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[本郷七丁目]ピカピカの真っ赤なフェラーリが目印
今宵はご近所飯です。
平日の夜に、夫婦揃って遅くまで仕事になってしまうとほぼ間違いなく外食になります。
今晩もそのパターンで家を出ましたが、ご近所の心当たりは行き尽くしていますからw行き当たりばったりでフェラーリが置いてある外車ディーラーの地下にあるこちらにお邪魔しました。
こちらの店は同じロゴを西浅草でも見かけたので、複数店舗あるようです。
店内に入ると、お一人様が何人か夕飯を食べに来ているだけの様子で、空いています。
移動制限が解除されても、会社の同僚と呑む機会は激減していますから、飲食店に厳しい時代が続いているようです。
人員削減でもしたのか、注文はQRコードを読んでスマホからとなっていました。
最初はその説明を受けつつ口頭での飲物注文となります。
といっても直接だろうがQRコード経由だろうがハイボール濃い目で変わりなしw
ワイフも偶にはということでハイボールにしました。
ホールのお姉さんはテキパキと良く動き回る方で手際も良いですね。
この人なら店が混み始めたとしても、ワンオペで結構捌けそうな印象があります。
しかもハイボールの作り方がとても上手で美味しいし。
レモンを入れて呑むハイボールで美味しいと思ったことがこれまで殆どなかったんですが、お姉さんはジョッキの内側にレモンを擦り付けて取り出し、氷をたっぷり入れてからウヰスキーと炭酸水を注いでワンステア、大変美味しいハイボールでした。
思わずお上手ですねと声掛けちゃったくらいです。
では、QRコードを読んでメニューを開き、数量を入れて注文開始。
ワイフのリクエストは、ヤミツキキャベツ(ハイボールに合いそうです)、酢蛸ならぬ蛸ポン酢(合うのかな)と三種のチーズロール(これは合うでしょう)、私は鳥の唐揚げ(ベストマッチでしょう)と牛蒡の唐揚げ(これもベストでしょう)にしました。
揚げもんばっかりなのでw鮪のユッケもお願いしました。
ヤミツキキャベツは和風ドレッシングと胡麻塩で和えたお通し風の一品。
蛸ポン酢はよく締まっていてさっぱりです。
ポン酢なのでレモン入りのハイボール(メガにした)にも結構合います。
ここの酒肴は案外(失礼)美味しいんだよね。
三種のチーズロールは春巻の皮にチーズを巻いて揚げたものです。
見た目は春巻ですが、中はトロトロチーズでなかなかボリュームがあります。
ゴーダ、モッツァレッラ、パルメザンを合わせてあるんだそうですが、かなり人工的な味わいで、これはきっと冷凍食品か何かを揚げただけと思われますw
鮪のタルタルユッケは薄く切りつけた鮪を重ねてタルタルソースを乗せ、天辺に卵黄を置いた一品。
よく混ぜていただくとトロリとした軟らか食感で、
鳥の唐揚げと牛蒡の唐揚げは正解でした。
揚げたてサクサク、これは居酒屋メニューの王道ですから外しませんね。
ではもう少し摘みながら呑むことにしましょう。
夫婦でお互いに仕事の愚痴をこぼしながら、肩の力が抜けていくのはこれはこれで良いものです。
この年齢になると仕事で弱音を吐くなんてとてもできませんからwこういうガス抜きは大切です。
先程の鮪が美味しかったので、メニューにある鮪とアボカドの胡麻醤油和えも頼んでみることに。
ワイフはアボカドが大好きなものですからw
それとこれもワイフが好みの梅水晶と、スパイシーな上州豚ロースの岩塩炙りも注文しました。
あ、お姉さんメガハイボールもよろしくね。
程なく梅水晶が登場。
これって全然食べつけませんけど、ワイフ曰く鮫の軟骨と梅干の叩いたものを和えたものだとか。
うーん、酸っぱいけどまあまあいけるかな。
ハイボールじゃなくて日本酒とか焼酎のお湯割りとかに合いそうです。
それでもレモンの効いたハイボールには合うから、これはお姉さんの手腕ということでw
鮪の赤身とアボカドは名前の通り胡麻醤油で和えてあって美味しいです。
ちょっと胡麻油も使っていて、香りも味わいも増します。
これは自宅でも試してみようと思える簡単で美味しい酒肴でした。
上州豚ロースの岩塩炙りは黒胡椒が効いていてかなりスパイシーですが、これが脂との相性が良くて美味しくいただけます。
まさにハイボールにぴったりな味わいだね。
これは最後にしようかなと思っていたハイボールをもう一杯追加することになりそうですw
結局メガハイボールを6杯もいただいてしまいましたが、結構お腹も膨れたし仕事の精神的な疲れもさっぱり落ちましたから、良い酒席でした。
テレワークではワイフが同僚みたいなもんだなぁw
ご馳走様でした!
