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店名 |
Cafe Princess
|
---|---|
ジャンル | カフェ、カレー |
予約・ お問い合わせ |
086-426-1929 |
予約可否 |
予約可 10~17時→086-426-1929 |
住所 | |
交通手段 |
【JRでお越しの方】倉敷駅より美観地区方面へ徒歩で15分。アイビースクエアの真北にあります。 倉敷市駅から1,026m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
席数 |
34席 (テーブル16席、テラス10席、ソファ8席) |
---|---|
個室 |
無 お姫さま体験をされた方限定の貴族席あり |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
テラスのみ可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 4台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年4月24日 |
備考 |
★全席充電可能 |
お店のPR |
倉敷でお姫さまになれるデコラティブな映えスポット満載のカフェ
クラシカルな内装。プリンセスが食べるにふさわしいメニューたち。日常を忘れて夢のひと時を過ごせるデコラティブなカフェ、その名も『Cafe Princess』 ドレスや着物を着てお茶やお食事ができたり、ここにしかないこだわりのメニューをお楽しみいただけます。奥のソファ席はお姫さましか座ることのできない限定の特別な貴族席があります。倉敷にお立ち寄りの際はぜひ足を運んでみてください♪ |
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Cafe princess
倉敷の美観地区近くにある
いがらしゆみこ美術館内に併設されたcafe
いがらしゆみこさんをご存知でしょうか?
キャンディキャンディという少女漫画が
1970年代に大ヒットした漫画家さん
最近ではとても個性の強いキャラクターで
TVに出ているのをたまに見かけますが…
漫画家としてはこれが少女漫画だ!と
言わんばかりに 顔の半分くらいが目の
キラッキラと輝いた可愛い女の子や
素敵な絵を書く漫画家さんです
そんないがらしゆみこさんの世界が
楽しめる小さな美術館内にあるカフェ
プリンセスに変身できる衣装なども
たくさん揃えてあります
この日も何組かのお客さんが
プリンセスに変身していました
そして隣のこのカフェで
プリンセスのままお茶したりできます
カフェは広くありませんが
貴族席という豪華な席があったり
プリンセスになり切る造りになっている
カフェのメニューもプリンセス仕様
どれもメルヘンな世界です
自分が行った時間は
午後のカフェメニューでした
▼今回のオーダー▼
フェアリー ヴェール
ドリンク付き 1,000円
妖精が隠れた抹茶パフェです (*´-`)
この手のキャラクターカフェにしては
良心的な価格な気がしますが
白玉や餡子がどれも硬く
完食出来ず失礼しました
自分はキャンディキャンディを
リアルタイムで読んだり見たりした
世代より少し後なのですが それでも
アニメの再放送やコミックスを後から見て
キャンディキャンディはBibleのような
大切な存在になりました
イジメに合っても苦境にめげずに
立ち向かって行く逞しい姿を見て
キャンディの幸せを応援しました
少女漫画の名作だと思います
そのような思いもあり倉敷に行った際には
ぜひ行かなければと来てみたのです
そんなキャンディキャンディは
以前 著作権の問題で原作者と
いがらしゆみこさんとの間で
裁判になりました
ストーリーも絵も好きなファンとしては
とても悲しい気持ちです
結果 こんな名作が再放送もされず
サントラCDのジャケットやカラオケの
映像などにも漫画の絵は使わていません
Diskの発売すらできない状況です
このカフェにしてもキャンディを
アピールしておりません
できないから仕方ない…
いがらしゆみこさんと言えば代表作は
間違いなくキャンディキャンディです
利権問題が上手くいっていればこのカフェも
もっと違ってたはずだと思うと悔しさもある
過去のことは仕方ないですが(´_`。)
そんな状態なのでキャンディだけを
好きな方には寂しい状態ですが
いがらしゆみこさんの少女漫画の世界を
体感できる素敵なカフェでした