官方消息
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店名 |
333 Ongagunmizumaki Midorinpaku Ten(333 Ongagunmizumaki Midorinpaku Ten)
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菜系 | 拉麵,大腸火鍋,餃子 |
預訂・咨詢 |
050-5457-6332 |
預訂可/不可 |
可以預訂 |
地址 |
福岡県遠賀郡水巻町猪熊1-9-19 |
交通方式 |
從JR水卷站徒步10分鐘從JR折尾站徒步10分鐘 距离水卷 2,241 米 |
營業時間 |
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預算 |
~JPY 999 ~JPY 999 |
預算(評論總數) |
~JPY 999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受電子貨幣 |
座位數 |
70 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 70人(座位),70人(站立) |
包廂 |
不可 |
包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
分區吸煙(僅限加熱式菸草) 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可 |
空間、設備 |
時尚的環境,平靜的環境,座位寬敞 |
套餐 |
喝到飽, 吃到飽 |
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飲品 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
料理 |
對蔬菜菜式講究, 提供蔬食選項 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,,外帶服務 |
關於兒童 |
歡迎兒童(歡迎嬰兒,歡迎學齡前兒童,歡迎小學生) |
網站 | |
開店日 |
2018.11.1 |
電話號碼 |
093-202-3334 |
備註 |
【水卷番茄拉麵】水卷町居民的原味番茄拉麵680日元(含稅),營業時間內隨時390日元(含稅)【學生折扣番茄拉麵】小學生、國中生、高中生,原味番茄拉麵680 日圓(含稅) 330 日圓(含稅) 【學生折扣番茄拉麵】 大學生及專業學生,原味番茄拉麵680 日圓(含稅),但 390 日圓(含稅) |
先日のオフ会の時、レビューアーのKさんから、こんなお店知ってます?トマトラーメンのお店らしいんですけど・・的な話が有って、ん?トマトラーメン?と言えば先月行ったばかりの、福岡空港の「ラーメン滑走路」の「あうわ」の事を思い出し、その「あうわ」の事を調べている時に知った、福岡市内にあるトマトラーメンのお店の事を思い浮かべたが、場所を聞いて見ると遠賀川の公園近くらしく、初めて聞く話。
まあ、普段から情報収集とかほとんどせず、新店情報はマイレビさんのレビュー頼りな私なので、当然と言えば当然なのだけど。(^^;
で、早速スマホで場所を確認したら、あぁ・・あそこの公園・・えっ?・・あんな所に?
以前2度程行った事がある公園。
場所は覚えているので行けばすぐ判る所。
なので、酔った勢いも有り、手を挙げて明後日行きまぁ〜す宣言。(^^;
という事でやって来た。(^^;
場所は、国道3号線を小倉側から博多方面に向かい、遠賀川手前で左の側道に入り、すぐに突き当たる県道73号線を右折し、そのまま遠賀川沿いに走って2キロちょっと行った「みどりんぱぁーく西」交差点を右折して100m程行った右側に在ります。
ちなみに、ストリートビューで見てみたら、まだ畑のままだった。(^^;
駐車場はお店の横に細長く有り、10台ぐらいは駐めれそう。
後で調べたら、営業時間中は隣の「みどりんぱぁーく」の駐車場や「JAやさい畑みずまき店」の駐車場も利用できるらしい。
着いた時は既に満車だったが、タイミング良く一台出たので滑り込み。(^^;
でも、その横の空間はなんだろう?
枯れた芝生と陸上競技のトラックの様な茶色の道?
公園でもないし、イベントとかに使うのだろうか?
普通に駐車場にした方が、お店にもお客さんにも得だと思うけど。
ここだけお店の敷地とは違うのかな?
