海鮮ラーメン〜♪ : 福家

#イカ #エビ #ハクサイ #キクラゲ #チンゲンサイ #ニンジン #タケノコ #シイタケ #マッシュルーム #刻みネギ #刻みニンニク #塩スープ

訪問日：8月7日(日) 12:00～12:15
と言うことで、あっさり塩味のスープとボリューム満点の棒々鶏(!?)がベストマッチ、もやしと貝割れがトッピングされた熱々ラーメンを美味しく頂きました～♪

訪問日：6月2日(木) 12:30～12:45
と言うことで、お冷や代わりの紹興酒ロックをグビッと飲み干したら、麻婆茄子丼…豚挽き肉、茄子、人参、玉ねぎ、ピーマンがたっぷり入ったボリューム満点オン・ザ・ライス！＆とろみが嬉しい、優しい味わいのかき玉餡スープを美味しく頂きました～♪

訪問日：3月19日(土) 12:30～12:45
と言うことで、私のわがままをお店の人が聞いてくれて、メニューにはない「味噌ラーメンセット」を作ってくださることに。つまり、タンメンセットのタンメンを味噌ラーメンに変えてもらったのだが、さすが太っ腹の福屋さん。単品だと750円の味噌ラーメンに、半チャーハン、漬物、杏仁豆腐が付いて950円とリーズナブル～♪はさておき。

待つことしばし。セットが運ばれてきたので、さっそくスープを一口。味噌の刺々しさがなく、むしろ甘さが強調されている感じで、何ともまろやかな味わい。その優しい味わいがカラダに染み渡り、額から汗が噴き出てくる。(笑)

具はタンメンとほぼ同じで、豚コマ、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ…と言ったところ。件のスープに肉野菜と麺がいい具合に絡みついて、最初から最後まで飽きずに頂ける…は良いのだが、これが結構ボリューミー。味噌ラーメンをほぼ食べ終えた後、半チャーハンを必死で食べる羽目に陥ったが、味噌味のスープがチャーハンととても良く合ってくれたおかげで、何とかデザートまで食べ切ることが出来てご馳走様！

味噌ラーメンを食べるとしたら、セットじゃなくて単品かな…と嬉しい悲鳴を上げつつ、PayPayでお勘定を済ませてお店をあとに。

さてと、今度はどの料理に挑戦しますかね。どうもご馳走様でした！

訪問日：1月22日(土) 11:15～11:30
寒空の下、散歩した帰り道、暖かい料理が食べたくて福家さんへ。頂いたのはタンメンセット…で、しゃっきり上手に炒められた野菜とMSGを感じない純粋スープが秀逸なタンメンと、パラッと炒められた炒飯がめちゃ美味しくて、改めてこちらの料理人の腕の凄さに感動。私が知る限り、国立市内の町中華で一番の炒めものが食べられるお店です！

訪問日：12月9日(木) 13:30～13:45
記憶する限り「人生初」となる麻婆豆腐ラーメン750円を注文…が、食べてみると、麻婆豆腐とラーメンとの調和がまったくなく、それぞれ単品をバラバラに食べている印象…と言うことで、次回からは素直に麻婆豆腐定食を楽しみたいと思います～♪

訪問日：9月27日(月) 12:00～12:15
と言うことで、先日「永芳園」さんで頂いたばかりだが、今度は「福家」さんで五目ラーメンを頂くことに。しかも、こちらは半チャーハンのセット880円。

注文して待つことしばし。目の前にセットのトレーが置かれるが、五目ラーメンのビジュアルは「永芳園」さんの方がゴージャスな感じ。さっそく麺を一口。油をまとったニンニク風味のスープに太麺が良く絡み、熱々のままお口の中へ。お次は具材に取り掛かる。エビ、キクラゲ、チンゲン菜、ヤングコーン、ニンジン、豚肉、マッシュルーム、タケノコ、ウズラの卵、篠竹…といったように、こちらも負けず劣らず五目ならぬ十目の餡かけだが、具材の量や餡のとろみ具合は「永芳園」さんに軍配かも…はさておき。

五目ラーメンを食べ終えたら、卵がたっぷり入ったパラパラの半チャーハンを完食し、いつものように控えめで自然な甘さの杏仁豆腐でお口の中をさっぱりさせて、ランチ終了。

ここのところセットメニューばかり頂いてきたが、麻婆豆腐麺なんかも魅力的なので、今度は単品も楽しみましょう、と言ったところで、PayPayでお勘定を済ませて、どうもご馳走様でした！

訪問日：9月13日(月) 11:15～11:30
と言うことで、今回はこちらの御飯物に初挑戦。頂いたのはランチ限定、中華丼と半ラーメンのセット。デザートの杏仁豆腐と漬物が付いて780円とリーズナブル…はさておき。

注文から待つこと数分、目の前に供されたセットは、思ったよりもボリューミー。醤油ラーメンのトッピングはモヤシと豆苗、そしてチャーシューというシンプルなもの。まずは伸びる前にと思い、麺から頂くと、それが固めに茹でられている…と言うことは、しばらく時間が経ってからでも美味しく食べられるようにという、セットメニューに対する心遣いなのかもしれない。

麺を食べ終えたので、残りは中華丼のスープに利用するとして、肝心の中華丼。カレーライスのように深皿へ盛り付けられ、これまたカレーライスを思わせるような金属のスプーンが添えられた中華丼は、豚肉がゴロゴロと入った、割とざっかけないビジュアルだが、豚肉のほか、白菜、人参、青菜、木耳、マッシュルーム、ウズラ玉子、イカという豪華な具がたっぷり入っている。

