久しぶりの鶏つけ麺 : 濃厚鶏ソバ 麺 ザ クロ

かなり久しぶりに行ってみるかとのことで、夜に訪問。
18時くらいだったが、客はほぼおらず。
券売機を見ると鶏つけ麺が並盛りで1070円になっている・・・。
前回がいくらだったかは覚えていないが、食べログのメニューから確認するとちょうど2年前は820円であった。
そして特盛は200円。
特盛も値上がりしていると思われる。
材料価格の高騰で値上がりは仕方ないが、特盛だと300円ほどの値上がりとなっているのは痛い。
元々が安かったのかもしれないが、300円もの値上がりは中々珍しく感じる。
それでもこのエリアで鶏つけ麺を食べれる貴重なお店ではある。
今回は鶏つけ麺醤油特盛を注文。
いざ着丼。
気のせいか以前より麺の盛り付けが少し綺麗になっているように感じる。
以前感じたように醤油であっても濃さに欠けるように感じたため、卓上の醤油と辛味を追加したら程よい感じになった。
特盛だとつけ汁をお代わりできるのが嬉しい。
以前までは特盛だと結構お腹がパンパンになっていたが、今回は全然パンパンにはならなかった。
恐らくとあるお店で特盛を食べるようになったからだと思われるが・・・。
つけ汁がおかわりできるのは大きいが、特盛にしてはボリュームが少し物足りないかなと感じた。
値上げ幅とボリュームによる満足感等を比較して、個人的にはまたしばらく再訪はいいかなぁと思ってしまった。

中学時代の友人とたまたま職場がすぐ近くであることが判明し、「ラーメンでも行こう！！」と話をしてからなんやかんや1年近くが経過していた。
そろそろ行こう！！とのことで、大雨の中近くのこちらへ。
こういう場面で予約できるのが嬉しい。
つけ麺はもうあまり期待できないと感じていたので、前回に引き続き冷やし坦々まぜそばを大盛りで注文。
うんうまい。
程よいひんやり感と程よい辛さがこの時期にピッタリ。
クリーミーで濃厚なのも嬉しい。
追い飯投入して完食。
個人的には麺ザクロはラーメン、つけ麺、混ぜそばの中では混ぜそばがオススメ。
以前は卓上に魚粉の味変があった気がするけど、なくなったのかな？
それは少し残念だが、まぜそばは中々美味しいのでオススメ。

PS
後日の話にはなるが、祖母から「これでご飯でも食べておいで」とお小遣いをもらった。
この歳になってもお小遣いは嬉しい。
一瞬そのお金でそにどりにでも行こうかな？と考えたが、私の心を読んだのか祖母から「せっかくやからラーメン以外にしとき」と言われたため、ラーメン以外を食べた。
これは大きな一歩。
ラーメンを我慢できた自分を褒めてあげたい。

冷やしが始まったとのことで訪問。
それも珍しい混ぜそばの冷やし。
冷やし坦々混ぜそばを大盛りで注文。
汁なし担々麺の太麺verといったところか。
これがまた美味しい。
最近暑くなって来たので、この冷や感がたまらない。
タレは辛すぎずちょうど良いクリーミー。
トッピングのミンチもまずまず。
卓上の酢はドバッと出るらしいので注意したが、やっぱりドバッと出してしまった。
最近はお酢にはまっているからok。
大盛りにすると1000円超えだが中々美味しかったので、この夏にあと1回くらいは食べてみたい。

夏ぶりかな？
友人にここのつけ麺をオススメしてしまったので、本当にオススメするに値するか再確認する目的で訪問。
席の予約ができるのが素晴らしい。
走っていかなくてもゆっくりと伺うことができる。
期間限定の坦々つけ麺(鶏白湯)に惹かれてしまい特盛で注文したが、「坦々麺つけ麺は特盛は無理なんですぅ」とのことだったので、悩んだ挙句、友人にオススメした鶏白湯つけそば醤油を特盛で注文した。
そもそもそれが当初の目的であることを思い出した。
席はそこそこ空いてるが15分ほど待って着丼。
ここは意外と提供に時間がかかる場合があるので、少しだけ余裕を持った方がいい。
つけ汁につけて食べると・・・。
あれ？
こんなにあっさりしてたっけ・・・？
醤油ならもう少し濃いイメージがあったが、なんだかあっさり目に感じる。
私の記憶違いなだけか、それとも少しスープが変わったのかは分からない。
数口食べて物足りなかったので、卓上の魚粉、黒七味、卵かけご飯用の醤油を追加。
魚粉は入れれば入れるほどスープにパンチが増すので良い。
が、結構多目に入れてもそこまで大きくは変わらないので、どんどん入れよう。
黒七味は意外とそこまで辛すぎず、いい具合の痺れ感を醸し出してくれるので、中々オススメ。
卵かけご飯醤油はシンプルに醤油の風味を濃くしてくれるが入れ過ぎには注意。
麺を半分食べたところでスープを飲み干しておかわり。
スープリセット。
なお、お代わりスープには玉ねぎは入ってないのが少し寂しいが、スープおかわりできるだけ贅沢なのでそこは仕方なし。
前半は調味料を攻めすぎたので、後半はあえて調味料追加なしで再度味わった。
調味料なしでも美味しいのは美味しいがやはり濃厚さに欠ける気もする。
トッピングの鶏チャーシューは2枚追加したが、意外と柔らかくて美味しかった。
麺は相変わらずの盛り付けで、もう少し綺麗に盛り付けられないだろうか・・・。
麺を食べ終える頃には細かくて小さい麺がパラパラと残ってしまう。
総評としては、記憶ほどスープに濃厚さを感じられなかったため、4.0→3.8に修正。
それでも県内で貴重な鶏白湯のつけ麺を食べれるお店であることには変わりないので、応援はしたい。
紅ノ月が閉店後は美味しいまぜそばもこちらで提供されるとのことなので、そちらにも期待したい。

