無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3985-9784
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
続々「ガチ・パキスタン」(笑)
1987年、日本で初めてハラール食品の輸入を始めた会社の運営するスーパーマーケットだと云うコトである。
パキスタンの食材を、パキスタン人が販売している店である。
人気のパキスタン料理店「マルハバ」も同系列のお店である。
再訪店の下書き整理中。
何度もレビューしているので、簡単な雑感と写真のみ。
「ブレインマサラカレー」、羊の脳を数種のスパイスで煮込んだカレーとされている。
僕は、個人的にゲテモノ料理の境が他人と違うのかも知れないが、基本的にはこのブレインマサラは、いままで敬遠してきた。
何となく、苦手意識の中で、おっかなびっくりの状態で食べたのだが、素材の雰囲気をムリに忘れ去れば、何となく美味しくは食べられる。
でも、やはり、今後はあえて選ぶコトはないであろう・・・。
スティックパイのようなお菓子、美味しい。
パキスタン版の源氏パイでも書いたが、パキスタンのこういう方面のお菓子は、甘さが控えめで、素朴感のような感じすらする雰囲気で、罪悪感が少なく、食べ続けられる。
パキスタン版のベビースターラーメンのようなモノもそうだった。
カルダモンのグリーンティー、香り良し。
やはり、パキスタンのお菓子には、パキスタンのお茶が合う。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.2.18)
(10件/3.10)
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
続「ガチ・パキスタン」(笑)
1987年、日本で初めてハラール食品の輸入を始めた会社の運営するスーパーマーケットだと云うコトである。
パキスタンの食材を、パキスタン人が販売している店である。
人気のパキスタン料理店「マルハバ」も同系列のお店である。
再訪店の下書き整理中。
何度もレビューしているので、簡単な雑感と写真のみ。
「マトンパヤカレー」、マトンの足を煮込んだカレーとされているように、足の骨もいくつか入っている。
カレー自体は、シャビシャビ系で、深みとかコクとかからは遠い印象だが、味わいは独特。
辛さも塩分も少なくサッパリしている。
「マトンダールゴーシッドカレー」、マトンとレンテル豆のカレー。
どう表現してイイのか、わからない味わいだが、コレ、何気に気に入った。
コレも薄めで、深みやコクからは遠いのだが、ややオイリーで、独特な味わいが光る。
辛さもほとんどない。
あと、この店で何度も買って食べている、「パキスタン版の源氏パイ」。
コレ、日本の源氏パイより好きである。
一番は、甘さがかなり少ないので、連食できる。
粉感と言うのか、素朴な感じすらする。
バター感も深みがない分、軽い感じで食べられる。
きっと、この店に行く2、3回に1回は、今後も買ってしまうだろう。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.2.18)
(10件/3.10)
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
「ガチ・パキスタン」(笑)
1987年、日本で初めてハラール食品の輸入を始めた会社の運営するスーパーマーケットだと云うコトである。
パキスタンの食材を、パキスタン人が販売している店である。
人気のパキスタン料理店「マルハバ」も同系列のお店である。
何度もレビューしているので、雑感のみ。
「カラヒ・ゴーシッド」、「牛肉をトマトで煮込んだパキスタンの伝統なカレーです。」とされている。
この文化圏、ビーフカレーは少ないが、パキスタンではアリなのだろう。
「バロチ・カラヒ」、「鶏肉がごろごろと入っていて、スパイスもいっぱい入っているとても本格的なカレーです。」とされている。
双方とも、「カラヒ」とされているが、南アジアで生まれた、厚くて円形の深い鍋のコトらしい。
煮込み系のカレーだと言われれば、そんな感じがした。
あと、オマケで、ネパールの有名なインスタントラーメン「ワイワイヌードル」もなかなか良かった。
ドンキにもよく売っているが、ソコよりも安かった。(笑)
パキスタンのレトルトカレーは、この店では概ね400円から500円の間である。
ネットなどよりも安いと思う。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2022.12.13)
(9件/3.10)
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
ジャスト地元・池袋2丁目のパキスタン食材店。
何度も利用しているので、ある意味パキスタン味に慣れてきて、その度ごとにその特徴を書き留めたりしないので、写真データばかりが蓄積していく。
