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店名 |
cafe omotenashamoji(カフェ オモテナシャモジ)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
お問い合わせ |
03-3202-4932 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
副都心線西早稲田駅徒歩3分 面影橋駅から375m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
席数 |
19席 (カウンター3席、テーブル12席(4人掛け×1、2人掛け×4)、小上がり座敷4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ |
http://omotenashamoji.mystrikingly.com/ |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年5月25日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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高田馬場は学生時代を過ごした思い出の街です。
高校時代は、学校を抜け出して早稲田大学理工学部の食堂に潜り込んだり、当時明治通り沿いにあったさっぽろラーメンの「えぞ菊」やカレーの「夢眠」に食べに行ったりとその頃から外食というものは堅苦しい学校生活と対極のものとして、一種の気晴らしになっていた面があります。
サークル活動の帰りにも、諏訪通りにあった「もりた」という喫茶店で何故か焼きそばを食べたり、早稲田通り沿いにあった今はパチンコ屋になっているビルの2階にあった喫茶店(名前は失念)でお茶をしたりしました。
大学時代になると活動拠点は高田馬場から離れましたが、高田馬場は東京一場所代が安い雀荘で有名で、わざわざ遠征してはメンツが足りない時は早稲田の学生と卓を囲んだこともありました。
この雀荘、徹マンもやらせてくれた(もちろん風営法により本来は禁止されています。)のですが、何故か突然臨時休業の日があったりして、不思議に思っていました。
ところが、後で聞いた話では、臨時休業の日は警察の抜き打ち調査が入る日で、恐らくオーナーサイドがあるルートでその情報を入手して、そのエックスデーを休業にしているのではないかとのこと。それを聞いた時は目の前の霧が晴れたような気持ちになり、何事も社会勉強だなと思ったものですw
もちろんいいことでは無いのですが、その昔はいわゆる”持ちつ持たれつ”(悪い言葉で言えば”なれ合い”ですが・・)の時代があったということですよね。
その麻雀の前後には喫茶店の「ルノアール」も良く利用しました。
恐らく、高田馬場の駅周辺だけで3店くらいあったように記憶しています。
ルノアールでは長時間の利用になることが多く、同店名物の追い出し昆布茶を何度も味わったものですw
この日は、その高田馬場での食べログ活動になり、ランチは、駅そばのカレー百名店「ブラザー」で珍しい鯖キーマを楽しみました。
そして、この日は競馬の無い休日であったことから、ランチ後はティータイムを高田馬場で過ごそうと考え、高田馬場駅からちょっと足を伸ばして、百名店にこそなっていませんが、カフェファンの間では結構名の通っている当店でお茶休憩をすることにしました。
当店は、2018年5月にオープンしたお店ですので、間もなく創業丸6年ということになります。
変わった店名が気になりますが、お店のコンセプトは-only for you only for today-、つまり、「今日しか会えないかもしれないあなたに最幸のおもてなしを」ということを掲げています。日本風に言えば茶道の一期一会にも通じるところがありそうです。
お店の場所は、高田馬場駅から早稲田通りを進み、馬場口の交差点で明治通りを渡ってすぐの左手にあります。
当店の名物はプリンで、それを求めて来るお客さんも多いそうで、早々と売り切れになることも珍しく無いそうです。
当店のことを紹介したサイトにはプリンを食べるには何時までに来る必要がある?みたいな形でまとめられた記事も多く見られます。
この日は、早めのランチを済ませた11時半過ぎの訪店になりましたが、この時間帯はカフェにとっては比較的空いている時間帯と思われます(ランチに力を入れている一部のカフェは除く。)。
それでもさすが人気店で店内は8割以上の席が埋まっていました。
客席は、ちょっと高くなっている厨房に面する形でカウンター席が4席、テーブル席は入って右手の壁際から奥左手にかけて計12席ありますが、更に奥には小上がり席もあって、乳幼児対応も出来るようになっています。
そして、当店の素晴らしいところの一つは、スタッフが皆笑顔でとても気持ちの良い接客が出来ていることが挙げられます。
さすがおもてなしを店名に掲げているだけのことはあるなという感じですね。
席に着くと、スタッフが水とメニューを持って来てくれました。
お目当てのプリン(しゃもじ定番プリン)ももちろんまだ残っており、@780円での提供です。
スイーツメニューは、指定のセットドリンクだと+350円で付けることが出来ますが、今回は、当店のコーヒーのレベルも試したかったので、敢えてセットドリンクでは無く、ハンドドリップコーヒーメニュー(ホットもアイスも@600円均一)から注文することにします。
ハンドドリップコーヒーは、基本シングルオリジンで、5種類の豆から選ぶことが出来るので、エチオピアナチュラルを選びました。
待つこと9分ほどでコーヒーが、その後1分でプリンが運ばれてきました。
大き目サイズのプリンの上にはバニラアイスクリームが乗り、全体にたっぷりのカラメルソースがかかっています。
プリンは固焼きで、甘さはかなり抑えめです。卵の風味が感じられてとても美味しいです。
甘さ控えめな点は、たっぷりかかっているカラメルソースも同様で、ほろ苦さの中に苦さを多少和らげる程度の役割の砂糖が入っている程度で、この加減がとても素晴らしいのです。
甘さの方はバニラアイスの甘さが一番強いくらいですが、こらもそれほど甘々ではありません。
全体に大人のデザートという感じで、なかなか他店では真似が出来そうにない味に仕上がっています。
コーヒー(エチオピアナチュラル)は、浅煎りのフルーティーさが際立つコーヒーです。
鼻に抜けるくらいの爽やかな香りが漂い、ベリーのような酸味とほのかな甘みも感じます。
これもとても美味しかったです。
当店、素晴らしいですね。
気に入りました。
カフェに必要なすべての要素を兼ね備えているお店と言っても過言では無く、久しぶりにカフェで4点超えの評価となりました。
もう少しお値段が気持ち懐に優しいと言うこと無かったのですが、この際、贅沢を言うのは止めておきます。(もう言っちゃってるかもしれませんが^^;・・・)