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もはやケーキの域になってるような?
日田ぶどうレアチーズ ドルチェかき氷 ¥1680なり
何度もマスコミに取り上げられてる人気店!
本来ダルンと垂れた葡萄の実が上に乗るはずが
お店の真ん前に専用駐車場があります
スマホからのオーダーのようです
壁に貼り付けられてた雑誌の紹介記事?
こちらはカキ氷の紹介記事
アイスクリームもあるようですね?
『指原莉乃』さん始め 数々の有名人のサインが
美味しいんだけど もはやケーキの域のような?
レアチーズの厚さが よく分かる断面図?
中にも しっかり葡萄の味がついてるような?
さすがに平日の午後遅くなら並ばずとも?
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耶蘇
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耶蘇さんの他のお店の口コミ
お食事処 龍馬(築城 / ラーメン、ちゃんぽん、丼)
ごはん家 ふじや(遠賀川、筑前垣生、鞍手 / 食堂)
森の音色(杵築 / カフェ、かき氷)
甘味処 たきむら(中洲川端、呉服町、櫛田神社前 / 甘味処、和菓子)
与八郎 カフェ&スイーツ(別府大学、亀川 / ケーキ、カフェ)
パティスリーロディアル(櫛田神社前、渡辺通、祇園 / ケーキ)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
琴音庵(コトネアン)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、かき氷 |
お問い合わせ |
0973-23-6577 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
日田市役所前駅から574m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ |
https://ja-jp.facebook.com/cafe.bar.kotonean |
公式アカウント | |
お店のPR |
日本遺産「咸宜園」を目の前に、昼はCafeスタイル、夜はBarスタイルで営業しています
Jazzの流れる店内は、女性客やカップルに人気です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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続いては大分県のカキ氷屋さん3軒、まずは日田市にある同店『琴音庵』さんから。
同店、ご存知な方も多いでしょう行列の出来る人気店で、同県ご出身で最も有名な芸能人『指原莉乃』さんも来訪されたらしく、それまで以上に人気に拍車が掛かったそう。
この夏もTBSの朝のTV番組で、同.日田市ご出身の女子アナ『江藤 愛』さんも行かれたと吐露されてましたね?
https://www.instagram.com/thetime_tbs/reel/C_AldhdSwyX/
だからか、あるレビュアーさんの口コミによると、予約してないと断られるとありましたが、昨夏ふと寄ってみたら誰も待っておらず、駐車場はどこかとウロチョロしてたら、ちょうど同店のご主人らしき方がおられたから訊いてみたら、専用Pは道を挟んだ前だけど、当日の開店時間までまだ2時間近くあるとのこと。
同.食べログには普通に11時開店との記載があったから?マークだったものの、まあ、さすがに暇人なワタシでも2時間は待てなかったから、その日はショボショボ諦めることに。
といっても、そこで判明したのは、予約なしでも空席があるようなら大丈夫みたいだし、となると、平日ならそこまで神経質にならずとも済むかなと?
なんたって人口6万くらいの、周囲を山に囲まれた盆地の日田だし、そりゃ豆田町など観光名所もありますが、ご当地グルメの日田焼きそばの人気店にしろ、そこまで待った記憶は今までありませんでしたからね。
ってなことで、今夏行こうかと口コミを拝読すると、やはり整理券の配布になった模様。
かといって予約もあるみたいですが、詳しく分からないもののディズニーで有名になった方式みたいだし、平日に行けそうだったから、取り敢えず予約せず、その整理券で待つなら待とうと行ってみました。
〝えっ、マジ ⁉︎ 前と変わらんやん?〟
ですが、いざ同.食べログで開店時間とされてる11時に着くと、昨夏と同じく午後からの営業という貼り紙が。
たまたまだったのかもしれませんが、一応そんなこともあろうかとインスタなどで確認してたんだけど、どこにも事前情報がなかったし、個人的に用もあるにはあったから、取り急ぎパスってなことになりました。
ワタシみたいな遠くから行く物好きもいるはずだから、なるべく事前に開店時間の変更などは通知してほしいもんです。
さりながら、ワタシの用なんて予想外に早く片付き、といって日田は帰路から僅かばかし離れてたんだけど、同店の長所はカキ氷屋さんらしく通し営業なとこだから、15時10分頃に行ってみたら、今度は流石に営業されてる模様。
しかも待ち客がいなかったから、取り敢えず専用Pに着けて玄関口に行ってみるも、上記の整理券の自動配布機が見当たらない。
扉の注意書きを見るに、混雑時のみスタッフの誘導があるまで入店するなとの記載があるものの、誰も待ってないからいいのかなって徐に暖簾をくぐると、前回お会いしたご主人と違うような気がしたんだけど年配の男性がおられたんで、
「すいません、予約とかしてないんですが?」
と恐る恐る訊いてみたら、
「お一人? じゃあ、カウンターで」
と言われたから、やはり平日なら難なく行けちゃいました。
店内はカウンター2席、3人掛けテーブル席が1卓、6人掛けテーブル席が2卓と意外にコンパクトで、だからこそ行列ができるのも仕方ないような気も?
