日伺った
ベルサ洋菓子工房さんともすぐ近く。それで共存できているのはお互い実力をお持ちだからだと思います。
全然、違うタイプなだけに、ご近所のお客さんにとっては使い分けできて理想的なパティスリー環境かも。
こちらはちょっとおすまし顔。シュッとしていますが気取りすぎてはいない、インテリアもナチュラルな、
でもグリーンの配置とかがさりげなく(ここ重要)お洒落で素敵なお店です。カフェ併設なのもポイント
高く、そう大きくはない店舗で独立性を持たせるのは難しい中で居心地のよいスペースが作られています。
今回はその、イートイン目的でお邪魔しました。店内限定のデザートプレートがお目当てです。りんごの
タルトフランベ、モンブランのセットもありましたが、私はもうすぐ旬も終わるイチゴのミルフィーユと
グランマルニエアイスを。¥1,540でドリンク付、いつもならカフェオレを頂くところ(しかもゆげ焙煎所
さんのもの)ですが暑かったので、ヌワラエリヤのアイスティー(紅茶はムジカさんらしい)にしました。
ミルフィーユは、少し厚めでしっかりと焼き色のついた、さくさくというよりざくざくと思い切りのよい
力強い食感。いちごは旬の美味しさを余すところなく楽しめる、のキャッチフレーズ通り、フレッシュの
いちごとムースを生地に挟むとともにソースでお皿に弧が描かれています。このピンクの小さなキューブ
状のムースがいちごと交互に並んでいる図は、とってもキュートです。こういうデザインのミルフィーユ
って初めて見ましたがさすがはパティスリー、手が込んでいます。そしてやっぱりカスタードクリームが
美味しいです。卵のコクが深いのに重たくはならず、口当たりの滑らかさも相俟って洗練されていました。
なにより、こんな美しいプレートを頂くこと自体、久しぶりで。
舌と目と、そして心の保養になりました。心おきなくお菓子を味わえる日常が戻ってきたのが嬉しいです。
本当はもっと眺めていたかったですが写真を一枚とるやあえなく横転…儚いのも美しさのうち、でした笑。
店名 |
Patisserie Kokoro(Patisserie Kokoro)
|
---|---|
菜系 | 蛋糕,咖啡店 |
0798-27-5970 |
|
預訂可/不可 |
無法預約 |
地址 |
兵庫県西宮市広田町12-8 |
交通方式 |
從 JR 西宮站/阪急西宮北口步行約 20 分鐘 距离西宮北口 1,267 米 |
營業時間 |
|
預算 |
JPY 1,000~JPY 1,999 JPY 1,000~JPY 1,999 |
預算(評論總數) |
JPY 1,000~JPY 1,999
|
付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master,JCB,AMEX,Diners) 接受電子貨幣 (交通電子貨幣(Suica等),iD,QUICPay) 接受二維碼支付 (PayPay,樂天支付,au PAY) |
收據 |
可以開具符合規定的發票收據 登陸號碼T3810868156087 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡餐廳。 |
座位數 |
10 Seats |
---|---|
包廂 |
不可 |
包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
停車場 |
可 本店北側岡田停車場14.15.16 |
空間、設備 |
時尚的環境,有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
服務 |
外帶服務 |
關於兒童 |
歡迎兒童 |
網站 | |
開店日 |
2019.9.7 |
備註 |
人多時,店內逗留時間上限為1小時。請原諒。 |
餐廳的宣傳 |
特意來西宮的住宅區吃點心
2019年從大阪天滿搬遷到西宮廣田神社附近開幕。 |
ウッドペッカーさんでランチのついでに、近くのパティスリーココロさんへ。
いや、むしろこちらに伺いたいがために思い立ったようなものです。というのもいちじくの
ケーキが10月中旬ごろまでの展開だとInstagramで見て、それまでに行きたいとなりました。
ケーキは、サントノレフィグとタルトを購入。特にタルトが、ほろほろのタルト台に紅茶の
ダマンド生地とカスタードクリーム、とろとろのいちじくが一体になって、幸せの味でした。
そして、せっかくなのでイートインも。メニューを見せて頂くと、ぶどうのパフェとともに
丹波栗のモンブランの文字もあって、お聞きしたところ、開始が微妙なタイミング?だった
みたいですがご提供頂けることになりました。モンブランはほうじ茶のダクワーズとくるみ
の上にシャンティとマロンクリームを絞り出したもの。ショコラアイスが添えられています。
モンブランにありがちなくどさは皆無。シャンティもですがマロンクリームが、純度が高い
と感じます。技巧に頼らない、正面勝負の一品のようで、めちゃくちゃ手がかかっていそう。
単調に流れるのを防ぐのにくるみも効いています。あと地味にすごいと思ったのは、飾りの
メレンゲがしっかり、ほうじ茶だったこと。単なるフレーバーの域を超えた、鮮烈さでした。
日曜日の14時過ぎでしたが、私が店内にいる間、本当にお客さんが絶えない。決して便利な
立地とは言えないのにすごい。ハンデをカバーする美味しさがあるからこそだと思いました。