ステーキハウスのジャンボ「タコス」と「タコライス」 : レストラン 国

沖縄市泡瀬、“アワセベイストリート”沿いにある昔ながらのステーキハウス。
以前は24時間営業でしたが、アフターコロナは夜10時までの営業となっています。
今回は、仕事終わりのディナーで利用してみました。

ネオンが光るレトロな外観に、畳張りの座敷席が中心の庶民的な店内。
ちょうとステーキハウスと大衆食堂の中間的な雰囲気で、肩ひじ張らず利用できます。
見える範囲ではテーブル席、座敷席で30席ぐらいですが、まだ奥に席がありそうでした。
客層は地元の人が多く、ほとんどの人が「ステーキ」を食べに来てるんじゃないかな？

メニューを見ると、メインの「ステーキ」が200gで2200円からあり、「ロブスター」とのセットなんかもある。
その他、昔ながらのアメリカンレストランらしい「カレーライス」「ハンバーグ」「タコス」「ハンバーガー」等のメニューも揃っています。
以前からこちらの「タコライス」（850円）や「タコス」（1P 350円）に興味があったので注文してみました。

ステーキハウスらしくメインの前に「スープ」が出てきてビックリ！
そして、その後同時に来た「タコライス」「タコス」はともにボリューミー！！
結構な量の「ライス」に、金武町とかのスパイシーな”タコビーフ”とは異なり、”ひき肉”の肉肉しさを感じる”タコビーフ”。
そこにたっぷり「レタス」＆「トマト」で、”サルサ”をかけていただきます。
お味の方は想像通りで、昔ながらの「タコライス」って感じ。
「タコス」は、直径20cmはあるビックサイズでパリッとした”シェル”が特徴。
そこに肉肉しい”タコビーフ”に、たっぷり「レタス」と「トマト」に”サルサ”。
「タコライス」より”タコビーフ”の肉肉しさが伝わり、個性的な「タコス」でした。

ステーキハウスで「タコス」「タコライス」？て感じはしますが、バリエーションの一つとしてはありかも。
「タコライス」「タコス」を目的にこちらに来ることは今後無いかもしれませんが、
別に「ステーキ」を食べたい時でない時に、このお店に誘われた時には重宝するはず(^.^)

沖縄市泡瀬、アワセベイストリート沿いにある昔ながらのステーキレストラン。
一般的には”国ステーキ”とも呼ばれ、レストランというよりかはステーキ屋のイメージが強いお店。
せっかく24時間営業のお店なのに、今回はランチタイムに行ってみました。

お世辞にもキレイとは言えない外観に、畳張りの座敷席が中心の庶民的な店内。
ステーキハウスというよりかは、昔ながらの食堂的な内装で、2階にも席があります。
この日は、1階の見える範囲で30席ぐらいが、7割ぐらい埋まっていて、
人数が足りないのか、スタッフのおばちゃんがバタバタで接客している感じでした。

メニューを見ると、メインの「ステーキ」が200gで1500円からあり、「ロブスター」とのセットなんかもある。
その他、昔ながらのステーキ屋さんらしい「ハンバーグ」「タコス」「ハンバーガー」等のアメリカンなメニューも揃っています。
数量限定だという「サイコロステーキ」（1485円）を注文しました。

先に出てきた「スープ」「サラダ」を食べて待っていたら、
ジュージュー音を立てながら、若干の”ニンニク”と”ソース”がかかった「サイコロステーキ」が到着。
基本ウェルダン派なので、変にレアで出されるよりかは「サイコロステーキ」の方が焼き具合がピッタリ。
でも、盛り付けも雑だし、お味的には特筆するところはないかな。まぁ、普通に美味しいんですけどね(^.^)

なんだろう？？いい意味でも、悪い意味でも庶民的さが目立ってる。
最近、『ジャッキーステーキ』に行きましたが、立地という面を抜きにしても
味・接客を比較してみて、あちらの方が人気の理由がわかるような気がするなぁ(^-^;
県内で格安ステーキ店の勢いが増している中、
老舗の人気店が生き残れるかどうかは、これからが正念場のような気がします。

沖縄市泡瀬、アワセベイストリート沿いにある老舗ステーキレストラン。
実際の店名ではなく、一般的には”国ステーキ”とも呼ばれ、レストランというよりかはステーキハウスのイメージが強い。
24時間営業という事で、夜中12時過ぎに食事する目的で伺いました！

入口付近に昔ながらのゲーム機があるなど、昭和の喫茶店のような懐かしさを感じる。
店内に入っても同じ印象で、いい意味で庶民的な雰囲気を残しています。

メニューには「ステーキ」はもちろん、「ロブスター」、「ハンバーグ」に「タコス」、「ハンバーガー」。
どこか那覇の『ジャッキーステーキハウス』を思い起こさせるラインナップです。
ステーキメニューから「スペシャルステーキ」（250ｇ 2100円）を注文しました。

先に出された「スープ」、「サラダ」をいただいていたら、
ジュージュー音をたてながら、「ガーリック」がのった「ステーキ」が到着！
付け添えは、昔ながらの「フライドポテト」に「人参」、「コーン」、「グリーンピース」。
それにしても、250ｇのお肉ってやっぱり存在感が違います（＾ｖ＾）

味があらかじめついているので、そのままでもいただけそうだったのですが、
最初は「塩」、「胡椒」。最終的には「A1ソース」でいただきました！
適度に脂身もある”ザ・ステーキ”って感じの味。
昔「ステーキ」食べに行くぞ！と言われ、遠慮しながらもテンションの上がった、まさしくあの味でした！！

最近の”格安ステーキ”のせいで、「ステーキ」の値段の感覚が麻痺してますが、
本来「ステーキ」ってこれぐらいの値段設定ですよね。
”〆ステーキ”としては、少々ボリューミーで、値段も高いですが、
24時間開いているお店として、利用勝手のいいお店であり続けてほしいです。