無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5981-9629
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
みやあるさんの他のお店の口コミ
マジックレストラン・バー GIOIA(内幸町、新橋、銀座 / イタリアン、ダイニングバー、ワインバー)
Shangri-La's secret(六本木、乃木坂、六本木一丁目 / しゃぶしゃぶ、鍋、薬膳)
アルデバラン(麻布十番、赤羽橋 / ハンバーガー、創作料理、肉料理)
学術バーQ(御徒町、上野御徒町、仲御徒町 / バー)
海底撈火鍋(秋葉原、岩本町、末広町 / 火鍋、中華料理、しゃぶしゃぶ)
ハンバーグとはんばーぐ(渋谷、神泉、明治神宮前 / ハンバーグ、洋食)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
グリルK 駒込本店(グリルケー)
|
---|---|
ジャンル | ハンバーグ、ステーキ、洋食 |
予約・ お問い合わせ |
03-5981-9629 |
予約可否 |
予約可 夜の部のみ予約可 |
住所 |
このお店は「文京区千石4-45-15」から移転しています。 |
交通手段 |
JR駒込駅より徒歩3分 駒込駅から339m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
20席 (カウンター8名 テーブル12名) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
未就学児のご入店はご遠慮ください。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2006年11月28日 |
備考 |
2006年 文京区千石にてオープン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
JR駒込駅近くのグリルレストラン
駅出口2~3分というところ
ハンバーグ好きにはお約束の名店
2006年千石でオープン
オープン当日、来客数はゼロだったそう
その後、繁盛して拡張を目的に
2023年駒込に移転
今では埼玉にプロデュースの姉妹店が2つ
店主の名はミスターK
ハンバーグ研究家らしい
食材や仕込み、調理法にこだわって
独自のハンバーグを生み出し
夫婦で人気店を運営
第1回ハンバーググランプリ
メジャー部門で金賞受賞の実力派
と友達情報
休日夕方早めの時間帯に往訪
駅前で直前TEL、予約して入店
時間的に、まだお客様はこれからという感じ
厨房は4人の男性シェフ
洗い物兼ホールが男性1人、多い
そしてお客様応対メインが女性
この方がミスターKの奥様かな?
元気に笑顔でいらっしゃい
明るく若々しく元気良い空気が漂います
こういう洋食店良いですね
キッチンが見えるカウンター席に案内
テーブルには鉄板を置く木製の鍋敷き
Welcome to グリルKの文字
何だか遊園地とかに来た気分、わくわく
他の口コミ写真には「炭火の魔力」焼き印
これは確認できず、移転で変化か
メニューが差し出される
ハンバーグとステーキとセットがある
迷うなこれは・・・ひとまず
ハートランド700円
お水とおしぼりを差し出される
手をふきながら、メニューとにらめっこ
ハンバーグは必須
スタンダード、クイーン、キング、ポンド
重量の差異です・・そこで口コミがよぎる
ネガコメントの原因はサイズと想像
恐らくだが、この店は、大きなサイズに
しないと、実力が発揮されない
ビール到着、ぐび、さらに凝視・・
奥様にどうですか?と問われ決めた
ハンバーグ、クイーン260g 2400円
でお願いします
あ、いや、やっぱり
キング360g 2800円
でお願いします
ちなみに、スタンは160g、ポンドは450g
ネガの口コミを見ていると
ランチ160gやセット160g
などの注文が多いのが特徴
奥様からの視線、お財布とのせめぎ合い
ギリギリの攻防でワンランクアップ
あとは、ソースが選べるのね
7つのソースから2つ選べるとある
デミとにんにくしょうゆ
にしよう、お伝えした
口コミにはブラックペッパーとあるが
今日はにんにくの気分
ご飯はビールを飲んだので小ライスで
大盛りは無料みたい、偉い
注文が終わったところで店内きょろきょろ
厨房は流れ作業っぽくなっている
グリルで焼く人
鉄板を熱々にする人
野菜を焼く人
洗い物の人
サラダを作る人・・・
さて、どの人がミスターKなんだろう
自分の座った近くの人は
主に鉄板を熱々にする担当
コック服の旨にはSuzukiとある
この名前だとKではないね
人の動きを見ると
やっぱり肉を焼いている人が
一人だけお歳を召しているように見える
あの人なんだろうな
朴訥とした感じの方
きっと真面目に研究してるんだろうな
と夢想しながら勝手に納得
そんなことをしているうちに
ソース2つ
冷製スープ
が着皿
冷製スープは、北海道トウモロコシ
他の口コミでは色々なスープ
季節で変わるんでしょうね
外が暑いので大歓迎のスープ
本格派で、あまくて美味しい
ソースはちびっと味見
デミが素晴らしく美味しい
にんにくはもう少し濃いのが希望
そんなことしているうちに着鉄板
・真ん中にハンバーグ
俵型を2つに割ってある良い焼き目
肉汁がはねている、超熱々です
・陶器に入ったのが
マッシュポテト
オレガノかな、たっぷり良い香り
ベーコンの味もする
陶器が徐々に熱くなり中も熱々
・グリル野菜
カレー味
キャベツは1/8玉くらい、大きい
人参、ブロッコリー、ヤングコーン
たっぷりです
実食、まずはハンバーグ
ふわっとやわらなく、ナイフは要らない
フォークで切れてじゅわっとしてる
断面を見ると赤いわけではない
さわやかと比較するのは失礼かもですが
ほかの俵型の店は赤いところが多いが
ここは火が通っていて、なおかつふわっと
あ、そうだ、焼き加減を聞かれなかったな
ミスターKの最適な火加減なのでしょう
何もつけずに、まずは食べる
う、うまいぞ、これ
みんながうなる理由がわかった
炭火の魔力ですね、ほんとだ
何といえばいいのでしょう?