なので、下書き整理に伴うアップをしている。
悪しからず。
ただ、パキスタン版の「源氏パイ」のようなお菓子、何度も購入して食べている。
コレ、かなり気に入った。
日本の源氏パイよりも甘さが圧倒的に少ない。
さらに、日本の源氏パイよりもバター感が濃厚な雰囲気なのに、全体的な印象が軽いのだ。
ついつい、一度に何枚も食べてしまう。
(文責:京夏終空、2022.7.20)
(9件/3.10)
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
ジャスト地元・池袋2丁目のパキスタン食材店。
何度も利用しているので、ある意味パキスタン味に慣れてきて、その度ごとにその特徴を書き留めたりしないので、写真データばかりが蓄積していく。
なので、下書き整理に伴うアップをしている。
悪しからず。
(文責:京夏終空、2022.7.20)
(9件/3.10)
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
パキスタンのお店なのだが、たまにはターキッシュな使い方もイイ。
と言っても、ターキッシュという部分では、単にインスタントラーメンを度々食べるだけなのだが。(笑)
ジャスト地元・池袋2丁目のパキスタン食材店である。
おそらく毎回書いているので繰り返さないが、池袋西口発祥の日本初のハラール食品の輸入を始めた会社の運営するスーパーマーケットでもある。
今まで色々な国のインスタントラーメンを食べてきたが、トルコのインスタントラーメンは、ピカイチだったかも知れない。
旨み調味料的なモノに頼り過ぎず、辛さや特別な香辛料に頼り過ぎず、シンプルにして奥深いという印象である。
今回は、インドネシアのスペシャルチキンラーメンも堪能した。
味わいはハーブ系の香りも含め彩り豊かな印象だが、個人的にはインスタントラーメンにはシンプルイズベストの考えがある。
だからこその、日本では、日清チキンラーメンであり、出前一丁であり、サッポロ塩ラーメン・味噌ラーメンなんだと思う。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2022.7.20)
(9件/3.10)
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
コロナ禍のおうちご飯で覚えた、「パキスタンな日々」。
おうちご飯、いつも同じモノじゃ飽きる。
いつまで続くのだろう?…そんな想いもあった。
で、その心理的な圧迫からか、大きく振れ幅をともなって、異次元な世界へ突入した。
パキスタンな食事の日々である。
キッカケは、昨年末頃から横浜中華街の近くでの仕事で、約7ヶ月ほど中華料理を食べたときに、池袋チャイナタウンとの比較を行った際に、中国東北料理の羊串にまぶされている香辛料からだった。
捜し求めていた味わいの香辛料がなかなか見つからなかったときに、この店にあるとある香辛料も同じ方向性だと教えてもらって訪問したのである。
棲家から近いコトもあるが、それから度々通っている。
僕の感じるパキスタン料理は、土や砂漠をイメージするような素朴な味わいの方向性ではあるが、広がりが壮大で、広大な大地や大河を感じるのである。
そして、インダス文明、モヘンジョダロ、ハラッパなどのコトバを出さずとも、歴史を感じる味わいなのである。
普段の和食系の食事のアクセントとして気に入っている。
「チキンレシミコフタカレー」(450円)、鶏団子の入ったチキンカレーである。具材的には、トマト、玉ネギの雰囲気を感じる。裏面の香辛料の欄は、一般的なモノの羅列だったが、パキスタンカレーの特徴の一つとして、ひよこ豆の配分が多い感じか。
辛さは強くなく、後味にピリリ程度。
「マサラベジタブルビリヤニ」(350円)、この店と系列店の「マルハバ」でもビリヤニは食べているが、こういうスタイルのレトルトビリヤニに慣れてきたか、何だか美味しい。(笑)
蒸し立てご飯のように、湯気を伴って食べる感じのビリヤニもイイ感じなのである。
あえて例えれば、パキスタン風混ぜご飯のような雰囲気。
その名の通り、細切れのカット野菜が入っているスパイスビリヤニである。
単体でも美味しいし、カレーに合わせても強い味わいなので負けない。
「ピーチグリーンティー」(108円) ―― 写真の通り。前々回ぐらいに購入したモノである。
普通に美味しかった。
ティーバックタイプのモノが30パック入っていてこの値段は安い。
香りは最初ピーチが支配するが、徐々に落ち着いてくる。
味わいは、酸味を帯びた感じの紅茶っぽい雰囲気。
いわゆる日本のグリーンティーとは違うと思った。
「ナンカタイビスケット」(108円)、卵感をやや強めに感じるビスケット。
コレも、特別パキスタンっぽいわけではないのだが、どこか、砂漠っぽい雰囲気があるのが特徴か。
今まで食べたパキスタンのお菓子の中では、甘めな感じがした。
箱を開けると、For USAの文字が印字されていたが、どういう意味であろう。
アメリカ人向けにつくられたお菓子なのであろうか?
