【和食 おの寺】　神楽坂で、連れて行きたい店といったらここ、といいたい店 : 和食 おの寺

＜2013年4月10回目＞
息子とお邪魔しました。
ちょっと早い神楽坂デビューですが、
このお店でのやりとり、流儀、愉しみ方をなんとなく見て感じてほしかったので。
子供に媚びず、いつも通り自分が愉しみました。
そして、大将も、スタッフのみなさんもお気遣いいただき、彼も多くの刺激をもらって愉しんでいました。
これから毎年、来ようと思っています。
そして、数年後、一緒に大将とも、今日のようにコーラではなく、ビールで乾杯！といきたいですね。
今回も、ありがとうございました！


＜2013年3月9回目＞
前職の一回り上の先輩とサシ飲み。
お酒はあまり飲まない方でしたが、
お食事には、結構、喜んでいただけたと思います。
良かった！！

＜2013年2月8回目＞
大切なお客様をお迎えするときに、おの寺さんは安心なお店です。
というより、積極的にお連れしたいお店。
カウンターで4人で。
ちょっとサプライズもしかけて、想いでに残る場にしていただけました。
ありがとうございます。


＜2012年10月6回目、11月7回目＞
写真追加
＜2012年5月　5回目＞

とても大好きな同志と訪問。
たのしい夜は、あっという間に過ぎ去ってしまう。
刺身のぷりぷり感は、いつもの感動。わさびがいいね。
つみれが出汁と絶品のハーモニー。
相棒は、一品一品の店主のこだわりと、仕事への哲学に感銘。
やはり、いい年代だな・・・・がんばろう！！
16800円／名

感動品質でした。

＜2012年3月　4回目＞

今日は、大切な仲間の旅立ちの宴。
ずっと、一緒に仕事をしてきて、苦しい時、楽しい時も一緒でした。
すこし離れ離れになってしまうということで、感謝の気持ちを伝えたく。

やはり、そういうときは、信頼のおける「おの寺」さんですね。

美味しい！
魚が好きでよかった！！
生きててよかった！！！

と、コメントが原始的ですが、本当においしい時は、そういうコメントになりますよね。
感謝です。

さて、今回も季節を感じさせるお料理でした。
春キャベツの甘味はなんとも言えません。
天然真鯛は、〆たてで、ぷりっぷりで、弾力がすごい。
海老しんじょは、ふわふわ、の中から、海老がこんにちわ！　笑
鯖には、前回同様、ノックアウトです。
チーズと生海苔の茶わん蒸しは、おの寺さんでしか食べられない味ですよね。
最後の筍と鶏の炊き込みは、御代りしちゃいます。

あ・・・・日本酒もかなりストライクバンバン投げ込まれて。
飲みすぎちゃいますね。

40480円／3名

とてもよい宴にしていただきました。
ありがとうございます。

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＜2012年2月　再訪３回目　3.93＞

久しぶりの「おの寺」さん。
※新橋もとさんや、神保町の傳さんで飲んでいると、
　小野寺さんのお話がでるので、心理的にはいつも逢っているようにも感じていましたが、
　実際に再訪久しぶり。　すいません。　笑

尊敬する先輩でもあり人生の師匠でもある方をお連れしてのお食事会。
ここは出汁がいい！と先輩にも絶賛していただき、自分のことを褒められたかの如く嬉しいです。
大将ももちろん嬉しそう・・・

あと、鯖と鳳凰美田、白子と鶴齢の組み合わせが最高です。

大将の提案は、ストライクでバシっと決めてもらえるから、来ちゃうんですよね。
しゃきしゃき、こりこりの食感が各お皿で演出されていて、
日本人にうまれて本当によかった、と思うのです。

今日もたらふく飲みました！
１６５００円／人

御馳走様でした。
また、来ます！


追伸：写真には、獅子舞やら傘回しが載っていますが、年に一回の催しごとのようで、運がよかった。
　　　　獅子舞にかまれて、無病息災！ということでした。ありがたや、ありがたや・・・・


＜２０１１年１０月　再訪　3.98＞

前回は誕生日にメンバーたちに招待された「おの寺」さん。
今回は、私がいつもお世話になっている方を招待する位置づけで再訪しました。

前回訪問のことも覚えていただいていました。嬉しいですね。
あれから、私自身が、日本酒を家飲みするときは、錫器を使っていることを
報告すると嬉しそうでした。

そういうストーリーをお連れした方々にも披露しながら、
錫で飲むのと、その他の器で飲みくらべてもらうと、全然違うことが感じてもらえていいですね。

さて、前回もそうだったのですが、卵と乳製品を除いてつくってもらいました。
なので、写真をみていただくと、お品書き通りのものと、卵を除いてつくっていただいたり、
まったく異なる一品をつくっていただいたものも載せておきますね。

その一品、一品が、どれも、すばらしい！
いちいち汁ものをいただくと、ため息がでちゃう。

繊細な和の味とともに、日本酒はおいしいなぁ・・・。日本人でよかったなぁ・・・・とどうしようもない感想が口からでちゃう。

最後の秋刀魚の炊き込みご飯は、絶品でした！

今回いただいた日本酒たちは、
あべかん
ひやおろし
白岳仙・・・・・この前の二つが女性らしい日本酒でしたが、これは、一気にきりりと男っぽい味で、よかった・・・
ほうけん
ちょうようふくむすめ

・・・・ちょっと、飲みすぎですかね？
いやいや、まだまだいけますが、今日の所はこれでおいとま、ということで。
１４５００円＠人、でした。

メモ：大将の小野寺さんとは、どうも世代が同じの感じがしたのですが、やはり同い歳でした。
　　　また、ちかいうちに寄らせていただきますね！


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２０１１年５月初回訪問　

神楽坂のお店はいろいろ誘われていきますが、
実際にいってみると、確かにいいけど・・・神楽坂ブランドで上乗せ評価されているお店は結構あります。

今回このお店。
私の誕生日の祝いを、ということで、メンバーたちが誘ってくれたところ。
一人が数年前から、何回か通っていて、一番おちついて、おいしくて、大好きなところ、ということで、
それならば、いきたい！ということで、予約をいれてもらうことに。

そしたら、奥に座敷があるのですが、そこはとれず、
カウンターに3人ですがいいですか、ときかれ、むしろ、私はカウンターが好きなほうなので、
予約いれちゃおーよ、ということで決行。

この判断・・・・・よかった！

御主人やスタッフの方との会話や、カウンター越しでの他のお客さんとの会話も楽しめ、とても充実。

日本酒も、いままで飲んだことのないものも味わい。
また、器を自分で選べるのですが・・・・ここで錫器と出会いました。

いままで錫器でビールは飲んだことはありました

日本酒をこの器でのむと・・・・本当に柔らかい。

なんとも、日本酒のうまさを引き出してくれる器と出会いました。
いま、その錫の器を探しているところです。
家飲みに、と思い。

こんな出会いをくれた「おの寺」さんには感謝です。