外観は、建屋が短いL型にくっ付いている変わった作りだが、シンプルで、ガラス面積も広く、ウッドデッキも有って中々オシャレ。
入り口はガラスのスライド式で、風が強かった為か、開けたら閉めてくださいと書かれていた。
中に入ってすぐの所が地元の特産品の販売所で、その右側がカフェになっている。
お店は左側。
で、いくら新しいお店とは言え、トマトラーメン とかどれくらい需要があるの?お客さん少ないだろうと思っていたら、お客さんが並んでいた。(^^;
特産品売場に立っていたスタッフの人に聞いて見ると、名簿とかはなく、順番に並ぶらしい。
で、並んで待って見るが、通し営業なのでわざわざこの時間帯に並ばなくても、一旦出直した方がスムーズに入店できるのではと思ったが、中が暖かったので結局は待ってしまった。(^^
レビューを読みつつ待っていたら、先行の家族連れが中に入る。
おっ?この次だなと思っていたら、お店の人が出てきて、何名様ですか?と聞かれるので1人と示すと、空いた席がありますのでどうぞ、と。
おっ、ラッキーと思いつつ店内へ。
入ってすぐ右の券売機の前に立ち、トマトラーメンのつもりでやってきたが、リゾットがあるので左上のリゾットセット980円をポチっ。
お店の人が横にいて、半券をちぎり、奥に案内される。
店内は、その券売機の横から入った所が厨房で、客席は入り口の左側の壁沿いに奥へと続き、右に曲がって左右の壁沿いにテーブル席。収容人数は結構有りそう。
店内は木を主体とした作りで、三角形の天井は高く開放感がある。
若い女性3人ほどで応対。
2人掛けのテーブルに着席。
テーブル上には、お冷の入ったポット、コップ、箸、調味料、ティッシュ、メニューと有り、テーブル自体にも色々と貼り物があり、ちょっとごちゃごちゃした感じ。
2人掛けなので尚更狭くも感じる。
3〜4分でトマトラーメンの到着。
どんぶりは、黒い口の開いたちょっと大きな物で、内側にはアルファベットで店名が書かれ、トマトのイラストが描かれている。
具は、薄めな豚バラとホウレン草、セロリ、それにトマトの果肉。
スープは、まさにトマトの赤色で、中小の油の玉がびっしりと浮いている。
一口啜って見ると、うん、確かにトマトの風味。(^^
トマトを絞って作ったトマトジュースを少し薄めた感じなので、濃厚さとかはなくサラッとしているが、トマトらしい酸味はしっかりと残っている。
でも、なんかちょっと物足りないなぁ・・と思ったら、チーズが入っていない。
なので、これはこれで旨いけど、「あうわ」で食べた時のチーズのイメージが強かったので、何となくコクが低めに感じ、もどかしさを感じる。
後で見たら、チーズは+100円の追加トッピングとなっていた。
スープの底にはトマトの果肉も少量入っていたが、もう少しあってもいいかな。これに当たるとトマト感がぐっと上がるのだが。
スープには、ぼんやりとした辛味はあるけど、刺激性はなく、スープ全体に薄く広がって、ゆるいアクセントを付けている。
スープが少し多めに感じるのは、リゾットを想定しての事だろうか。
さて次は麺を、と箸を取ろうと見たら、何故か断面がハート型になっている。(^^;
しかもピンク色とか有ったりして・・。
女子受け狙いが見え見えで嫌だなぁと思ったが、ネタ好きな私としてはピンクを取らざるを得ない。(^^;
麺は細麺のストレートで、つっとした口当たり。
表面は適度な圧を保っているが、中心部には少し腰の抜けた様な食感が残る、私の苦手とするタイプだった。
たまたまだったのだろうと思うけど、もう少し加水率高めの麺の方が合いそうな気がする。
麺量はそこそこ有るのだけど、どんぶりが少し大きめでスープも多いので、相対的に少なめに感じる。
豚肉は、大きさ小さめ、厚さ薄め。
味は悪くないけど、このスープにはあまり合わない気がする。
鶏肉の方がまだ馴染みやすい気がするが。
ホウレン草は、しっとりとした食感だが、味はしっかりと残っていて、スープとの相性もバッチリ。鉄板の相性。(^^
豚肉を減らしてこっちをもっと増やして欲しいくらい。
セロリは、シャリっとした歯ごたえは良いが、味の相性はちょっと微妙か。
シャキシャキとした刻み玉ねネギの方が合うかも。
で、食べている途中で思ったのだけど、ん?リゾットはどうなるのかな?
