キンメダイの煮付が出てキター‼️今回もサプライズたくさんの隠れ名店な居酒屋さん✴️ : 居酒屋 さか盛

今回は、Y氏会withＫ氏での飲み会で、3人で伺いました。

お店入口の水槽には、お店の看板キャラクター「すっぽんくん」がおられ、いつものとおりお出迎えをしてくれました。
よく見ると、すっぽんくんは2匹から5匹に増えてて、ちょっと水槽が小さく見えました(笑)

まずは、Ｋ氏との再会を生ビールで乾杯し、続いて「刺身の盛り合わせ」、「赤天」、たまたまあった「穴子の一夜干し」を注文しました。

Ｋ氏は、約2年ぶりのお帰りなので、「刺身の盛り合わせ」で、山陰のおいしい魚を久しぶりに味わってもらいました。
「刺身の盛り合わせ」には、尾頭付きのアジから、細工をされたイカなど数種の魚が盛り付けられてました。

地元の魚は、ボクはいつも食べてるので、フツーにおいしいですけど、現在は長野県在住のＫ氏には懐かしく、とてもおいしく感じたと思います(^o^)

「穴子の一夜干し」は、地元の大あなごで、マチガイのないおいしさなので、酒の肴には最高の一品です❗

「赤天」は、思えばこのお店で飲む時には、必ず注文してますね。
「赤天」は、島根県浜田市の特産品ですけど、このあたりのスーパーでも売ってます。
魚の練り物にパン粉をつけて油で揚げてあり、ピリ辛なので、ごはんにもお酒にも合います。

今回のビッグサプライズは、突然やってきました（ ﾟ∀ﾟ ）
Y氏が密かに注文していた「キンメダイの煮付」が、尾頭付きで出てきました✨✨✨

キンメダイは、このあたりではあまり食べないですけど、ノドグロに似たおいしい高級魚だと認識してます。

日本海側は「ノドグロ」、太平洋側は「キンメダイ」が赤い魚界の横綱ですね。（ちなみに、北の方では「キンキ」があります。）

ノドグロは、もたれない上品な脂と旨味が特長です。
キンメダイは、濃厚な脂と旨味が強烈な印象がありますね。

「キンメダイの煮付」が出てきたとこで、Y氏、Ｋ氏は大田市温泉津町に酒蔵がある日本酒「開春」の冷酒を注文しました。

うまい魚の煮付とうまい日本酒…合わないわけはないですよね(^_^)

なのに❗
魚の煮付も冷酒ももらえないボクは、ひとり飲んでいたあつ燗をちびちびやりながら、立派な「キンメダイの煮付」をチラチラ見ながら、おいしいだし巻き玉子をひとり食べるのでした…（悲）

お店のスタッフさんをよく見てみると、ユニフォームが変わっていました。
背中に大きくお店の店名が入っていたので、無理を言って撮らせてもらいました️
ありがとうございましたm(_ _)m

今回は、久しぶりにＫ氏と飲めて、大変良い飲み会になりました。
また、このお店で飲みたいですね(^_^)

このお店は、伺うたびにおいしいサプライズがあります。
来月は師走なので、Y氏と一緒に今年の最後に伺いたいと思います。

次回は、ボクは魚の煮付と冷酒でやるぞと心に固く誓うのでした…（続く）(笑)

Y氏との飲み会で、ひと月ぶりに伺いました。
どーも、Y氏がさんまを食べたくて、大将に事前に予約していたみたいです。

まずは、生ビールから始まり、ボクは魚系を注文する想定であつ燗を次に注文しました。

料理は、いつもの赤天（あかてん）を注文しました。
市内で赤天を提供されているお店は、ほぼないですね。
「赤天」は、浜田市の特産品で、魚肉にとうがらしを練りこんだ赤いかまぼこです。
ちなみに、ここ大田市には名物「ストローかまぼこ（通称:ストカマ）」というかまぼこがあります。
なぜか、こちらもお店で提供されてはないです(涙)