ちょいと一杯のつもりで呑んで・・・
連日猛暑日。
これだけ暑いと鰻を食べてもカレーを食べても牛すね肉のワイン煮を作って食べても発酵食品を摂取してもやはり夏バテ気味のだるさが付き纏います。
今年は外出時にはマスクが欠かせませんから、息苦しさもあって例年よりも暑さを強く感じます。
こういう時は軽く呑んでシャワーを浴びて寝るに限ります。
ということで今日は居酒屋モードなんですが、遠くに行かず地元でとなるとこの時期頼みの綱のぎおんは23日まで夏休みだし、加賀屋は喫煙可だし、桃狼もお休みだし・・・では縁にすがります(笑)。
店内を覗くと先客が2組ほど。お盆の時季は客も少ないようです。
ソーシャル・ディスタンスは保たれていますね。
ドアも解放されているので換気にも配慮しています。
これなら安心です。
暑いのでホッピーで喉を潤しつつ、メニューを眺めます。
お盆で品物が限られているので、出せないものもあると最初に釘を刺されました(笑)。
こちらの店は炙り酒場との名前の通り焼き物が充実していますから、ではありそうなものを中心に参りましょう。
厚切りベーコンとアスパラの炙り、エイヒレの炙り、ワイフの大好物のほっけの炙り、するめいかの炙りは全部あるとのことなのでお願いして、サラダと山芋の山葵漬け、ホテトサラダにクリームチーズでどうだ。
お通しには切り干し大根が出てきました。
無難な味です。ちょっと甘いので七味唐辛子を一振りしていただきます。
最初に出てきたのは豆腐とトマトのサラダ。ベジタブル・ファーストです。
ついで山芋の山葵漬けです。
自宅では食べないけど居酒屋にあったら注文しちゃうメニューですね。
山葵は強くなく香りだけですが、山芋はしゃりしゃりしていて夏バテに効きそうな感じです。
厚切りベーコンとアスパラの炙りはアスパラがなくなっちゃったのでパプリカが代用で登場。
パプリカにはチーズソースがかかっていますが、なくてもいいかな。
ベーコンは燻製されてはいないようですがしっかり炙られていて美味しいです。
やっぱり炭火焼は香ばしくて美味しく仕上がりますね。
エイヒレの炙りはごくごく普通でしたが、ポテトサラダはなかなか美味しかったです。
マッシュポテトの割合が多くてクリーミーです。
ポテトサラダの美味しさは居酒屋の料理のメルクマールですよね。
ホッピーもスイスイと進みます。
クリームチーズをいただきながらお盆休みをまったり寛いでいるとほっけの炙りが登場。
この時期に美味しいほっけはありませんけど、わいふはそれを承知で食べてます(笑)。
私は一口だけいただきました。
するめいかの炙りは烏賊が丸ごとで、身は輪切りに、下足はワタと和えて食べられるように一緒に出てきました。
これはいいねぇ。
烏賊って真ん中の軟骨以外全部食べられますから、こうやって丸ごと食べさせてもらえるのは嬉しいです。
今夜は結局最後までホッピーで通しちゃいましたが、焼き物中心なので脂をすっきり流してくれて美味しくいただけました。
こちらの店は日本酒の揃えも良いのでちょっと飲みたいところですが、そうすると長居してしまいそうですから(笑)。
ということで軽く一杯?で済ませました。
続きは自宅でのんびり飲ることにします。
お会計を済ませて外に出ると応対してくれた店員が店仕舞いの準備をしているところでした。
お盆は客も少ないので早く閉めるんだそうです。
何よりも感染防止第一ですからね。
ご馳走様でした!!
