朝昼晩の三食×2日間、飽きない献立を提供してくれた。館内の清潔感はピカイチ！ : かいゆう丸

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1日目昼食は、これらの具材を「ひんぎゃ」で蒸していただく

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ひんぎゃの地熱窯。島猫さんは居眠り中

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青ヶ島は火山そのもの。地熱で45分くらい蒸し上げます

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くさや。八丈島産だろうか、思ったより臭くなくて美味しい

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地熱で蒸したゆで卵。ひんぎゃの塩を付けて食べると、ほんと美味しい

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じゃがいも。中はちょっと硬めだったが、マヨをつけてガブリと豪快に

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1日目夕食は、手羽先・マグロ・地魚マリネ・明日葉おひたし

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ピリ辛手羽先。青ヶ島で食べられるとは思わなかった！

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プリプリの食感は、今までに経験したことがないほど！　マグロの仲間なのかな？

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地魚のマリネ。皮まで有効利用、生姜を効かせた味付けも良し

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島たけのこは、ラー油風味であっさり仕上げてある

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明日葉のおひたし。栄養豊富、島では定番

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2日目朝食。サバ塩焼きを中心に、落ち着く和食系

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2日目昼食。つけ麺と餃子、中華も出てきて飽きさせない

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つけ麺の青菜が「明日葉」なのは、いかにも島風味！

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島唐辛子を包んだ餃子。ニンニクもたっぷりでパワフルな味！

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2日目夕食。もつ煮、マグロ、自家製キムチ、いもつきetc

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具沢山のもつ煮！　刻みネギもたっぷりで、嬉しいボリューム

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おかみさんの自家製キムチ。思わずビールを取りに行きました

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郷土料理「いもつき」。里芋に少量のさつまいも・明日葉を加え、練り上げる

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3日目朝食は洋風。無事に船が出て、帰ることができました！

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缶ビール（￥300）。おかみさんが居てもいなくても、セルフサービスである

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青ヶ島酒造の古酒「伝承 流人」（ショット￥1500）。島内でも入手困難！

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2020年に新設された民宿なので、清潔感はピカイチ。

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食堂。ここで同宿の方と語り合うことこそ、青ヶ島の醍醐味です！

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ヘリは出るのか、船は出るのか。同宿の方は2日足止めを喰らっていた

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1泊￥12000。青ヶ島の民宿「かいゆう丸」。なかなか独特な接客だが、料理は間違いない

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娘さんは離島YouTuberとして有名。この方が島にいるときなら、さらに滞在が楽しくなりそうだ

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（ここからおまけ）ヘリコプター「東京愛らんどシャトル」で青ヶ島に到着！　まさにプラチナチケットです

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世界的にも稀なる二重カルデラ！

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尾山展望公園にて

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人口160名の集落。この中に「かいゆう丸」もある

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島全体が、驚異のジオパーク

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手掘りのような青宝トンネル。港と集落を結ぶ、唯一の交通路

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トンネルを抜けると…

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要塞・三宝港。次々と崩落する火山由来の地質に立ち向かう

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三宝港。外洋に面した、ほとんど護るもののない港だ

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迫力満点、くろしお丸の接岸

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最後まで迫力満点の姿を見せてくれた青ヶ島

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荒々しい崩れ方、圧倒的な迫力

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ゆっくりと遠ざかる

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さようなら、青ヶ島

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青ヶ島ガイドマップ。至るところで道路が崩落、都の財政と土木技術でなんとか堪えている