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店名 |
いぶきうどん 高円寺マシタ店
|
---|---|
ジャンル | うどん |
お問い合わせ |
03-5356-6369 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
高円寺駅から30m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay、WeChat Pay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2024年4月30日 |
備考 |
吉祥寺、東京ミッドタウン、北千住に続く4号店。 |
関連店舗情報 | いぶきうどんの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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事始めだからなのか、1月2日には営業してる店が増える。チェーン店系は当たり前のようにオープンしている。元旦の吉祥寺店はさすがに閉店していたけど、本日の高円寺店の方はきっちり営業していた伊吹うどん。
吉祥寺店の方は以前訪問したことがあるが、高円寺は初見。他の店舗はどういう場所に入居しているか不明だが、この両店舗は中央線が走る高架線路の真下に店を構えている。因みにいつの間にか観光用に再開発された高円寺の高架下は『高円寺マシタ』としてフードコートになっている。バンドマンと政治活動系やライターの卵が夜な夜な居酒屋で持論をぶつけ合っていた若者の街も、すっかり観光客仕様になってしまった。
高円寺には名も知られないけど、コスパ最高の食堂がたくさんあった筈だけど、今はどうだろうか。
外国人を惹きつけるハイエンド飲食店が次々と開店する一方で、土着の日本人が贔屓にできる店がマイノリティに陥りつつあるような。仕方ないのかもしれないが、チェーン店でコスパ飯という選択肢が幅を利かせつつある。
伊吹うどん。瀬戸内海のいりこをふんだんに使ったという上質のお出汁が売り、コスパ面でかなり上質なうどんをなんとか価格帯を安めに抑えてくれている良心的な立ち食いブランドである。
正月の午後から安いうどんを食べる客もそうそう居ないみたいで店はガラガラ。これではバイトの割増時給カバーできないぞ、と余計な心配してしまう貸切っぷり。おかげで店の空気は良かった。
今日は時間に追われていないからか、いりこ天うどん(630円)一個の為に、オーダーが入ってから天ぷらのドロにいりこを混ぜてゆっくり揚げ始めていた。
同じコスパ優等生のうどん店・おにやんまの揚げ方さんがいつだっててんてこ舞いなのと比べたらエライ違いだ。
意外にもきれいな盛り付けのいりこのかき揚げは玉ねぎの甘さがいりこの内臓の苦味を相殺し、薄めの出汁にパンチを加えて、想像以上の完成度だった。
こんな安い材料の組み合わせで、そこそこ旨いもの作れるんだ、と創意工夫に感心。
うどんチェーンのポイントである青ネギと摺り下ろし生姜のトッピングもフリー。
讃岐系の太目の麺は柔らかめに茹でられ、消化にも良さげ。
うどん店が流行るってことは、大昔の貧しい時代の日本に戻るということの証にも感じられなくもない。それでも、有限のリソースを最大限に楽しめるように工夫するまかない感覚のビジネスの成功は夢を与えてくれる。いぶきとおにやんま、店を増やして欲しい。