まだまだパキスタンな食事は続く。
たまにだけどね。
(文責:京夏終空、2021.11.24)
(10件/3.13)
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
続々々・1987年、日本で初めてハラール食品の輸入を始めた会社の運営するスーパーマーケット。
だと云うコトである。
コロナ禍の状況下、自宅メシも増えた。
いつものスーパーばかりでは、代わり映えがしないので、こういう店を利用するようになった。
今回は、ちょっと贅沢にパキスタンのチキン料理を楽しんでみた。
「チキンカラヒカレー」(450円)は、『骨なしチキンのトマトベースのスパイシーカレー』らしい。
『原材料:トマト、チキン、ヨーグルト、植物油、玉ねぎ、青唐辛子、しょうが、食塩、赤唐辛子、ニンニク、黒胡椒、ターメリック、フェネグリーク、カルダモン、クローブ、ナツメグ、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)』となっている。
個人的には、あまりトマト感は感じなかったが、他の独特な香辛料に強く反応してしまったからかも知れない。
普通に美味しいカレーで、チキンの肉の状態も良好だと感じた。
お店でこのまま出てきても違和感は無い感じ。
食べているうちに、徐々に辛くなってくる。
「チキンビリヤニ」(450円)は、『チキンとパキスタン米(長粒米)が入ったピラフ』らしい。
『原材料:米、鶏肉、植物油、食塩、しょうが、ニンニク、玉ねぎ、レモン、クミン、ローリエ、クローブ、黒胡椒、着色料(黄4、黄5)(原材料の一部に大豆を含む)』となっている。
コレ、お店で食べたときよりも美味しく感じた。
チキンの風味が蒸された感じで、ソレが、ビリヤニに滲み込んでいるようで、パキスタン風チキン釜飯のようでもあった。
単体で十分イケると思った。
「チキンシャミケバブ」(450円)は、『チキンと豆で作ったケバブ』らしい。
『原材料:鶏肉、じゃが芋、レンテル豆、玉ねぎ、植物油、卵、青唐辛子、コリアンダー、レモン、食塩、赤唐辛子、ニンニク、クミン、黒胡椒、クローブ(原材料の一部に大豆、卵を含む)』となっている。
コレ、最初に口に入れた瞬間、苦手だと思った。
何の香辛料かわからないモノの味わいも、初期の頃の豆腐ハンバーグのような、水分が飛んでしまった感じのモサモサ感も。
カレーに浸けて食べたり、ウスターソースをかけてみたり、いろいろしてみたが、不思議に食べている間に、慣れてきたのか、どんどん美味しいと感じるようになってきた。
また買うかと聞かれると迷うトコロだが、良い体験をしたとは思った。
3つとも、全てレトルト商品である。
大鍋に入れてグツグツ、後は封を切って、器に移すだけである。
おうち時間での、おうちでのパキスタンなご飯だったんだと思う。
棲家のスグ近くに、こんなスーパーマーケットがあるなんて、今まで何故利用しなかったのが、逆に不思議である。
「池袋チャイナタウン」とは言うが、もっともっとグローバルな街だったのかも知れない…。
(文責:京夏終空、2021.10.5)
(10件/3.13)
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
続々・1987年、日本で初めてハラール食品の輸入を始めた会社の運営するスーパーマーケット。
だと云うコトである。
コロナ禍の状況下、自宅メシも増えた。
いつものスーパーばかりでは、代わり映えがしないので、こういう店を利用するようになった。
不謹慎な言い方なのかも知れないが、僕の気持ちと胃は、この状況下、いろいろな国を味わった。
中国・韓国は普段からだが、他にもインド・ネパール・タイ・ベトナム・マレーシア・インドネシア・フィリピン・イラン・トルコ…、ちょっと思い出すだけで、アジア旅行気分である。
そして、この店、パキスタンである。
おうちメシ的なモノを探しに行くのだが、同時に、ついつい主食だけでなく、お菓子類などにも手が伸びる。
パキスタンの「BAQAR KHANI」という名の「源氏パイ」、気に入ってまた買った。(笑)
コレ、よくよく見ると、カタチが一定していない。ひょっとして手作りなのか?
