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夜空に綺麗な花火
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揚げ物
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表札
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部屋から
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露天風呂
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先付け 八寸
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梅酒
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先付け
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八寸
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凌ぎ
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冷酒
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向付け
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椀の物
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台の物
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豊後牛蒸し焼き
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煮物
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酢の物
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帆立、海老
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ご飯
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水菓子
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お品書き
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暘谷城
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レールモントフ
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店舗基本情報
| 店名 |
眺望の宿 しおり
|
|---|---|
| ジャンル | 料理旅館、日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
0977-22-9771 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
マイカー 別府駅から1,881m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥15,000～￥19,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| 備考 |
※現在はランチ営業やっておりません |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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季冬だが陽射しは強く、暘谷の天守台からは別府湾が一望できキラキラと輝く海、今は穴太が築いた石垣だけが当時の様相を偲ばせる。海岸線を走り、ものの半時間ほどで、今晩お世話になる観海寺温泉に着く。眺望自慢のこちらで、柔らかい湯で疲れを癒し、部屋で夕食を頂く。部屋からも別府の街が見渡せる。
◆「食前酒」は、梅酒。
◆「先付け」は、大根、人参、木耳のなます。酢がかなり強い、大根はしゃきしゃき。
◆「八寸」は、小振りな丸盆に、右手に牡蠣玉素焼き、網籠に入った蟹爪、湯葉の天ぷら、銀杏、子持ち鮎、手前に平目の昆布締め、そして甘長唐辛子のオランダ煮が添えられている。唐辛子はシンプルな味、銀杏が美味しい。
◆「凌ぎ」は、雲丹、いくら、カンパチの祭り寿司。
◆「椀の物」は、むかごの真薯、椎茸、紅扶、柚子が添えられている。いい出汁が出ている、椎茸は美味しい。
◆「向付け」は、地場のかぼす鰤、サーモン、海老の湯引き、鳥貝酢味噌、鯛と酒盗。地元のかぼす鰤は肉厚もあって食べ応えがある。鯛と酒盗というのも面白い。
◆「煮物」は、蕪と蓮根餅とふかひれの餡掛け。蓮根餅はサクッとしていて、餡掛けも出汁が効いていて美味しい。
◆「台の物」は、豊後牛蒸ししゃぶ。店自慢の名物か、肉は柔らかく、野菜と一緒にポン酢で美味しく頂く。
◆「揚げ物」は、アコウダイ、帆立、長芋、ブロッコリー、海老に、チーズとトマトソース掛け、少し変わった味。
◆「酢の物」は、あん肝、小松菜、椎茸、豆苗にポン酢ジュレ掛け。酢はきつくなく、これは繊細な味付けで美味しい、今日一番の品。
◆「ご飯」は、めかぶの赤出汁、５種の香の物とご飯。
◆「水菓子」は、いちご、キウイ、オレンジといちごムースに生クリーム添え。
全１１品、別府の地の物を中心に、目を引く素材を多く使った店自慢の料理の数々、ゆっくり美味しく堪能させて頂いた、ご馳走様。部屋の大きな窓からは、夜空に綺麗な花火が上がり、料理を頂くひと時を一層引き立ててくれて、とても素晴らしい演出だった。