《《《再訪》》》おにぎりのおにぎり。 : おにぎり 秋津店

もう何度も訪れておりますが、まとめて出しますね。

最近は月曜が定休日なのかな？営業していません。
でもこの前営業していたから、単に人手が足りなかったのかもしれないね。

「焼きおにぎり（210円）」
お？ちりめんじゃこ入ってる。
醤油程良い味わいでお焦げは優しいけれど香ばしさを演出してくれます。
4.5口で瞬殺。
これ、好きかも。まあお店からすると一手間かかっちまうからかレアかもしれない。

「高菜（150円）」
塩っぱ過ぎないのが佳き。これ高菜がちゃんと美味しいんだろうね。
ここの高菜は好きだなぁ、まあぼんごと同じなんだろうけれど。
海苔もしっかり巻いてあるな。
4.5口で瞬殺。

「豚ラー油（210円）」
うーん、具のインパクト弱し。
ラー油あっさりした効きで辛くはないけど弱い。
4口で瞬殺。

この通りはきっと9割くらいの人が先を急いでる。
だから素早い応対がお店にとって吉と出ると思うな。
まぁその辺、雑にやってまうと内引きの恐れとか出て来るだろうけれども(･_･;
急いでる方はパック詰めを省いて貰うと佳き。
「そのままでいいです」って言えば短縮出来ますようう｜ﾟДﾟ)))ｺｿｰﾘ

レビューしていないだけで何度も訪れていますが、その一端をば。

「梅こんぶ（250円）」
まあ梅と昆布、美味しくならなきゃおかしいだろってな組み合わせだからね。
んでもって梅も昆布もしっかりとそのポテンシャルは感じられました。
炊き上がりもやや硬めくらいで乙。
6口で完食。

「鮭（280円）」
高いなあと感じてなかなか手が出なかったのだ。
しかし、だがしかし、
これは、コスパ良いわ。
鮭のほぐし身がこれでもかと入っておる！！
でも小骨が苦手な方には合わないかも｜ﾟДﾟ)))ｺｿｰﾘ
まぁつまりはちゃんと鮭なんだけれども。
6口で完食。

「しそちりめん（210円）」
ちりめん、ってよりは、わかめご飯みたいな感じ。
巻かれた大葉の風味良し。
今までよりはちょい柔らかめな炊き上がりだったけれど、満足出来る範囲内。
5口で完食。


うむ、
握る人によってサイズにバラつきがあるのは何とかしてほしいかな。
ここ安定しないと、折角掴んだリピーターを生涯寄り付かなくさせるくらいの残念感あるからね(^◇^;)

当初よりはちょいと小さめになった印象あるなあ。
とは言え、こちらのは厚みがあるから写真によっては小さく見えるかもだけど、コスパは良いと思います。
しかも具はたっぷりだからね。
頬張って5、6口だから3.5口のコンビニよりは絶対にコスパ良し。
コンビニのおにぎりは、期間によってボリューム違うからねぇ｜ﾟДﾟ)))ｺｿｰﾘ
河井が好きだったファミマのスパムおにぎりは、細長くなってボリューム減って、改悪してしまった｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

まぁ、そういう緩急が、あるよねぇ|дﾟ)ﾁﾗｯ

そうそう、時間急いでる方は、「そのままでいいです」って言うと吉と出そう。
ここ歩いてる人の8割は、先を急いでるからね。
スピード意識した方がいいと思いますようお店の方｜ﾟДﾟ)))ｺｿｰﾘ

ぼんごで働いていた方から指導を受けてぼんごと同じ具材を使って開店されたお店らしい。

まぁ、この能書きにモヤっとするかもですが|дﾟ)ﾁﾗｯ
でもちゃんと楽しめています。

「そぼろ（210円）」
軽く甘さ、そして生姜が効いた風味だ。
たっぷりと入っているのは嬉しい、でも特別感は無いかな。
海苔は増えたな、前の倍くらいはありそうで風味を楽しめるようになった。

5口で完食。


「ごま昆布（150円）」
これは格安だ。単純に食べ応えあるボリュームだし、胡麻と昆布はご飯にあうし、
んでもってコスパは最良。
こちらも海苔と共に味わえるな。

6口で完食。


「豚キムチ（250円）」
まあ、豚キムチだ,
握り立てですよう、って言われたから急遽の豚キムチ。
厚みが権兵衛並みだからかなりボリュームある。
握り立て熱々だと柔らかくなるのだな、食べ進むにつれて崩れていくなぁ。
これは致し方無いのかもしれない。