そのテーブル席の2卓に先客さんがおられ、やはり平日ともなると空席があったものの、さすがに後客も来られ、一瞬だけカウンター席を除くと満席になったりもしましたけどね(先客さんたちも帰られたから、また空き席が多くなったりしましたが)
『日田ぶどうレアチーズ ドルチェかき氷¥1680』
注文方法が変わってて撮影し忘れたものの、メニュー表を見るに、どうやら季節限定っぽかった同メニューをオーダー。
その注文方法、スマホからのみなようで、それに集中しちゃったから撮影し忘れたんだけど、先客さんなどワタシより手こずられており、ようやくオーダーできたら、後客のワタシに抜かれてたという憂き目にも。
まあ、たぶん出来なくても、口頭でどうにかなるでしょうが、だからってこの手の最新型のシステムを先送りにすると、やがて時代に取り残されちゃうだろうから、特にワタシと同年代や、それ以上の年配者の皆様も積極的にチャレンジしてみましょうね?
”おっ、ヰタヰタ〟
すると10分ぐらいで先の年配の男性が注文品を持ってこられたのはいいんだけど、ワタシの前に皿を置くとき、まあ、荒々しいとまでは言えないけどドンと置かれたもんだから、写真のように葡萄の実がダルンとクリームの上を滑り落ちちゃいました。
むろん年配の男性も気付かれ、すでにワタシはスマホを構えてたのもあったからか
「どうしましょう?」
と訊いてこられましたが、だからってこちらとしても
”じゃあ、作り直して〟
なんて言えるわけもないから、力なく微笑みながらも
「ああっ、構いませんよ」
なんて応えたものの、内心では
”ゆっくり置かないからだよ、もうォ ⤵︎〟
って項垂れましたけどね。
奥の厨房から別の男性、おそらく前に会ったご主人らしき男性だと想うけど声も聞こえたから、そんな実際作られてる方なら美味しく見せよう、まず見た目からして映えさせようと、神経質にデコるから、配膳も丁寧にするでしょうが、そんな作り手の気持ちなどいざ知らず、ただ運ぶだけなら、ぞんざいに扱いがちですからね。
って、その運んでこられた年配の男性も調理に関わってるのかもしれませんが、だったらもっとタチが悪いような気もしちゃいます。
ってなことで、本来ならダルンと垂れた葡萄の実が3個ほど上に可愛らしく乗ってるはずですから、そんな想像をしながら添付写真をご覧ください。
”うむ。やっぱ、ちょっとチャうな〟
で、肝心の味は、なるほど他店では味わったことがない、言葉は悪いけど変態チック?
まず個人的にはレアチーズが入ってるカキ氷じたい初体験だったし、だからって違和感は全くなく、むしろ適度な酸味と塩分が好み ♡
って、いくらレアチーズとはいえ、さすがに臭みはあるけれど、そうだと既知してるから感じられるぐらいで、よほど嗅覚が敏感な、例えば警察犬並みらしい『ジミー大西』画伯ぐらいじゃないと気にならないんじゃないかな?
そこに葡萄のナチュラルな甘酸っぱさも足されるんだから、そりゃ不味いわけがない。
甘さもシツコくないし、酸味も厳しくなく、むしろ食欲を増進させる名脇役。
氷の削り方もパウダー・スノー、口に含んだ瞬間に溶けてなくなるようなタイプなのは、もう言うまでもないでしょう。
氷自体にも葡萄というか、マスカットみたいな酸味を感じられたから、元から味がついてるのかもしれません。
ってなことで、このクオリティで何の不満があろうやって言われるかもしれませんけど、あえて?マークが灯るとすれば、先の配膳時の些事ではなく、このカキ氷じたい、もはやカキ氷の域を超えちゃってるんじゃないかということ。
これは、もはやカキ氷ではなく、レアチーズの影響もあるんだろうけど、どちらかと言うとケーキの域で、いわゆる『らしさ』を感じられない。
いや、もちろん個人的な嗜好に因るのは重々承知してるんだけど、ほんの少しでいいからカキ氷らしさがあればまだ救えるような気もしたんですよね。
逆にケーキと考えたら、引き摺る甘さがない分だけいいような気もするし、まあ、冷たいバージョンとしても悪くないんだけど、言うまでもなく、その方が無理があるから、これまたNG!
ですからカキ氷として捉えるしかなく、だとしたら、どう表現すりゃいいのか『清涼感』みたいなんがないんですよね。
かといって先にも述べたように引き摺る甘さじゃないし、モタレたりもしないんだけど、なんて言うか、妙な後残りがするのは事実。
レアチーズのせいかもしれませんが、個人的な感覚だと、感じられた美味しさの分、自ずと発生するオリみたいなものなんじゃないかと?
美味しい食べ物には付き物な、そんな残り香のようなものなんだろうけど、例えばそれがラーメンやハンバーガーみたいにポピュラーになれば、予め分かってるからいいんだろうけど、前述したように個人的に初体験だったから、まだ、ただの違和感でしかない。
だからって美味いのは美味いから、重箱の隅をつつく小姑みたいなんだけど、とはいえ、あくまでも個人的な感想では、それが正直なところだったんです。
といっても、紛うことなく美味いのは美味いんで、お間違いなきよう。
一般的なカキ氷ばかり食べてたら、あまりの違いに、軽いカルチャー・ショックさえ受けちゃうかもしれません。
ですから、さすが人気店だけあって、4点台でも構わなかったんだけど、その小さな引っ掛かりが最後まで拭えなかったんで、まあ、取り敢えず以下の評価ぐらいにしておくってことです、あしからず。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.7