何気に冷やしとりそばは食べたことなかったので注文。
ごま油の風味が結構強いが、これはこれでアリ。
鶏よりごま油の風味が強いが、鶏白湯ってわけではないので、こんかもんだろう。
あっさりではあるが、味が薄いわけではなくしっかり。
麺も冷やしらしくコシのある。
トッピングの鶏チャーシューもメンマもつくねもどれも美味しい。
暑い夏にはピッタリのメニューだが、この値段ならやっぱり定番のつけ麺を頼みたくなるね。

職場仲間と3人で訪問。
お昼時なのに予約させていただいた。
非常にありがたい。
前日から行くのが決まっていれば、1人であっても予約するのはありかもしれない。
昼休みに行って満席だと中々キツイので。
かと言って1人だけで予約するのもなんだか気がひけるが・・・。
鶏白湯つけ麺醤油を特盛で。
相変わらずのビジュアル。
麺についてはもう少し綺麗に盛り付けできないのかなぁと毎回思ってしまう。
麺がウェーブがかったピロピロ麺なのでどうしてもこうなってしまうのかもしれないが・・・。
これで他店の様にプリツル麺で、盛り付けも綺麗なら文句ないのだが・・・。
まあピロピロ麺でも悪くないからok。
スープは醤油がベスト。
濃くて美味しいね。
特盛でもペロリと完食。
時間に余裕があればスープおかわりもしたかったけど、お昼休みなので断念。

今年も冷やしは坦々とあっさり鶏系らしい。
冷やし鶏白湯みたいなのしてほしいなぁ。

同じメニューだが、備忘録として記録。
やはりこちらのお店のイチオシはラーメン、つけ麺いずれにしても鶏醤油だろう。
つけ麺なら特盛一択。
とにかくスープが濃厚。
麺はそこまで美味しいと言うわけでもなく、可もなく不可もなくといったところ。
若葉とまでは言わなくても、もう少ししっかりした麺だと評価も上がるかな。
特盛だとつけ汁お代わり可能なのは何気に嬉しい。

平日の昼間というお忙しい時間帯にご訪問させていただき、ラーメンを注文させていただきました。
ありがとうございます。
冷やししそ梅そばを注文。
本当は冷やし坦々が目的だったが、食べたことないメニューを見つけたら食べないわけにはいかない。
しそも梅もそれほど強すぎず、程よくてさっぱりで美味しい！！
付け合わせのワサビを入れるとより一層スッキリと！！
一瞬で平らげてしまった。
ここのお店はどのメニューもそこそこ高いクオリティなのがいいね！！
これからも頑張って続けて欲しいです。
麺ザクロの店主店員に感謝いたします。

2年前くらいに食べた時は太麺にして後悔したので、今回は細麺で辛さ普通で。
辛いのが苦手な私だとじんわり汗が出てくる程度。
スープは相変わらずマイルドで美味しい。
細麺だと食べやすくてgood！！
坦々麺には細麺だな。
普通に高評価。
ごちそうさま

汁なし坦々麺目的だったが、せっかくななので未食のこちらを注文。
汁なし坦々白に近い円やかで濃厚なタレで食が進む。
麺もつけ麺とかと同じなのかな？好みのプリツル太麺。
ただ少しパンチが足りないと感じたので、卓上の自家製辛味を投入。
そして煮干し粉も大量投入！！
鶏と煮干しの風味が合わさりあって程よい味の濃さに。
大盛りだったので量もちょうどよかった。
ここの店は汁なし系が美味しいんだと再認識できた。