日本には美味しい酒と気の置けない酒肴がある!と教えてくれる良店
帰国して最初に行きたいところ、それは居酒屋(笑)。
と言っても正月明けの週末では開いているところが限られています。
機体の原因不明の停電で出発が3時間ほど遅れたのに加えて成田でLost Baggageが発覚し(降りたら私の名前を書いたボードを持ったground crewがいましたからきっとトランジットの際の積み忘れですね)手続きなどで結構な時間足止めされたので、帰宅したのが21時前、さすがに出かけるのは面倒なので近所で済ますことにしました。
で、あてもなく本郷界隈まで歩いてくると、ほとんどのお店が閉まっているなか明かりが灯っている看板を発見。
こちらは伺ったことのある店ですから迷わず早速入店しました。やってて良かった。
正月明けということで店内は我々以外にはもう一組だけ、静かでいいですね。
喫煙者もいないので快適です。さらに良かった(笑)。
ということで早速ハイボールです。帰りの機内でもハイボールをお願いしたんですが、響で作られても美味しくないというか、もったいないというか、やっぱり響はロックでゆっくり飲むウイスキーですよね。
角のメガハイボールで帰国の乾杯。んまいっ!日本に帰って来た実感が湧きます。
さて、こちらは炙り酒場ですから焼き物を中心にお願いします。
山芋のわさび漬けとお新香はマストとして、若鶏の唐揚げにねぎ塩牛タンの炙りに鮭ハラスの岩塩炙りに鶏もも肉の炙りと炙りばっかり(笑)。
イタリア各地でいただいたものは、それはそれは美味しいものばかりで感激しましたが、帰国すれば食べたいものは全て居酒屋に揃っているっていうのが良いですね。
ローマにないわけではないんですが、イタリアの人はそれほど鶏肉を食べないので、唐揚げなんかもう堪りません。大きくて食べ甲斐もあって、ニンニクたっぷりです。美味し過ぎます。
焼鳥は酉たけでいただくのを楽しみに取っておきます。
こちらはお酒の揃えも素晴らしい(常時20種類くらいは普段あまり見かけない銘柄が置いてあります)ので、ぬる燗、ひやでいろいろいただきました。
いづみ橋は純米吟醸ですが構わずぬる燗で、長珍はひやでと胃の腑に沁み渡る美味しさです。
特に美味しかったのが唯々(ただただ)の山廃特別純米ですね。
関東ではなかなか見かけない滋賀のお酒ですが、これが締めの焼きおにぎりにぴったりで、あまりにも美味しくて泣きそうになりました(笑)。
この焼きおにぎりがまた堪らない美味しさでした。日本人で良かったなぁと。
帰国早々、こんなに美味しいものを次から次へと食べさせてもらって感謝感激雨霰です。
移動のドンヨリした疲れが抜けていくような感じ。
明日から早速仕事なので、これで気合も入りました。
ちょっと食べ過ぎ飲み過ぎましたけど(笑)。
ご馳走様でした!!