7口で完食。


「山椒（190円）」
やっぱこれはコスパ高いな！！
かなりスパイシーなのでそういうのが苦手な方にはお勧め出来ないけれど、
河井はこれ、たまに無性に喰いたくなるのだ。


とまあ色々と喰らっておりますが、
未だに鮭には手が出ない。
ちょいお高いのよ（280円）。
でも、そろそろ、いってみようかなぁ・・・

ただし、時間帯によっては欲するおにぎりが無い場合があるのでその辺留意されたし。

新秋津駅〜秋津駅の間って徒歩にして5、6分ほど歩くんだけど、
最近この界隈、急におにぎりづいてきたのだ。
元々は暮六つさんが朝だけ店頭販売されていたくらいだったのに、
秋津ナンバーワンさんが野菜売ってたところでおにぎり売り始めて、
そして金券ショップみたいのが撤退した後にこちらが入ったのであります。
なんでも、ぼんごさんで働いてた方から作り方教わったそうで、
それだけ聞くとちょっと微妙（なんだか山岸氏存命中の頃の東池袋系大勝軒みたい立ち位置なっとるよね近頃のぼんごさん）なんだけれど、
まぁ食べてみないと何ともなあ、って思っていまして。
でもあの場所って時間によっては人の流れに阻まれて辿り着けなかったりするし、
そもそも連絡時間が短かったら立ち止まれない。
この日はちょっと早めに家を出て、こちらを目指したのです。

08:40訪店。


ふむ。
価格にばらつきがあるね。
高菜やごま昆布は150円、うめが190円で、そぼろと生たらこが210円、豚生姜と明太子が250円で、さけといくらは280円。
日や時間によってラインナップは変わるかもしれないな。
鮭に自信があるのだろうか？高くね？？
と思ったけれど先ずは無難な「うめ（190円）」を購入して、駅のホームでいただきます。

まだ仄かに温かいな。


ではでは。


うん、
・・・握りが甘いおにぎりってさ、茶碗に盛ったご飯に塩まぶしたのとどう違うのだろう。
よく言うじゃない？
握りが優しくって熱々でふわふわぁ、だから美味しい、
とかさ、
それってもうこれ、茶碗（ry
そもそもおにぎりは携帯食なんだから、冷めても美味いものであって欲しい。
どこのとは言わないけれど食べてるうちに崩壊してくのとか本当に残念だし、おにぎりとしての成り立ちを全否定してると思うだよ。

こちらのはちゃんと握られていて、形は崩れなかったね。
梅もしっかりと入っていて、
でも海苔が少ない。面積少ない水着着たグラビアアイドルみたいなっとるがな。

5.5口で瞬殺。
⭐︎3.5


また後日、
「明太子（250円）」を。

前回よりやや硬めなにぎり。
明太子は粒々を感じるもの。
海苔はやっぱり最低限だ。
ご飯の塩気は仄かで明太子の塩気と合わせて丁度ええ塩梅。
5口で瞬殺。
⭐︎3.5

またまた後日、「じゃこ生七味（190円）」を。
これは、美味いな。
なんつーか、スパイシー、ピリリと辛い。これが生七味とやらの実力とやらだろうか？
山椒みたいな花椒みたいな風味がスカッと鼻腔を抜けていきます。
それに胡麻の香ばしさ&プチプチした食感がナイスアシスト。
じゃこも入ってるらしいけど生七味が蹂躙。
こちらも握りちゃんとしてて崩れないね。

4.5口で瞬殺。


コンビニのそれよりボリュームあって味も良くって　　　コスパ良く感じましたね。
3回訪れましたがラインナップは微妙に違ったので、日によって種類は違いそう。つまりは通っても飽きが来ないかもですな。
まぁ海苔の主張が最低限で、そこは残念だったけれど。
コンビニのおにぎりもそうだよね、海苔の存在が弱い。
老舗の和菓子屋さんとかの（つまりは昔ながらの）おにぎり食べるとその辺よくわかる。
海苔の厚みが、違うんだよなあ。だから風味も違う。

おにぎりって、飯と具と海苔のトライアングルアタックだと思うのだ、オムライスがライスとソースと玉子のバランスによって成り立っているのと同様に。
だからもっと海苔の存在感強くって、それと飯と具とのマリアージュ高めれば、おにぎりとしてもっと高みに上がれそうだなぁって感じました。

なお新店舗ゆえサービスの評価は控え、また全体的に甘めの評価であります事、ご承知くださいませ。