久しぶりに鶏塩を特盛で。
醤油に比べると味がかなりあっさり！！
結局あっさりすぎて、卓上の醤油を結構入れてしまった。
やっぱり醤油の方が圧倒的に美味しいな。
麺は相変わらず美味しい。
特盛もペロリン。
ごちそうさま。

昨日食べた汁なしがあまりにも美味しかったので、本日は黒を食べてみることに。
まず驚くのが黒胡麻が麺に練り込まれており麺が黒色をしている点だ。
かと言ってそこまで黒胡麻が強いわけではなく、程よく香ばしい。
白と同じく濃厚さはあるが、白ほど円やかではなく、少しゴマ感がある分角がある。
辛さは少しだけ白よりは辛いような気も・・・気のせいかな。
黒も十分美味しかったが、黒より・・・白が好き！！

ひさしぶりに訪問。
期間限定で汁なし坦々麺があったので、白を注文。
感想は・・・めっちゃまろやかでめっちゃうめえええええけかやたたや！！
今までで食べてきた坦々麺系の中でもトップレベルにうまい！！
まず汁が円やかでクリーミー。
辛さも程よい。
太麺で食べ応え抜群！！
トッピングのミンチ、玉ねぎ、フライドガーリックがうまい！！
これは期間限定にするにはもったいないと思う。

久しぶりに鶏醤油つけ麺を特盛で注文！！
お昼休みでも特盛注文しちゃいました。
やっぱりここのつけ汁は濃厚でウマイ！！
薄すぎず濃すぎずドロドロでもなくトロトロで食べやすい。
味は濃い目なので、コッテリ好きにはピッタリ。
麺もプリつるウェーブ麺でgood。
特盛はちょうどお腹が一杯になるくらいなので良き。
なんだかんだ県内で鶏白湯のつけ麺を提供してるとこって、ここくらいしか思い浮かばないし(津南のイオンの中にあったかも？)、そう言う面でもかなり貴重なお店。
ラーメン、つけ麺、混ぜそば、冷やしどれも結構美味しい。
河芸に新店舗も出店されるとか。
開店当初から何度も通っただけあって、素晴らしいお店だと再確認。

閉店5分前に滑り込み、久しぶりにつけ麺を注文。
鶏濃厚つけ麺醤油を特盛りで♡
やっぱりここの鶏白湯つけ麺はなんだかんだ美味しい！！
ドロドロって程でもないが、円やかトロトロ。
京都のさん田や松阪の全力とはまた違った鶏白湯だが、これはこれでアリである。
特盛りは腹が減っていてもギリギリなくらい量が多い。
使ったことはないがスープが冷めたら電子レンジで温められるのも良い。
県内でも貴重なボリューミー鶏白湯つけ麺が食べれる店として今後もお気に入りにしていきたい。

久しぶりにこちらのつけ麺が食べたいということで帰省がてら訪問。
夜の21時ごろにも関わらずほぼ満席。
なかなかの賑わいだ。
メニューを見ようとすると
期間限定冷やし担々麺！！
の文字が目に飛び込んできた。
写真も見るからにクリーミーで美味しそう。
まあつけ麺はいつでも食えるかということで冷やし担々麺大盛、太麺で注文。
実物はとにかくボリューミー。
今まで食べてきた冷やし担々麺はボリュームが物足りないことが多かったが、ここはほんとにボリューミー。
太麺だから食べ応えがある。
でもやっぱり担々麺やと細麺の方が好みかも。
スープはどろっとした濃厚系ではなく、クリーミーでまろやか。
上層は辛いが中はクリーミー。
ととのう程ではないがまた機会があれば食べてみたいかも。

久しぶりに訪問。
つけ麺注文直後に冷やしを見つけて慌てて注文変更。
というのも最近食べた風見鶏の冷やしが絶品で他の冷やしはどうなのか気になっていたからだ。
最初はお腹が空いていたからか美味しかったのだが、食べ進めるうちに欠点が見えてきてしまった。
主にトッピングのことだが、まず玉ねぎ？が多過ぎて辛い。
濃厚系に玉ねぎが入っていてもあまり目立たないのだが、あっさり系の冷やしに多くの玉ねぎが入っていると辛さが目立ってしまう。
そして同じようにメンマの味の濃さが目立ってしまっている。
最後にどこのラーメンを食べても思うことなのだが、水菜は個人的にはない方が嬉しい(完全に主観的な意見だが・・・)
あっさり系の冷やしに合うよう、トッピングをもう少し工夫していただけるともっと良くなるだろう。

