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ジゲンACEさんの他のお店の口コミ
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店名 |
ペナンレストラン
|
---|---|
ジャンル | 東南アジア料理、カレー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3456-3239 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線A1出口から浜松町方面に200mほど進み、コンビニのある大きな交差点を右折した左手にお店があります。 芝公園駅から275m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
特に無し |
席数 |
25席 (カウンター5、テーブル20ほど) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年2月11日 |
備考 |
・家族経営。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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X ID : jigenace777
Instagram ID : jigenace777
先日、久しぶりにシンガポール系の料理店でLAKSAを食べた流れで、ペナンのアッサムラクサを思い出し、当店に足を運んでみることにしました。
当店、初訪問です。
訪問前に「アッサムラクサはありますか?」と確認の電話を入れました。
「チョットマッテ」
「・・・」
しばし。。。
「ダイジョブ キョウハデキルヨ」
「おっ、では、行きますねぇ」
「アッサムラクサ ワ ザイリョウナイト デキナイヨ。キョウハデキタヨ」
「電話で確認してよかったですね」
「ヨカッタヨ」
マレーシア ペナンのアッサムラクサは、2011年、アメリカの「CNN」が発表したグルメランキングで世界第一7位にランキングされた麺料理です。
◆Asam Laksa (アッサムラクサ) (1,200円 税込)
タマリンドと魚を使ったスープに、海老のソースを加えて食べる米麺です。
レンゲにあるのが海老のソースです。これは、魚醤ならぬ海老醬的なソースです。
ラクサの麺は、ベトナムの丸麺のBunに類似しています。
スープは、タマリンドベース。
爽やかな酸味があります。
ちなみに、インド系のタマリンドは赤黒いですが、マレーシアのタマリンドは黄色です。なので、この料理は明るい黄色をしています。
具は、しっかりとほぐした鯵の身、玉ねぎ、胡瓜、レタス、ミント、パイナップル、鷹の爪などがどっさり。
鯵のフレークの味わいと、野菜のサクサク感、タマリンドの酸味、辛味、パイナップルの甘み、そして独特の海老のソースの風味が相まって、唯一無二な料理になっています。
◆Satay (サテー) (1本 250円 税込) 2本より
これは焼鳥ですね。
甘みのあるピーナッツソースが絡めてあります。
日本のピーナッツ味噌をカスタマイズしたら、こんな味わいになるかも。
◆ Milo (マイロ) (500円 税込)
「マイロとは?」
「マレーシア デワ ミンナガ ノンデイル ココ」
「ココ?」
「ココ」
店主は、マレーシア語、英語、おぼつかない日本語入り混じりでの会話です。
なかなか話が見えないところで、お客で来ていたマレーシア出身の若者が通訳になってくれました。
よくよく尋ねてみたら、マレーシアのマイロとは、強い子のMilo (ミロ)。
店主の言う「ココ」とは、たぶんココアを意味しているのでしょう。
「ミロってマレーシアの飲み物だったのか?」
「いえ、マレーシアの飲み物ではないです」
「ありゃ、ちょっと調べてみよう」
実は、ミロはオーストラリアで作られたもので、それにスイスのネッスルが目をつけ、世界中に広めたのでした。
中でも、マレーシアには広く浸透し、田舎の婆ちゃん家に行ったり、お客が来たりすると「マイロ飲みますか?」と言うほど国民の飲み物と化したらしいです。
びっくり!
日本でももちろん人気があり、最近ではコロナ問題真っ最中の2021年には、栄養飲料イメージがあるミロは急激に需要が高まり供給が追いつかず、一時期販売休止になりました。
マレーシア料理を味わいに行ってミロについて勉強するとは思いにもよりませんでした。(笑)
ちなみに、東京でアッサムラクサを提供している店は聞いたことがないので、かなり貴重な一軒と思います。