たしかにリゾットセットで購入したのだが、トマトラーメンが届いた時には特に説明はなかったが・・。
何かそれの説明があるかと卓上を探して見ると、説明書きが別に合った。
それによると、スープを1/3程残し、スタッフを呼んでどんぶりごと預けると調理をしてくれる様。
という事で卓上のボタンを押すとスタッフの女の子がやって来たので、リゾットを依頼する。
すると、番号が書かれたミニチュアのベンチが置かれ、どんぶりに洗濯バサミの様な物が挟まれて調理場へと持って行かれた。
出来上がりを待つ間に、卓上の説明書きを見て時間を潰す。
インスタグラムに投稿するとドリンクがタダになる様だが、条件や禁止事項が色々あるし、元々インスタとかはやっていないので関係ないなぁ。(^^;
後客さんが両隣に座っていて、どちらもトマトラーメンの注文だったけど、その時に紙エプロンが必要かどうか聞かれていたのに、あれ?そういえば私は聞かれていない。
まあ、どうせ使わないので一緒だけど。(^^;
さて、3〜4分でリゾットに変身したどんぶりが戻って来た。
そのリゾットは赤く染まったご飯が中央に低い丘を作り、粉パセリが掛けられている。
で、よく見たらどんぶりが変わっている。
そのままのどんぶりを使うのかと思っていたが・。
鍋に、残ったスープとご飯を入れて温めるだけだろうけれど、そのまま同じ物を使うとどんぶりの内面がスープで汚れて見栄えが悪いからと変えられたのかな?
目印をつけられていたので他のどんぶりと変わったとは思い難いが・・。(^^;
それでは一口と思ったら、あれ?レンゲが見当たらない。
どうやらレンゲを付け忘れられた様で、スタッフさんを呼んで持ってきて貰おうと思ったが、いや待てよ、このリゾットかなり熱い事はどんぶりを触っただけで判る。
猫舌な私にはちょっと厳しそう。
冷ませばいい事だろうけれど、チビチビと食べてゆっくりと味わうのもオツかなと思い、そのまま箸で食べる事に。(^^;
今度は青いハート型の箸でチョッピリ摘んで一口。(^^;
すると・・。
あっ!チーズが加わっている!
まあ、チーズリゾットなので当然なのだけど、かなり濃厚で香り高いチーズ。
このチーズは旨い!
チーズ自体はそれ程好きという訳でもない私にも、旨いと感じさせる。
トマトには鉄板の相性のチーズなので、チーズ自体が旨ければ尚更の事。
箸で摘むのももどかしく、最後はどんぶりを持って流し込んだ。(^^;
やっぱりリゾットにして正解だった。(^^
後で見たら、最高級のグラナパダーナを使用との事。
う〜ん、最高級の、と言われても良く判らないけど、旨いのは旨い。(^^
トマトのスープだとどんな具材を持ってきても、大抵は不味くはならないのが見えているので、ある程度予想ができた味だったが、チーズ好きな人ならトマトラーメン には入れた方が満足度は上がると思う。
評価はリゾットセットで。
トマトラーメン単品だと、ちょっと下がるかな。
次回は辛麺にしよう。(^^
それにしても、何とも長ったらしい店名。(^^;
もう冗談としか思えない。(^^;
それに、元祖トマトラーメンとなっているが、ほんとかな?
ちょっと調べてみると、全国的にトマトラーメンが見受けられる。
ブームなのかどうか、期間限定とかも含めると結構有りそうだが、特にウチが元祖と謳っている所は見つけきれなかった。
もっとも、このまま全国的なブームになって来たら、実はウチが・・と言い出すお店が出てくるかもしれないけど。(^^;
ここ三味では、「元祖トマトラーメン」を商標登録されているらしいけど、ホームページを見ても特に「元祖」を裏付ける様な記述は見当たらない。
「元祖」を謳うなら、堂々とそれを示して欲しいなぁ・・。
それが有れば、同じ福岡の、1人のラーメンファンとして胸を張って言えるのだが。
トマトラーメンは、福岡が元祖だぞ〜って。(^^