今までいくつかメニューを食べてきて1番気に入ったこちらのつけ麺を再度注文。
前回よりもかなり動物臭がする(良い意味で)。
京都の「ますたに」等に代表される背脂ラーメンの香りと同じである。
非常に食欲をそそられる。
食べてみるととろみのあるスープが麺によく絡む。
前回は大盛りでお腹いっぱいだったが今回は大盛りにも関わらず物足りさがあり、ライスを追加注文し、スープに投入して完食した。
鶏白湯つけ麺(塩)のスープに関しては県内でもトップクラスで好みである。

少し期間が空いて訪問。
まだ食べてない濃厚焦がしニンニク鶏白湯ソバを注文。
ニンニクとマー油の風味がしっかりと出ており、白鶏白湯や黒鶏白湯よりもパンチが強くて濃厚。
ご飯を投入してスープも完飲。
濃厚でパンチが強いため私好みではあるが、アッサリ目が好きな人にはキツイかもしれない。

友達と訪問。
私は超ドロドロという説明書きに惹かれて煮干しつけ麺を注文。
それほど煮干しの風味は感じられず、少し濃厚な魚介といったところか。
美味しいのだがもう少し煮干しを強調してほしい。
醤油鶏白湯も美味しいのだが、やはり塩鶏白湯の方が濃すぎずまろやかで後味も良くて食べやすかった。

前回はラーメンだったので今回はつけ麺を。
大盛りは＋100円、特盛りは＋150円。
迷った挙句大盛りを注文。
注文後も特盛りにしておけばよかったと後悔したが、大盛りでも300gはありそうな見た目だったので特盛りにしなくて良かったと思った。
恐らく特盛りは400gくらいだろう。
麺はプリツルの中太麺で好みのタイプ。
スープはドロドロではないがちゃんととろみのある鶏白湯で麺にも良く絡む。
塩加減も塩辛すぎず絶妙で美味しい。
玉ねぎがでかすぎて辛いようなラーメン屋もあるがここはそれ程大きくなく、食べても辛くなくて美味しくいただける。
麺の上に鶏チャーシューとつくねが乗っているが、スープの中にも細かく刻まれた鶏チャーシューが入っていて美味しい。
一瞬で平らげてしまったがやはり大盛りで十分な量だろう。
県内でつけ麺は少なく、更に鶏白湯のつけ麺は全くないことからも、松阪の「なごむ」、「開花屋」、鈴鹿の「ともや」、四日市の「輝」、「晴れる屋」と並んで美味しいつけ麺だと感じた。

以前仕事帰りに歩いていると
「濃厚鶏そば」
の看板が立っており、思わず二度見するとともにダッシュで店の前まで走ったがまだ開店していないようだった。
その後、ネットで調べて2/4Openと知った。
お店一つない徒歩10分間の通勤退勤路にまさかのラーメン屋、それも大好きな鶏白湯系のラーメン屋が出来るのは夢のようである。
前日に念のため店の前まで行くと店内で仕込みをしている店員さんの姿が。
中の様子を伺っていると店員さんが出てきてくれたので(怪しかったから不審に思って出てきただけだと思うが)、Openの日にちと開店時間を再確認。
そして、Open当日の12:00に訪問。
立地が悪くて目立たないので少し心配だったが、少なくともOpen初日は満席のようだ。
駐車場はそこそこ広くて7台くらいは停められる。
店内は座敷テーブルが2つと、普通のテーブルが4つ程でカウンターはなく、全体的に非常に清潔である。
メニューを見てみると濃厚醤油鶏白湯、濃厚鶏白湯が主な看板メニューで、他にも辛いverや煮干しver、嬉しいことにつけ麺verもあり、そこそこメニューは豊富だ。
まずは看板メニューをということで私は濃厚醤油鶏白湯全部のせ、友達は濃厚鶏白湯を注文。
濃厚醤油鶏白湯は名前の通り鶏白湯に醤油の風味が加わっているため、通常の鶏白湯に比べると少し濃いめの味付けに感じる。
粘度はドロドロではないがサラサラでもないため程よいとろみが感じられる。
麺は細麺で特筆すべきところはないが、個人的には鶏白湯には中太麺が合うと思う。
全部のせではチャーシュー4枚、つくね2個、海苔5枚、煮卵という内容になる。
チャーシューは全て鶏チャーシューだが、パサついてる訳ではなく柔からくてそこそこジューシーで美味しい。
鶏白湯の方は塩風味のようだが、どちらかといえばこちらの方が一般的な鶏白湯に近いだろう。
濃い目の味付けが好きなら醤油、少しアッサリ目の方が好きなら塩をお勧めする。
私は濃い目の味付けが好きだが、今回のラーメンはどちらも個性が出ていて良かった。
もっと粘度があり、中太麺だと好みなのだが、これからの期待も込めてこの点数。