味の詳細は、前回アップしたので繰り返さない。
でも、こういう言い方をしたらサンリツさんに失礼だが、甘さが淡く優しく、僕の好みや、おそらく年齢に合っている源氏パイなのである。
であれば、ひょっとしてクッキー類も?などと調子に乗り、パキスタンの「RIO」という名の「イチゴクリームサンドクッキー」のようなモノを買って食べてみた。
うん、きっと、甘さが柔らかいのだ。
変な話だが、パキスタンの菓子類は、一度で量が食べられる。(笑)
「Namkino」という名の「黒ひよこ豆スナック菓子」。
何となく第一印象は味気ない感じなのだが、食べ続けると、止められなくなる。
僕が今まで体験したパキスタンの菓子類は、全体的に甘さもしょっぱさも大人しいので、何となく自然食的な雰囲気が漂う。
独特の味わいを感じるトコロも含めて。
コレは、きっと、ちょっと続くかも知れない。
パキスタンの菓子類に詳しくなるかも…。(笑)
(文責:京夏終空、2021.10.5)
(10件/3.13)
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
続・1987年、日本で初めてハラール食品の輸入を始めた会社の運営するスーパーマーケット。
だと云うコトである。
コロナ禍の状況下、自宅メシも増えた。
いつものスーパーばかりでは、代わり映えがしないので、こういう店を利用するようになった。
家にいながら、異国風味を楽しむ。
ソレも、飛び切り安く。
パキスタン料理店「マルハバ」と同じ経営の店である。
「パキスタン・マトンコルマカレー」(450円/税別) ―― 写真の通り。
前回訪問時に購入したモノ。
マトンの風味が独特で、缶詰のマトン肉のような感じ。
まぁ、レトルト商品なので方向性は同じなのだろう。
カレーは、食べていくうちに、かなり辛さを感じる。
価格的に、どうなのかはよくわからないが、なかなか美味しい。
気に入ったので、また今回も同じ会社の別のモノなどを買い求めた。
「チキンビリヤニ」(450円/税別)と「チキンシャミケバブ」(450円/税別)である。
レトルトのビリヤニとケバブがどういう感じなのか興味があったコトもある。
次回、内容はアップする。
「パキスタン風・源氏パイ?」(140円/税別) ―― 写真の通り。
コレ、実は、前回訪問時に気になっていたのだが、今回買い求めて食べてみた。
うん、まさに、源氏パイ。日本のサンリツの源氏パイ。
でも、フランス菓子が本家で、そこから、いろいろな国で似たような菓子ができたのだろう。
日本のモノよりも、付着している砂糖が少なく感じ、甘さが控えめな印象。
また、生地のバター感も少なく、全体的に淡く上手くバランスがとれているように感じた。
かなり美味しい菓子であると感じた。
(本来の価格は、税別280円なのだろうが、賞味期限が近く、半値で陳列されていた。)
「トルコ・ビーフヌードル」(85円/税別) ―― 写真の通り。
今から、45年ぐらい前、日本でも、まだインスタントラーメンの種類が豊富でなかった頃にあった、どこかの無名メーカーの味に似ていると思った。(笑)
スゴくシンプルで、今現在の日本では、こういうモノは作らないだろうと思う感じの味わい。
でも、美食の大国であろう、トルコで売れているなら、利用価値はあるのだろう。
スープ代わりに、とか、オヤツ代わりに、とか、そういう感じか。
いわゆる、いかにも、「調味してます」という味わいでなく、手数が少なく、淡くはんなりしている。
全体的な味わいは、ビーフブイヨンというまでの味でもないし、かと言って、コンソメ系でも無い感じで、輪郭は、ぼやけているように感じる。
でも、きっと、あえて、こういう淡さで作っているのだろうと思われる一杯だった。
終盤、普通のテーブルコショーでなく、ブラックペッパーを振りかけてみたら、よく合った。
たまには、こういうラーメンも面白い。
ごちそうさまでした。
この店、パキスタン人だろう店員さんが面白く親切で、ハマりそうである。
前回、『パキスタン食材以外にも、韓国のインスタントラーメンやカップラーメンなどもあった』と書いたが、今回、よくよく見渡すと、タイ、インドネシア、イランの他、肉系はオーストラリアのモノなど、いろいろな国のいろいろなモノがあった。