さて、本命のさんま塩焼が、ボクらのテーブルにやってきました。
昨年は不漁でさんまを食すことはなかったですが、今年は食べられる年になりましたね。
このお店のさんま塩焼は、頭も尾もついてる尾頭付きで出てきました。
この時季の旬の食材である「さんま」を、一匹まるごといただけることは、本当に贅沢だと思います。
好みによりますが、ボク的には内蔵部分も一緒に食すと、至福の時が訪れます(笑)

今回のビックリタイムは、いさき煮付を提供された時でした。
手のひらより大きい「いさき」が、尾頭付きで大皿にノッていて、それもこの金額で❗という価格でした（驚）
この煮付の味付けは素晴らしく、あつ燗と一緒にいただきました。

このお店は、地元の食材を使った料理からすっぽん料理まで、幅広くおいしい料理を提供されるお店だと、改めて実感しました。

それと、前回からのお約束で、お店入口の水槽を見てみると、2匹のすっぽんくんがあいさつしてくれました。

今回も、うちのお頭Y氏は、さんまを食べられていつも以上にご満悦でした。
やはり、このお店の潜在能力は底知れないので、次回は早めに伺いたいと思います(笑)

Y氏と久しぶりに伺いました。

前回のお店の食べログで、すっぽん鍋が提供されてた旨を報告しましたが、今回、お店の入口で水槽に入ったすっぽんくんに出逢いました。

ここは田舎なので、普通に近くの河川にいると思いますが、見ることはあまりないのでちょっとビックリですね（驚）

すっぽんくんは、微動もせずにこちらを向いてアイサツしてくれました。
愛嬌のある顔立ちをしてます(笑)

今回も生ビールからスタートしました。
Y氏は、2杯目は瓶ビールにしましたね。

ボクは、ホワイトボードのメニューにいつもの「穴子一夜干し」があったので注文しました。
穴子一夜干しは、樽酒を追加で注文して一緒にいただきました。

Y氏はいつもの「サイコロステーキ」を注文しました。
サイコロステーキは、いつも熱々の鉄皿にノッて提供されます。

他には、「鶏の唐揚げ」、「そばサラダ」、「焼き餃子」をいただきました。
どれもおいしくて、酒の肴には最高てす。

最後に「味噌汁」を注文しました。
出てきた味噌汁を見てみると、なんと魚のアラの入った味噌汁でした＼(^o^)／

いつも魚のアラが入っているのか、大将の気まぐれなのかわかりませんけど、うれしい驚きでした。

この味噌汁の味は、魚の旨味、脂、風味が完璧に整っていて、海の近いとこに住んでるボクらが食べても、とてもおいしく感じる味でした。

今回も、最初から最後までうれしいサプライズがありましたね。

裏を返せば、ボクがまだお店や大将のことを知らないだけなので、引き続き、Y氏と伺いたいと思います(笑)

Y氏との定例飲み会でこの店に伺いました。

当日、座敷は予約で満席だったので、ボクらはカウンター席になりました。

カウンター席正面のホワイトボードに「穴子の一夜干し」のメニューがあったので、すぐに注文しました。ここ大田市は「大アナゴ」を特産品としています。このお店のアナゴが地元のものか確認していませんが、ボクはアナゴの白焼きが好物なので全然問題はありません(笑)

「隠岐知夫里島の岩がき」もあったので注文しました。生モノはNGなY氏の事情により、焼にしてもらいましたが、最高でした。黒ムツ煮付も味付けがよくておいしかったです。

それと、座敷のお客さんはすっぽん鍋を注文していたみたいで、眼の前で大将がすっぽんをさばくところを見てしまいました（驚）

いつもフツーにおいしい料理を出されるのに、すっぽん鍋までフツーに提供されるとは、大将の腕前に感服しました。やはり、このお店は名店でした。

このお店は、大田市駅からごうぎんまでの駅通りからちょっと離れているので、市外の方はなかなか見つけられないお店だと思います。店内は、入口から右側にカウンター、左側は座敷になっています。

ボクは定期的に通っていて、酒と肴をいただいてます。魚は充実してますし、馬刺しから名古屋おでん、赤天など型にとらわれない豊富なメニューにいつも迷いながら、おいしくいただいてます。

明るい大将のいる隠れ家的な居酒屋なので、今年もどんどん通いたいですね(笑)