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新福菜館大津京店@JR大津京駅前:A定食(そば並・やきめし小)
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呈蒟蒻
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店名 |
新福菜館 大津京店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
077-521-0040 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
・JR湖西線「大津京」 駅前 大津京駅から101m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
15席 (カウンター 5席)(テーブル 2人×1卓・4人×2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 駅前ロータリーにコインPあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2013年8月16日 |
備考 |
メニューから餃子がなくなっていました@2024/10/20 |
関連店舗情報 | 新福菜館の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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かねてから訪れようと思っていたが、その思いを実行することができたのがこの日になってしまった。なんだかんだでオープンしてから2年が過ぎるそうな。全然関係ないけど、大津京駅前にあった志津屋は先月末で撤退してしまった。そのうちアソコにカルネを買いに行こうと思ってたのに...。いや、京都ブランドの滋賀出店だから全然関係なくもないかコレ。それはともかく、この日は新福菜館にシャッター&ポール。
開店と同時にスタッフの尾根遺産に案内されて、カウンター席の一番奥に着席。さっそく「コレ、お荷物置くのに使ってください!」とカバンを置く用のカゴを持ってきてくださるという、こう言っちゃなんだが新福菜館にしては意外なサービス。そして、眼前には羽釜&茹で麺器の超S席。さらに目の前の、それこそ手に取れるようなところに置いてある割り箸が立てかかるステンレスの器。その中身がなんであるかは、この後の調理工程を見ていて「ハハン」となった。
つい先日まで、ホームグラウンド的新福菜館は久御山店だった自分のとって、メニュー表に「お好みに応じます」とか「ゆでたまご無料」とか書いてあるのが意外だった。注文したのはラーメン(あ、ここでは中華そばか)の並とヤキメシ小の「A定食」。で、せっかくなのでメンカタメネギヲヲメウスクチシロミの呪文を唱えてみた。
待つことしばし、はじめにヤシメキが出てきてしばらくのタイムラグを置いて..
ラーメンが(あ、ここでは中華そばかって、もういいか)が出てくる。ホール担当の尾根遺産は二人いたが、調理担当は若い男性店員一人なのでこのタイムラグは仕方なしだろう。また、ヤシメキは開店時刻すぐということもあってかそうでなくてもそうなのか、あらかじめ作り置きしてあるヤシメキを中華鍋振って再加熱というのでなく、ジャーから取り出した白ゴハンをイチから炒めていく作業だった。あ、ラーメン(あ、ここでは中華そ以下略)に乗っかる玉子は無料サービスのゆでタマゴを殻剥いて自分でトッピングしました。しかし、今これ書いてて思い出したことに、新福菜館といえばナマタマゴトッピの方が似合うんだよなぁ...そして、そういえばこのお店、モヤシは注文時にリクエストすれば無料でつけてくれるんだった。
それではいただきます。
おそらく近藤製麺工場製の麺にしては非常に太く、案外もっちりとした感触を味わう。ネギヲヲメ、白身のチャーシューは自分の好みとして正解。ただし出汁感に期待したウスクチはハズレだったかな。新福はやはり醤油っ濃いのを味わうべし、か。ヤシメキは美味しかったぜよ。
【新福菜館大津京店】
11:00〜22:50
077-521-0040
大津市皇子が丘2-10-13西大津ビル1F
水曜日定休
P:なし