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店名 |
もみぢ家別館 川の庵(もみぢやべっかん かわのいおり)
|
---|---|
ジャンル | 旅館・民宿、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
075-871-1005 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
京都府京都市右京区梅ヶ畑西ノ畑町 |
交通手段 |
嵯峨嵐山駅から3,955m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
200席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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川床ディナーと舞妓さんのコース、予約して伺った。
エントランスのお客専用のつり橋の風景からとっても風情がある。
受付の老紳士は、田舎のとてもおだやかで優しい雰囲気。
本館のホテル、ロビーは大正ロマン風。重厚で美しい、上品な風格ある雰囲気。
ディナーは別館の川床で。18時開店なのでまだちょっと明るく川を望めた。とはいってもすぐに暗くなり、かつ床が川より5メートルくらい上にあるので、川は景色よりせせらぎや風の雰囲気のみ。
そう考えると川床自体を楽しむなら昼の方がいいと思う。
こちらの目玉はなんといっても舞妓さん!
食事の途中、舞いの前にひと席ひと席に来てくださって、一緒に写真を撮ってくださったり、会話してくださったり。↓のような話を伺った。いろんなお客に同じ質問をされ、もう飽きるほど話してらっしゃることだろう^^;
舞妓さん、芸子さんの世界では、何歳であっても専用の学校に入るらしく、そこで年齢に応じた学業と、あと歌や楽器、舞の練習を授業でするとのこと。
そういった学校が京都に5つあって、1校100人くらい(学校により規模の大小あり)とおっしゃっていた(記憶がちょっと曖昧)。
舞妓さんは結婚したらやめなくてはならないが、結婚するまでは何歳でも続けられる仕事。
今回は2年目の舞妓さん19歳と、1年目の舞妓さん16歳がいらっしゃった。二人とも、とてもかわいらしかった。1年目の舞妓さんはそれまで埼玉に住んでらっしゃって、舞妓に憧れ京都にいらしたとのこと。思い切った人生の決断。
1年目、2年目など経験に応じ、メイクの仕方等に決まりがあるようす。
汗でお化粧、特におしろいがくずれないように、自然素材の何か(松だったかな?)を下地で塗って毛穴を抑えているとおっしゃっていた。
こんなにも暑い中、着物なのに、まったく汗を感じさせないのがすごい、、これもプロの技。
宴の最後に1年目の舞妓さんの舞。(2年目の舞妓さんは隣の部屋で舞っていた。)
きれいに整った、細かいところまで神経の行き届いた、しなやかで美しい日本舞踊。来てよかった!とてもかわいかった。
料理はお弁当スタイルでさまざまな食材の並ぶ豪華なもの。メニューにもすべての料理が表記されている。
味は正直、団体旅行の旅館の食事のようだった。
★7.5席までの移動の通路で見かけた、焼いている鮎は、正統派の味付けで正統派のおいしさだった。こちらで一番好きだったひとしな。
お会計は15000円弱。リピートはないなっていうコスパだけど、一度体験するには満足。
行き帰りは希望に応じ、バスで、それぞれのホテル発着で送迎してくださる。
帰りはバスに乗った。大半が外国人。みんな静かにしている中、60代らしき女性グループのみが、いかに自分は京都の中心出身かという話でさわがしく下品に空気を乱していた。
これに限らず、今回の京都訪問では、日本人はマイノリティと感じるほど、たくさんの外国人観光客がいた。街の印象としてはアジア系6割、欧米系2割、日本人観光客1割、地元の方1割といった感じ。
マナーの印象としては、よく言われる外国人のマナーが悪いという光景にはほぼ出くわさず、むしろ↑のように、地元の人のマナーの悪さを数度見かけた。自分がまっすぐ歩くために、観光客を押しのけるおじいさんとか。。きっと自分の生活圏が観光客で大混雑していることに、いらいらしているのだろう。
とはいっても、大半の京都の方はそんなことはなく、むしろ観光客ウェルカムという雰囲気を節々で感じた(コロナ禍前はほとんど感じなかった雰囲気)。京都は、排他的な古都から、国際的な観光都市へと発展していく方向に、スタンスを変えたのかなと思った。