- 最寄り駅：
- ジャンル：
- 予算：
-
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
両国の歴史茶屋でほっこり
-
{"count_target":".js-result-Review-67580776 .js-count","target":".js-like-button-Review-67580776","content_type":"Review","content_id":67580776,"voted_flag":false,"count":138,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
無芸小食
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
無芸小食さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
両国縁処
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、甘味処 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ両国駅から徒歩１０分ほど 両国駅から296m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
席・設備
| 席数 |
11席 （カウンター3席、テーブル8席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| 備考 |
佃煮の小松屋さんの お店 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
横綱横丁の住人です！ ( ´ー｀)ﾉ ｺﾝﾁｬ
両国三丁目、吉良邸跡の隣にある両国縁処です。
横綱横丁と同じ町内にあります。
町内といっても、京葉道路を挟んでいるので
普段はなかなか足が向かないのですが、
ぽかぽかと暖かいゴールデンウィークの一日、
町内を散策してやって参りました。
現在「吉良邸跡」として残る本所松坂公園は、
当時の八十六分の一の大きさだそうです。
ですので、この周囲は吉良邸だったということになります。
吉良邸跡を見学したあとは、お隣の両国縁処でお茶をいただきます。
「柳ばし 小松屋」の暖簾がかかってます。
佃煮の名店、神田川の船宿 小松屋さんのお店なんですね。
店内、佃煮や手作りのお土産を売ってるほか、
カウンター3席と2人掛けテーブル4卓、赤い布の縁台に4席あります。
和服の上品なご婦人が一人で切り盛りしていました。
メニューは、甘味、お酒、佃煮などがあります。
あまざけ： 500円
おしるこ： 650円
和菓子と緑茶： 650円
コーヒー： 500円
いくよ餅： 500円
ビールと佃煮： 700円
日本酒と佃煮： 1,000円
いくよ餅(500円)をいただきました。
つぶ餡が乗ったお餅と佃煮が乗ったお餅に
昆布茶のセットです。
ほどよく焼けた小振りのお餅が美味しいのです。
ちなみに、
「幾代餅」は、男には夢みたいな落語のお話しです。
最高級の花魁、幾代太夫の姿を錦絵で見た清蔵は、
恋煩いで飯も喉を通らない。心配した親方が、
一年間真面目に働いたら太夫に会わせてやると約束した。
これを信じて清蔵は必死に働いて一年が過ぎた。
一年分の給金を一晩で使うとは馬鹿者だと言いながらも、
一途の念にほだされた親方が、着物を貸して醬油問屋の
若旦那に仕立てあげ、医者の竹庵先生に案内を頼んだ。
夢にまで見た一夜は瞬く間に過ぎた。
翌朝、今度はいつ来てくれるかと問われると、
嘘をついていたことを詫び、飲まず食わずで金を貯め
一年後には必ずまた来ると告げる。
心を打たれた幾代は、来年の三月に年季が明けるから
女房にしてくれと、五十両の支度金を清蔵に渡す。
夢見心地で時が過ぎると、立派な駕籠に乗って
本当に幾代が嫁いで来た。
夫婦で餅屋を開くと、美人の幾代餅として評判になり、
三人の子宝にも恵まれ、維新の世まで幸せに暮らしたと。