無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
06-6777-8330
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
だるちゃさんの他のお店の口コミ
王チャジャン(鶴橋、玉造(JR)、玉造(大阪メトロ) / 中華料理、韓国料理)
蕎麦いまゐ(新横浜 / そば、うどん、立ち食いそば)
新八(京急川崎、川崎、港町 / 立ち食いそば、そば、うどん)
Zopfカレーパン専門店(東京、大手町、二重橋前 / パン、カレー)
炭火焼き鶏居酒屋ぶるーばーど(大阪ビジネスパーク、京橋、大阪城北詰 / 焼き鳥、居酒屋、肉料理)
藤(京橋、大阪ビジネスパーク、大阪城北詰 / 居酒屋、海鮮、日本料理)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
麺と肉 だいつる 鶴橋店(【旧店名】辛口炙り肉ソバ ひるドラ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、油そば・まぜそば |
お問い合わせ |
06-6777-8330 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄・鶴橋駅(西口) 鶴橋駅から104m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
12席 (カウンター12席) |
---|---|
個室 |
無 カウンター席のみ |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年9月12日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
奈良方面から大阪への帰りに、近鉄からJRへ乗換えるために鶴橋で一旦下車しました。
この日はお昼を食べ損ねていたので、折角なならと、駅から出て遅目のお昼を食べて帰る事にしました。
とはいえ、15時を過ぎており、殆どのお店で昼営業が終了した時間帯だったので、開いているお店を食べログで検索し、たまたま見つけたランキング上位のお店です。
近鉄の改札を出て、焼肉屋の立ち並んだ細い路地を抜けた先の大通り沿いに、デカデカと看板が出ていました。
「だいつる」という店名の由来は不明ですが、看板には女の子に並んで龍(?)と鶴が描かれていたので、何か関係があるのかも知れません。
以前は「ひるドラ」という店名だったらしいので、更に謎は深まります。
このお店は、「ホルモンつけ麺」という料理の発祥店らしく、一番人気もそのメニューの様でしたが、今回は初めてなので、基本の醤油ラーメン(シン肉そば醤油)を注文することにしました。
ビジュアルでまず驚いたのは、麺の上に乗っかっている豚バラ軟骨の大きさです。
ラーメン鉢の直径に匹敵しそうな長さで、しかも通常の焼豚とは違って、黒光りする肉棒です。(長さと太さにについては、2枚目の写真を全表示にしてみて下さい。)
圧力釜を使ってじっくりと煮込んだと思われる軟骨の部分は、角煮の脂身を更に柔らかくした位にトロトロでした。
中心まで火が通り繊維と繊維の密着が緩んだ赤身も、箸で挟んでわずかに圧力をかけただけで、ホロホロとほどける位に柔らかでした。
味わいは、脂身ではなく軟骨だからだと思いますが、脂っこいしつこさを殆ど感じず、タレの旨味と食感のみを堪能出来る絶品で、これを頬張るだけでも税込880円の元は取れたと思います。
また、SNSのメンバー登録をすれば、ハーフ煮卵が無料になるみたいだったのでトッピングしてもらいましたが、見事なネットリの逸品でした。
麺はストレートの太麺で、敢えて芯は残さず、中心まで火が通してあるので、口の中に入れてすぐに喉へ流れていくのではなく、しばらく口の中に留まって、モチモチしたグミの様な噛み応えが堪能出来る逸品でした。
スープは濃褐色の醤油ベースですが、外見で想像する程の塩味や醤油臭さは感じず、意外とあっさりした味わいでした。
ラーメン全体としては、東大阪が発祥の、いわゆる高井田系ラーメンに近いイメージを受けました。
ここに、唐辛子パウダーをトッピングするのが定番の様ですが、レベルは1から10まであり、4までは追加料金なしで選べます。
今回は身体の事を気にして、レベル4にしておきましたが、それでもスープに溶くと、写真の様に真っ赤になり、かなり辛かったので、麺と具を食べた後は残してしまいました。
本来は、更にニンニクとショウガを追加するのがオススメらしいので、辛さに自信のある強者の方は、上位レベルに挑戦してみられたら面白いと思います。
特にレベル10は、世界最強と言われている、キャロライナリーパーが追加されるそうです。
鶴橋は大阪屈指のコリアンタウンで、市場の買物や露店の食べ歩き等が楽しめるので、観光がてらに立ち寄られた際には、オススメ出来るお店でした。