お陰様でLost Baggageになったスーツケースは翌日の同じ便で帰国し、何事もなかったように我が家に戻って来ました。
かなり年季が入ってきましたけど、長年旅を共にする相棒ですからもちろん愛着があります。
お帰り〜!無事でよかったねぇ!なんて戻って来たスーツケースに声掛けちゃいましたよ(笑)。
日本酒の品揃えが豊富&良心的な価格設定 扉の向こうは賑わってました
本郷は奥が深いです。
結構お店の入れ替わりは激しいのですが、6〜7年、もしくはそれ以上続いている店も沢山あります。
マクドナルドは撤退し、吉野家やケンタッキーフライドチキンもありませんが、松屋やチェーン展開している家系ラーメン店もあります。リンガーハットは1年くらいしかもちませんでしたがスタバは健在で、サイゼリヤも結構賑わっているようです。
お店の雰囲気とか価格帯などでカラーが決まっている感じがなく、そこそこ押し出しの効いた店も存続しているので単に庶民的であれば良いということでもなさそうです。
中華料理店とラーメン屋さんが多いのはどこの街も同じですが、インド・パキスタン系(一緒にすると怒られそうですが)も点在しています。
何が支持されてお店が長続きするのか全然わからないのが本郷らしいといえば本郷らしいですね。
そんな本郷界隈で、この店は一階にフェラーリがドーンと置いてある販売店の地下で、バブリー(笑)なコンクリート打ちっ放しの建物の細長い階段を降りた先にこれまた細長いドアがあるだけで中の様子を拝見できる機会もなく、これまで素通りするだけで全く関心を寄せたことがなかったのですが、最近、たまに気分が炉端系焼物に傾くことがあり(主にワイフですが)ちょっとこの重たそうな扉をこじ開けてみるかと伺いました。
中を垣間見ることのできなかった重厚な扉は引くだけで拍子抜けするほどすんなりと開き(当たり前だ)、初めて中を見ると、意外なほど奥行きがあって、手前に20名以上は入れそうなお座敷と4人掛けのテーブル席が6つ、その先に7〜8人座れそうなカウンターもあって、さらにお店の奥にも席が設えられています。あら、案外大きいのね。
天井や壁は外観と同じくコンクリート打ちっ放しで、かなりタッパもあるので、地下とはいえ狭さを感じさせない空間でした。
しかもお店はかなり賑わっていて、お若い方からサラリーマンの宴会、我々のような飲助まで客層も種々雑多で面白いです。まるで本郷の縮図です(笑)。
お店で一番目を引くのは日本酒、全国各地の地酒の品揃えでしょうか。
鍋島、爾今、天明、東洋美人、村祐、貴、花陽浴などの地酒好きなら知っているお酒から、真野鶴、ささまさむね、栗駒山などちょっとマニアックなお酒も含めて20種類くらいが並んでいます。
しかも爾今などの一部のお酒を除けば一合600円前後。居酒屋としては価格設定が大変良心的ですね。
ハイボールで喉を潤しつつ、日本酒のメニューから何を飲もうか物色します。
酒飲みの至福の時ですね(笑)。
日本酒は季節によって入れ替わっているそうですから、こちらに来る楽しみができました。
で、酒肴はとびきり凝っているというものはありませんが、それでもお刺身、サラダ、揚げ物、焼き物(炙り物)までバランスよく揃えてあって、なかなか楽しいです。
やはり店名の通り、炙り物が充実していて注文しがいがあります。
今回はしめ鯖の炙りをいただき、ホッケ、豚ロースと欲望の赴くままに食べ進めましたが、どれも表面はパリッとしているしふっくらと焼けていて、食感も大変良くて美味しくいただきました。
自宅のガスやIHではこうはいきませんよね。
さくっと飲んで帰るもよし、腰を据えて飲むのにもメニューが豊富なので良さそうです。
これで全面禁煙だったらなぁ・・・日本酒や炙り物のように香りを楽しむ食事であればなおさら、タバコの煙との相性は良くありませんから、喫煙者は階段登って表で吸ってもらって、店内は禁煙にして欲しいものです。
本郷で重い(と思っていた)扉を開けてみたら、かなり楽しい&美味しい空間が広がっていたのでした。めでたしめでたし。
ご馳走様でした!
