無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
06-7410-7952
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
kurodaさんの他のお店の口コミ
ピノキオ(針中野、駒川中野、今川 / 喫茶店、サンドイッチ、ハンバーグ)
スープカレーとカフェ イシソ(針中野、駒川中野 / スープカレー、カフェ)
NEPALI&INDIAN RESTAURANT AAMA(西田辺、姫松、北畠 / ネパール料理、インド料理)
グリル 冨二三亭(針中野、駒川中野 / 洋食、ハンバーグ、コロッケ)
なか卯(三国ケ丘、百舌鳥八幡、百舌鳥 / 牛丼、親子丼、うどん)
王冠(大阪阿部野橋、天王寺、天王寺駅前 / うどん、立ち食いそば、ラーメン)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
JHARANA(ジャラナ)
|
---|---|
ジャンル | ネパール料理 |
予約・ お問い合わせ |
06-7410-7952 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
桃谷駅から271m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2023年10月8日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
JR大阪環状線・桃谷駅から桃谷商店街を東に3分ほど歩き、メガネ屋さんのところで交わる南北方向の道(猫間川筋)を北に少し進んだところ。桃谷公園の手前のところにあるネパール料理のお店です。
今年(2023年)の10月にオープンしたというまだ新しいこのお店に、平日のランチタイム、11時の開店直後に初訪問しました。余談だが、インネパ店は11時オープンのところが多いですね。助かります。
ネパール風の装飾がなされた店内は、2人掛け、4人掛けのテーブル席からなる全22席。3人のネパール人スタッフにより営業されています。天井を青く塗っているのが印象的ですね。
メニューは各種カレーとタンドール料理、ビリヤニなどが用意されてバラエティー豊か。ランチメニューではカレー1種にナン(またはライス)、サラダ、ドリンクのAランチ(790円)から、チキンティッカやタンドリーチキンの付いた各種セットが用意されています。
モモやチョウミンなどの各種一品料理の記されたシート状のメニューには、ダル・チキン・マトンのカレーと、ライス、サグ、パパド、アチャール、サラダがセットとなった「ネパールセット」(800円)がありました。
このセットはまさしく「ダルバート」。これがあればもう迷うことはない。ダルバートハンターであるワタシなので注文はこれ一択です。辛さの程度は問われませんでした。
やや待ったのちにステンレスのターリ皿に盛られたダルバートが運ばれてきました。中心にたっぷりのライスが盛られ、その周囲にダル・チキン。マトンのカレー、サグ、パパド、生のキュウリ・ニンジンが並んでいます。
メニューに記されていたはずのアチャールが見当たらないが、細かいことは気にしないでおこう。この手のエスニック系のお店ではおおらかな心で臨むのが吉です。
3種のカレーはそれぞれ重量感のある金属の器に満たされています。どちらも色合いが似ていますね。ダルはドロッとした仕上がりで、豆の形はほぼ残っていません。甘みのある優しい味わいです。
炒められた唐辛子が沈んでいたので、試しに一つ食べてみたが、案の定の辛さ。辛さに耐性のない方はやめておいたほうがよさそうです。
チキンカレーは大ぶりな鶏肉が沈んでいます。マイルドな刺激の中、鶏の旨みが引き出されています。鶏肉は骨付きなので食べるときに注意が必要です。
マトンも同様に骨付き。羊肉独特の風味をスパイスが効果的に引き締めている。こちらもマイルドな辛さです。サグはほうれん草のソテーですね。
ライスはジャポニカとバスマティーのブレンドで、適度にパラパラしています。バスマティーだけだと原価率が上がってしまうから、これは仕方ないですね。
ひとしきり味見をしたら、これらをぐちゃぐちゃに混ぜていただきます。これがダルバートの正しい食べ方。一口一口が違った味わいになって、複雑怪奇な美味しさがあります。これぞダルバートの醍醐味です。
あちこちのお店でダルバートを食べてきたが、ここのはかなりダイナミックな仕様です。なんだか現地感があっていいですね。しかもこの内容で800円は破格。いいお店を見つけました。