棲家から、徒歩2,3分。
また、地元のスーパーとして、度々訪れたい店である。
(文責:京夏終空、2021.9.17)
(10件/3.11)
池袋2丁目、「アルファラ スーパーマーケット」。【10th】
1987年、日本で初めてハラール食品の輸入を始めた会社の運営するスーパーマーケット。
だと云うコトである。
池袋西口、トキワ通りの「土佐っ子ラーメン」の斜向かいあたりのビルの4階に入っている、アルファラトレーディングという会社が運営するスーパーマーケットである。
パキスタン料理店「マルハバ」と同時にアップする。
個人的に、パキスタン料理などには縁が無く、特に近寄るコトも無かったのだが、あるコトがキッカケで、訪問した。
昨年末頃から書いている、中国東北料理の羊串の香辛料の件である。
いろいろな中華食材店で、その香辛料を探してしたのだが、とある人から、この店にあるマトン焼きの香辛料も、その味わいが独特で、どこか似ているという話だったので、ソレを買い求めに来たのだ。
「シークカバブ バーベキューマサラ」(270円)
原材料名を見るが、よくわからない。
生姜、唐辛子系や、コリアンダー、ターメリック、クローブなどはわかるが、パパイヤも入っているらしい。あと、「カッチリ」って何だ?
結論的には、求めている味わいとは違ったが、なかなか美味しい香辛料だった。
勝手なイメージでは、砂漠系の大地を感じるアーシーな味わいでなく、もっと鮮やかな彩り豊かな味わいだ。
今まで、勝手にインネパ系などと言ってきたが、このパキスタンの香辛料も、そういう店で、何度も口にはしてきた無難な感じの系統である感じがする。
次回は、別の種類の香辛料を試してみたい。
訪問時、せっかくだからと「マトンコルマカレー」のレトルト商品を買い求めた。
あと、どうしても気になった、「ナツメヤシ」も購入して食べてみた。
このナツメヤシ売り場で、あまりにも物欲しそうに見ていたからからであろうか、パキスタン人と思しきお店の方が、どうぞと、試食品を出してきて、食べさせてくれた。
ドライフルーツ類のような感じだが、半乾燥というのだろうか、適度に水分量も残されている感じの状態で、味わいもなかなか美味しい。気に入った。
その店員さんからは、自然食で変なモノが入っていないから、身体に良いとか言われたが、僕ら日本人にとっての「変なモノ」と、彼らパキスタン人にとっての「変なモノ」は、当然に異なるのだろう。(笑)
ちなみに、そのナツメヤシだけ、原産国がイランだった。
なかなか面白い店員さんで気に入った。
棲家からも、徒歩3,4分。
きっと、また行く。
店内、こういう方面に素人なのでよくわからない。
写真を参照していただければと思う。
パキスタン食材以外にも、韓国のインスタントラーメンやカップラーメンなどもあったりした。
冷蔵庫も大きかったので、いろいろ見どころは、もっとあるだろう。
店員さんも、とても良い方だった。
でも、いつも思うのは、パキスタン人って、どこか紳士的な雰囲気で、背筋が伸びている感じがする。
※こういう店の評点は、また行くと思えば、勝手に「3.5」の再訪予定店の評価をしているが、当然に何を買って食べるかによって、大きく変わる。品揃えという点においては、素人にはよくわからなかった。
(文責:京夏終空、2021.9.2)
(9件/3.11)
口コミが参考になったらフォローしよう
京夏終空
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
京夏終空さんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
アル ファラ スーパー マーケット ムスリム ハラル フード(AL-FLAH SUPER MARKET MUSLIM HALAL FOOD)
|
---|---|
ジャンル | その他 |
予約・ お問い合わせ |
03-3985-9784 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
