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店名 |
旬魚・鮨の店 あら浜 あすと長町店
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、寿司、海鮮丼 |
予約・ お問い合わせ |
022-395-4303 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東北本線・常磐線:「長町」駅より徒歩4分 長町駅から269m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済不可 |
席数 |
29席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 提携コインパーキングあり※お店西側 詳しくはお店にご確認ください |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年12月4日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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〈劇映画 孤独のグルメ〉。評判通り、上映終わったところで、「腹が、減った、、、」という仕上がり。
滅多にちゃんと食べない朝食も食べたはずなんだけどね。
ということで、目指したお店があったのだが、元々不定休のお店らしくその不定休がヒットしていることに行ったところで気が付く。
なんてこった。
しかしやっていないものは仕方がないので、近くで代打を探したのだが、日曜でやっている店もまばらという中で、行きたい店として控えていた〈あら浜〉へ。
本店は亘理にあるらしいのだが、亘理まで行くのは難儀だけど、ここなら行けるぞと控えていたお店でもあり。
時間的にギリギリかなぁ、と急いでみれば、ギリギリセーフ。一組待っていたけれど、お勘定で入れ替わったくらいで、さして待つことなく入店。ヨカッタ。
ところがメニュー選びが、気絶するほど悩ましい。
そもそも季節の限定めしが2つ。かきとほっき。どっちの炊き込みご飯も悩ましく魅力的だ。
そこへ旬のおすすめなるものもちらついて、さてどうすると悩み始めるとキリがない。
〈かきわっぱ飯〉のほうが旬がやや短い。こっちを優先しつつ、〈活ホッキ〉は単品で、、、とみると刺身、炙り焼、天ぷら…どれがいいんだ。この辺りの人にとってホッキはどうやって食べるものなんだ。
なんて迷走しつつ、〈活ホッキ〉の炙りを単品追加。ふう。ようやく決まったぞ。だが決めてみれば、これ以上の布陣はないように思えてくるじゃないか…。
さて。
ほどほどに待ってまず出て来たのは〈活ホッキ〉の炙り焼。
店員さんに言われたようにレモンをしぼっていただく。ぶりぶりな弾力に香ばしさ。イイ。イイよ。炙り焼きを選んだおれ、殊勲賞モノだ。
そんで、おっかけで〈かきわっぱ飯〉。よく見たらアサリの汁もある。貝を重ねてしまった。貝三昧だな。
蒸し立てで熱いので気を付けて、お膳真ん中のかき味噌を混ぜてと言われる。
わっぱ飯の蓋を取ってみれば、肉厚でつやつやしたかきがこんにちは。この緑のは、せりかな。まあいいや。よそって、かき味噌を混ぜ込んでいただく。温められてかきの香りがふわっと立つ。
食べてみると、かきの滋味旨味が炊きこまれているわっぱ飯の土台は当然にうまいけど、そこにかき味噌を混ぜこむところに、このめしの妙がある。食べて来た人たちの知恵だな。
サイドをつとめているきんぴらなんかも手抜きが無いし、隙の無い貝三昧めし。いいじゃないか。建物もきれいだし、家族連れで誰でも入りやすい雰囲気、店員さんも親切。
そして、季節ごとに「五季飯」なんてのをやっているってことは、、、これは私、季節ごとにあと4回来る必要があるってことか。ほっきは今回刺し身でいただいたのでスキップするにしても、はらこ飯はいただきたいよな…。