そいつを一口。具は、ほんのりとニンニクの風味が漂う醤油ベースの味付けで、固めに炊かれ、口の中でほろりと崩れる御飯にとても良く合う。中継ぎに半ラーメンのスープを頂くが、中華丼の塩気が少々物足りなかったので、それをスープが補ってくれている。ラーメンを食べ終え、中華丼を食べ終え、ほんのりとした甘さの砂糖水に浸された杏仁豆腐を食べ終えて、中華丼セット、無事完食～♪

こちらは町中華とはいえ、本格的な中華料理を提供するお店だが、いつ訪れても、実直で真面目な仕事が施された料理と味付けに感心してしまう。この日も麺の硬さなど…といった感じでまた来ます。どうもご馳走様でした！

訪問日：7月12日(月) 11:30～11:45
先日のタンメンに気を良くして…と言うか、3か月ぶりに福家さんでランチ。今回はラーメンの味が知りたくて、半チャーハンとのセット780円を注文。

お客さんは私1人。店主がサクサクっと調理を進め、3分も経たないうちにラーメンセットが到着…と、ここでメニューの写真とは若干異なるラーメンのビジュアルに気が付く。具体的には、茹で卵と青菜が入っておらず、代わりにもやしと豆苗がトッピング。でもこれはこれれで美味しそう。

まずは麺を一口。中太のストレート麺は若干茹で過ぎ感もあるが、結構なボリュームで食べ応え十分。あっさり系で醤油ベース…おそらくNo MSG…のスープは、雑味がなく八角のような香りが特徴ではあるものの、麺の太さに対してコクが足りず、もう少しパンチが欲しいところ。

モヤシと豆苗に加え、いい味かげんのチャーシューとメンマを楽しみながら、今度はチャーハンに取り掛かる。細かくみじん切りにされたニンジンとチャーシュー、ネギ、そして溶き卵で炒めたチャーハンは、パラっとしており塩加減もいい感じ。たまに付け合わせの漬物…ウリのピリ辛漬けを箸休めに、ラーメンと交互に頂いたら、あっさりとした自然な甘さのシロップがかけられ、小さめにカットされたデザートの杏仁豆腐を食べ終えてラーメンセット完食～♪

こちらのランチセットは、780円にしてはボリュームもあって味も申し分なく、この界隈では最強のコスパランチではないだろうか。今度は中華丼＋半ラーメンのセットでも楽しもうと考えながらお店をあとに。また来ます、どうもご馳走様でした！

訪問日：4月25日(土) 12:30～13:00
散歩の途中、前から気になっていた、こちらのタンメンを食すために寄り道。店に入ると、先客は8名。テーブル席で定食を召し上がっている。私は1人だったのでカウンター席へ座り、いつものように「タンメン肉抜き！」をママさんに注文。

カウンター席からは厨房が良く見える。だから、店主の実力が分かる。注文を受けてから野菜を切って、麺を茹でて、野菜を炒めて、スープで煮て…その手際がとても素晴らしい。見入っている隙に、タンメンが出来上がる。

そして目の前に…まずは麺を一口。中太麺で、かん水の匂いは少々気になる。でも、それ以上にすごかったのは野菜のクオリティー。甘いキャベツ、玉ねぎ、ニラ、ニンジン、木耳…

しゃっきり炒めたうえに、軽くスープで煮てあり、焦げ目など微塵もない。野菜は細く切り揃えてあり、麺とも良く絡むし、とても食べやすい。こんな美しい野菜をまとったタンメンは、この界隈では初めてかも。そのタンメンを食べた印象。麺も野菜もボリュームたっぷり。

これで750円…ちなみに私は650円をタンメンの価格と決めているが…プラス100円で、麺も野菜もボリューミーで、それを必死に平らげる。

実はプラス30円の780円で、半チャーハンなどが付く定食がある。でも、魅力的だが少食の私には食べきれない…はさておき。(笑)

食べ終えた後のスープは、銀色に輝いていた。正直な感想。国立市で、一番上品なタンメン食べたければ、是非ここに…だけでなく、飲み会もとてもいい感じに楽しめます。ご馳走様でした！

訪問日：2019年12月21日(土) 20:20～23:20

会合の後、仲間8名で反省会をやろうと「さすらい人」「魚民」「ゆずの助」へ行ってみるも、いずれも忘年会シーズンで満席状態。

あきらめて国立駅へ行くか…という声が聞こえてきたが、ふと「福家」のことを思い出して行ってみると、8名OKとのことでホッとしつつ、みんなで店内へ。

先客は数名。4人掛けテーブル席を2卓確保し、まずはスーパードライの中ジョッキ450円で乾杯！

店内は明るくオープンなイメージで、テーブル席のほか、カウンター席と、奥には和室のお座敷も用意されている。

メニューを見ると、写真付きできれいに作られており、とても見やすばかりか、料理の数、飲み物の種類、そして値段の安さに驚く。例えば飲み物だと、中華定番の紹興酒のほか、ホッピー、白酒、そしてマッコリまで用意されている…みたいな。

ニンニクキュウリ、肉みそ冷奴、ネギ鶏、羽根つき餃子、豆苗炒め、ジャガイモ細切り…など、中華居酒屋らしい料理を楽しみつつ、途中から紹興酒へスイッチして、飲みもまったりと楽しむ。

こちらのお店、注文すると料理が出されるまでの時間が短く、とてもレスポンスがよい印象。我々の後から2組7～8名のお客さんが来るなど、意外な人気ぶりにビックリしつつも、料理の味、値段、サービスどれをとっても、また来たくなるアットホームな雰囲気のお店「福家」

散々飲み食いしたのに1人3,000円しなかったし、これで飲み放題・食べ放題3,580円コースなんて頼んだら、どんだけ満足できるのだろう…などと妄想を膨らませつつ、再訪を誓ってお店を後にした。

どうもご馳走様でした！