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hongo555
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店名 |
和食ごはんと酒 縁 本郷三丁目店(yukari)
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---|---|
ジャンル | 居酒屋、食堂、海鮮丼 |
予約・ お問い合わせ |
03-3830-0457 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線 本郷三丁目駅 4番出口 徒歩1分 本郷三丁目駅から97m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5010501026182 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
70席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 60人、立食時 70人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可 |
お店のPR |
【本郷三丁目駅一分】町のお食事処、お食事、ご宴会承ります。
【本郷三丁目駅徒歩一分】 新鮮な旬の食材を炭火焼きでご堪能下さい。 【コース充実】3500円からご用意。 本物を皆さまに体感して頂きたい!! 旬の食材にこだわった本物の味をお楽しみ下さい! 外観からは想像しにくいかもしれませんが扉を開けるとゆったりくつろげる空間が広がっています。 デザイナーが設計した内装は女子会にも最適! |
その他リンク | |
初投稿者 |
by ホットペッパー グルメ
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仕事が忙しいと食事がどうしても疎かになりがちです。
今日も21時過ぎまで仕事をしていて、食事をするというよりも呑んで疲れを癒したい気分。
こういう時はがっつり中華ではなくて、軽い摘みで酒ですね。
本郷三丁目界隈は気の利いた居酒屋がないので(ちょっと行けばシンスケも能登美もあるんですが)ついこちらの店のドアを押し開けてしまいます。
この店は和食ごはんと酒と店名に掲げられている通り、居酒屋というより居食屋って言えば良いのか、呑みに来ている客よりも夕飯を食べに来ている学生のほうが圧倒的に多い印象です。
今日も店内はほぼ満席ですが、お一人様も数人で来ている学生も夕飯を食べに来ているようで、お酒を飲んでいるテーブルはごく僅かです。
なので居酒屋なのに案外静かなのが良いですね。
我々は店内奥寄りのカウンター席につきました。
ここは静かで特に他の客の声が聞こえにくいので気に入っています。
外で酒を飲むのは好きなんですけど、不特定多数が大声でわあわあと騒音状態になっている店には決して行きません。
煩い店とTPOを弁えない客はどちらも大嫌いですw
ということで(どういうこと?)ワイフはレモンサワー、私はハイボール濃いめをお願いしました。
ここのハイボールはお姉ちゃんの作り方がとても上手なので美味しいんですよ。
グラスに氷をたっぷり入れてくるくると長いバースプーンを器用に回して冷やし、すかさずウヰスキーと炭酸を注ぎ入れてレモンを入れます。
この一連の動きが流れるように無駄がないんです。
旨いもんだなぁ・・・w
お通しは渋く蛸山葵です。
日本酒蛸山葵ってなかなかないんじゃないかなw
ちょっと引きましたけどwハイボールに合わないことはありません。
ワイフもレモンサワーに合わなくもないと言っています。
ドンピシャな感じはしないけどねw
鮪とアボカドの胡麻醤油和え、とろほっけ焼き(なんで魚花なんて簡単な漢字が表記できないのかな魚荒もNGだけど鮃はOKなんだよねw)、若鶏の唐揚げは5つ(他に3つと10つが選べます)、ワイフの好きな牛蒡の唐揚げとお摘みキャベツをお願いしました。
ハイボールはメガの濃いめにして本格的にガブガブ行きます。
ワイフも負けじとデカレモンサワーにしますw
鮪とアボカドの胡麻醤油和えの鮪はお世辞にも良い鮪ではありませんでしたが、胡麻醤油とアボカドが何とかしてくれましたw
ワイフの好物のとろほっけ焼きはもう少し型が大きいと嬉しいんですが、味は良かったです。
若鶏の唐揚げは王道の味わい、牛蒡の唐揚げとお摘みキャベツはワイフのアテになりました。
どちらもヘルシーでなかなか美味しい。
こういう気の置けない摘みで心身の疲れを癒すのは良いですね。
お蔭様でのんびりできました。
最近ではこちらをil nostro rifugio:我々の避難所、と呼んでいますw
助かってます。
これでお風呂に入ってぐっすり眠れば、明日も元気に仕事ができます。
ご馳走様でした。