流動食のようです
口で溶ける
塩加減もちょうど良い
ソースをかける前に半分ペロリ
キングにして正解
三浦知良もいまや57歳
ソースをかけて味変
ああ、じゅーって言わない
でも後悔はない
じゅーって言って、柔らかさが
なくなったら、ここのハンバーグの
良さを知らないで食べるのと同じだから
野菜やマッシュポテト
手が込んでますね
副菜が主菜に負けてないけど
主菜を引き立てる名わき役
助格を引き立てる弥七と八兵衛だ
残り半分のハンバーグ
最初の半分は流動食でしたが
こちらは離乳食ですね
余熱で少し火が入って
肉感が出た
ソースと相まってこれまたうまい
いやー、美味しかった
炭火の魔力にすっかり魅了されてしまった
日々研究を続けるミスターK
ハンバーグは永遠の未完成品という
今後の進化にも期待したくなりました
ご馳走様です
奥様のホスピタリティもGOODでした
ハンバーグが助格、副菜が弥七八兵衛
ミスターKはご隠居で
奥様は由美かおる様になりますか
冗談です、ごめんなさいい。
次いったときは、どなたがミスターKか
本当に奥様なのか
グリルKの名前の秘密などに挑む予定です
おまけ
お店のホームページが楽しいので抜粋
■この店のシグネチャ
「ここでしか出会えない感動」をコンセプトにした
炭火焼きハンバーグレストランです
医食同源をテーマに、おいしさを味わって頂きたい
から、グリルKは一切、妥協しません。
炭火の魔力にかかったハンバーグをグリルKで
お楽しみください
とある
「炭火の魔力にかかったハンバーグ」
気になりますね
■グリルKの店主と思われる人
ハンバーグ研究家、その名もミスターK
私は不器用で、料理人としては三流です
だから、ただひとつ ハンバーグだけを追い続けて
いこうと決めました。
グリルKが、皆様のお気に入りのお店にくわえて
いただけたら光栄です。
謙虚な実業研究家ですね
■そしてなんと、隠し味を公表
オープン以来、ハンバーグ全体に広がるまろやかさ
を出すことを探求してきました。そんなある日、
デーツと出会い『これだ!』と衝撃が走りました。
デーツを玉ねぎと一緒に炒めることで、ハンバーグ
全体に豊かなまろやかさが広がりました。
その後、このデーツの風味と栄養価の高さに惚れ込み、
デーツ山田からデーツを仕入れました。
このデーツがグリルKの隠し味です。
日清食品のまんぺいさんみたいな人なのでしょう
■食材のこだわり
・肉は、オープン以来一貫して、信頼できる方から
肉の仕入れをしています。肉の部位により、挽き方を
変え、様々な食感を演出しています。
実は、オープン当日、挽き方を間違えて肉が納品されて
しまい、仕方なくその肉を使用したハンバーグを作った
ら、予想をはるかに超えて美味しくできたんです。
これにより、今日のハンバーグの原型ができました。
偶然って怖いですね。
・塩 / Saltは、モンゴル岩塩やアンデスのローズソルト、
宮古島の雪塩等、粒子の異なる塩をブレンドして
複雑な塩味を作っています。
ブレンドの割合は、・・・適当です。本当です!
・胡椒 / Pepperは、一度、低温オーブンでじっくり
焼いてから、挽いて使用します。
胡椒の豊かな風味を引き出すようにしています。
・たまねぎ / Onionは難しい食材ですね。
炒め方が足らなければ生臭さが、炒めすぎれば
えぐみが出てしまう。弱火でじっくりじっくりと
あせらずに炒め、しばらく鍋止めをした後、
ゆっくりゆっくりと自然に冷ましています。