池袋西口・北口。 池袋駅から383m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
備考 |
ベテランのパキスターニー・レストラン「マルハバ」も経営するハラールフード食材店です。インド人の同様のお店よりも山羊、羊、牛と肉料理の素材がさすが豊富です。商品構成は全てパキスタン製というわけでなく、おなじみのインド製ブランドも沢山並んでいます。同種のお店の中では規模が大きく、また店内も明るく小綺麗なので、名前の通りスーパーマーケット(スーパルマルケット?)で買い物をする感覚で南アジアの商品を物色できるのが楽しいです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
続々々「ガチ・パキスタン」(笑)
1987年、日本で初めてハラール食品の輸入を始めた会社の運営するスーパーマーケットだと云うコトである。
パキスタンの食材を中心に、パキスタン人が販売している店である。
人気のパキスタン料理店「マルハバ」も同系列のお店である。
何度もレビューしている店なので、簡単な雑感と写真のみ。
*以下、価格は税別表記。
「チキンレシミコフタカレー」(450円→200円)、日本語で「鶏肉団子入りのクリーミーなカレー」と書かれている。
粘質はほぼ無く、またクリーミーな状態でもなく、あくまでも味わいがクリーミーというコトである。
辛さ控えめ、清涼系の香辛料が少々強め。
鶏肉団子は、ややモサモサ感があるが、カレーに浸しながら食べる感じがイイ。
このパキスタンのフレッシュメイト社のレトルトカレーのシリーズは、今までもいろいろ食べているが、概ね方向性として、塩分が強めの印象である。
「ピアロムデーツ」(450円)、イラン産のナツメヤシの実である。
とある紹介文には、下記のように書かれている。
<ピアロムデーツは、約400種のデーツの中の最高品種と言われています。
干し柿のような濃い甘さのある、中近東ではポピュラーなフルーツであるデーツ。
手軽に栄養が摂れるので朝食などにオススメです。
デーツには鉄分・マグネシウム・カルシウムなどの多くのミネラルに加えビタミンA・B1・B2・ナイアシンなどがバランスよく含まれております。>
まぁ、普通に美味しく食べている。(笑)
この店では、過去にも別の種類のデーツを購入して食べたが、その時のモノは、半乾燥のような感じだったが、このデーツは完全に乾燥果実なんだと思う。
「クリスピノフレンチハーツ」(350円)、勝手に和訳しているが、コレ、印字されているスペルのまま検索しても、本日現在、日本語ページは存在しない。
パキスタンのスーパーマーケットの商品在庫案内でヒットするぐらい。
きっと、「ガチ・パキスタン」の中の「ガチ・パキスタン」だ。
僕は以前から、パキスタン版「源氏パイ」のようなお菓子を好んでいて、何度か購入して食べているが、いつものモノが無かったので、初めてコレを買ってみた。
何だろう?
砂糖が付着しているバター感が濃厚なパイ状のお菓子なのだが、甘さが控えめな印象で、ムダな調味が感じられなく、ストレートな味わいが気に入っている。
何度かアップしたモノよりも、全体的な印象は濃厚なのだが、ソレでも日本の「源氏パイ」と比べると優しい。
もっと言えば、小麦の味が出ているお菓子なんだと思う。
きっと、日本の小麦に対する感覚とは違うんだと思われる。
ごちそうさまでした。
池袋西口は、外国人比率が高い。
住民基本台帳での2022年の豊島区の調査では、8.5%が外国人と東京23区ではトップの割合である。
台帳外の滞在外国人を加えれば、更にその割合は増えるだろう。
この街の住人の肌感覚として、ガチ中華だけでなく、ガチ韓国、ガチベトナム、ガチネパール、ガチタイ、ガチマレーシアなどとともに、このガチパキスタンは存在する。
新大久保がリトルコリアンタウンから、アジアンタウンに変わりつつあるように、この池袋西口もこれから一体どうなっていくのだろうか?
楽しみである。
(文責:京夏終空、2023.6.17)
(9件/3.08)