無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6426-7602
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
あさんてさんの他のお店の口コミ
PEBBLE BEACH KITCHEN(広尾 / レストラン)
銀座鳥真(内幸町、銀座、新橋 / 焼き鳥、鳥料理、串焼き)
佐賀牛 Sagaya(銀座一丁目、有楽町、銀座 / 牛料理、日本料理、ステーキ)
すし いなせ(渋谷、代官山 / 寿司、海鮮、日本料理)
銀座 鮨 魯久(東銀座、銀座、築地市場 / 寿司、日本料理、日本酒バー)
マシガネータ(小伝馬町、新日本橋、馬喰横山 / イタリアン、ピザ、ワインバー)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
うなぎ亭 智
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
03-6426-7602 |
予約可否 |
予約可 電話予約可能 |
住所 | |
交通手段 |
東急目黒線武蔵小山駅下車徒歩1分 武蔵小山駅から121m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay) |
席数 |
8席 (カウンター) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2023年9月10日 |
備考 |
テイクアウト予約は、ホームページのフォームから随時受付。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ブログ「東急沿線、食べ歩き」 https://asante.blog/
インスタ「asante.jp」https://www.instagram.com/asante.jp/
----
こちら2023年9月にオープンしたのですが、関西風の「うなぎ」をお手頃価格で提供してくれるというお店。
「智」は「とも」と呼ぶようです。
私は関西出身なのですが、子供の頃は「うなぎ」はそれほど好きでもありませんでした。
「うなぎ」が美味しいと感じ始めたのは東京に来てからなので、食べる「うなぎ」も自然と東京風の焼き方がほとんどでした。
つまりは関西出身なのに関西風の「うなぎ」のことを良く知らないということです。
せっかく「うなぎ」の真価が分かるようになってきたのに、昨今の値上がりによって気楽には食べられないモノになってしまったのですが、そんな「うなぎ」をお手頃価格で出すというのはとても意欲的でありがたい話かと思います。
さて、伺ったのは平日の夜、18時半頃。
店内はカウンター8席のお店であり、私は一番奥の席に居を得ました。
メニューを拝見すると、
・うな重 並 1,925円
・うな重 上 2,530円
・うな重 特上 3,080円
・ひつまぶし 3,300円
と、一番高いモノでも3000円ちょっと本当にお手頃。
今回は「うな重 特上」か「ひつまぶし」かを悩んだのですが、
・うな重 特上 3080円
・キリン 一番搾り 660円
をお願いしました。
注文時にご飯の量も選べたのですが「普通盛り」にて。
どうも後からご飯の追加もできるようです。
ビールを飲みながら待つことしばし、卓上を見渡すと山椒や七味はもちろん、梅干や青かっぱも食べ放題で提供、気前の良さを感じます。
そういえば「うなぎ」と梅干しは食い合わせが…という話もあったような。
気にせず食い合わせましたけどね。(笑
また説明書きを見ると愛知三河のうなぎ問屋から仕入れてた高級うなぎを使っているとのこと。
関西風なのですが、生のうなぎを蒸すことなく一気に焼き上げるのが特徴のようです。
それなりに待って「うなぎ」がは小さめの器に入って登場。
器は小さいものの、「うなぎ」は重なり合うくらいにたくさん入っていました。
まずは「おすまし」から一口頂いてから、さっそく「うなぎ」に取り組みます。
一口「うなぎ」を食べると、パリッとした食感であり、なるほどこれが関西風なのかと納得です。
「うなぎ」自体も弾力がしっかりしているような気がしますが、さらにパリッと焼きあげることで食感自体を楽しめるかと思います。
タレは王道であり、クセが少ない味わいでした。
一点感じたのは、「うなぎ」の量に対して「普通盛り」のご飯はボリュームが足りないということ。
もしかしたら、並/上/特上でご飯の量が一緒なのかもしれませんが、「うなぎ」の量が異なるので、同じ「普通盛り」ではバランスが崩れる気がします。
かといって後からご飯追加もなぁ…と感じてそのまま食べましたけど、次からは最初から「大盛」で頼もうかとも思います。
いずれにしろ大きな鰻を3,000円ちょっとで味わえるのは貴重。
私にとっては関西風の「うなぎ」を教えてくれたお店でもありました。
ごちそうさま。