점포명 |
Menya Sakura
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종류 | 우동, 덴푸라 |
0973-22-4805 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
大分県日田市山田733-2 |
교통수단 |
오이타 자동차도·히타IC에서 청안사 입구 교차로를 좌회전하여 국도 212호선에 들어간다. 나카쓰 방면으로 직진하여 현도 671호선에 들어가 약 5분. Rinko Nishiguchi 역에서 1,794 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대(리뷰 집계) |
JPY 1,000~JPY 1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
28 Seats |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
금연 금연 |
주차장 |
가능 (있음) 약 10대 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석,좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
뷰맛집,숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2004.12.26 |
비고 |
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翌日は帰る日。
早目に出発しないと家にたどり着くのが遅くなってしまうのだが、結局寝たのが午前2時過ぎになってしまった。(^^;
1度6時過ぎに起きたのだけど、2度寝をしてしまったので結局出発したのが8時前。(^^;
さて、帰り道は同じ道を帰っても面白くないので、別の道を選択。
結果的に、延岡→高千穂→阿蘇→日田→北九州となった。
延岡↔︎高千穂間は、若かりし頃何度も通った道だが、当時は今の様なキレイなバイパスは無く、五ヶ瀬川沿いの古い道を通るしか無かった。
あの頃で延岡↔︎高千穂間は1時間程掛かったが、今ならバイパスを使えばもっと早く着くだろう。
でも、私は昔の古い道が好き。(^^;
と言う事で懐かしき道を北上する。
所々には当時そのままの風景が残っていたが、以前よりは手が入った感じで、広く新しくなった所も多い。
流石に上流部は昔のままの所が多く懐かしく感じたが、パイパスと思えるような新しい道が山沿いに突然と現れたりして、時の流れを突きつけられる思い。
でも、五ヶ瀬川の流れはあの当時のままで変わっていなかった。
高千穂の町を過ぎて、途中で白川水源、阿蘇の草千里、火山博物館に立ち寄り、その後北上を続ける。
そろそろお昼近くになってきたので、どこかで一杯と思いながら走るが、お店自体は然程多くなく(もちろん麺)、在っても余り食指が動かない。
なので、どうしようか?と思っていたら、そう言えば確か日田市周辺でBMしていたお店が幾つか有ったはず。
で、調べてみると、丁度帰る途中の道路沿いに一軒在った。
それが、「麺家さくら」。
割りと以前にBMしていたので、どう言った経緯でBMしたのかは思い出せなかったけど、多分地図で見つけていたのだろう。
場所は・・説明し難い場所なので地図をご参照の程を。(^^;
お店の前を通る道は、飯塚方面から日田方面へ行く時の道で、1度は通っているはずだが、お店の存在は気づいていなかったのか、あるいは心に引っ掛かっていなかったのか、記憶に無かった。
えぇぇ?こんな所にうどんのお店とか在ったんだ?と言った具合。
お店の前に来ると、駐車場は一杯で、順番待ちのお客さんの姿が何人も見える。
へぇ?・・・こんな人気のお店だったんだ・・。
駐めれなかったら諦めようかと思ったが、端の方にギリギリ1台分空いていたのでそこに駐めてお店の前へ。
順番待ちのお客さんが7〜8人居たので、時間が掛かりそうだなぁ・・。
どうしようか?今回はパスしようか・・・とも思ったが、折角なので我慢して名簿に記入して待つ事に。
名簿の横にメニューが置かれてたので、それを見て注文する物を決めておく。
思ったよりは回転は良くて、15分ほどで呼ばれた。
入って左側が厨房で、中央に3つのテーブル席、奥から右側に繋がった逆L型の小上がり。
店内はすでに満席の状態で、空いてたテーブルの一番端に案内。
相席となる。
お冷を持って来られた応対の女性に、予め決めていた「さくらスペシャルII」1050円を注文。
この日は、朝コンビニのおにぎりを2個食べただけだったし、多分この後は帰るだけになるだろうから、価格からして全部のせ的な物だろうと判断して、良く見もせずそれを注文。(^^
すると、辛いですけど大丈夫ですか?と聞かれる。
えっ?そんなに辛いの?と聞くと、ピリ辛ぐらいですけど、と笑われるので、じゃあそれでと。(^^
お店は、男性が厨房で女性が応対と役割分担されている様。
男性、女性共良く声が出ていて、お客さんが多い事もあってか店内に活気がある。
特に応対の女性が良く、事務的な距離感を持った応対では無く、来店を喜び、応対をする事を楽しいと感じさせるもの。
5〜6分で、「さくらスペシャルII」の到着。
どんぶりは、かなり厚手で径も大きい。
底からスッと立ち上がって上に開いたタイプで深さも割りとある。
先客さんが残したどんぶりを見ていたら、かなり大きなものだったので、特盛とか頼んだのかな?と思っていたらそれが普通サイズだった。(^^;
具は、温泉卵、ネギ、ごぼう天、豚肉ともう一つ天ぷらが入っていた。
つゆは、うどんと思えないようなオレンジ色。
木製のお玉で一口。
メニューには豆板醤使用と書かれていたが、成程そんな味。
辛味は適度で、私にも十分耐えれる辛さ。
先程言われていたピリ辛と言うのも納得。
でも、つゆ自体が熱めなので、辛味を少し助長する。
ベースには出汁を使用されているかと思うが、辛味に隠れてか余り感じない。
なので、つゆ自体からは余りコクを感じず、辛味だけが上滑りする感じ。
辛麺だとしてももう少し出汁感を出した方が、うどん店の辛麺らしいかなと思う。
うどんは、太さは一般的な物だけど、長さが長い。(^^;
かなり持ち上げても水面を切らないぐらいの長さ。
口当たりは"つる"ぐらいで、表面には柔らかい圧があり、そのまま中心に向かって徐々に上がり、中心部には明確ではないが境界がはっきりしない少し高めな圧の部分が有り、最後はムヌっと切れる。
うどん自体は割りと好みだけど、つゆとの相性はもう一つと言った感じで、トータルとしてのバランスはやや取れていない感じ。
ごぼう天は、斜めに薄切りされたもの。
つゆに浸っていない衣は、サクッとした歯応えで、油も軽くて新鮮さを感じる。
味も旨味が豊かで、衣だけでもビールのツマミになりそう。
ごぼう自体もザクつとした歯応えで、硬くも柔くも無い丁度の硬さ。
ごぼうそのままの味が生きていて、衣とは抜群の相性。
久しぶりに旨いごぼう天を食べた気分になる。
で、その隣の丸っこい天ぷらは何だろう?
あまり見掛けない形だけど・・。
と、持ち上げてみたら・・・白い中身がとろーりと伸びる。
ん?・・・これは・・・餅?
食べてみると、味と言い食感と言いまさに餅だった。
えぇ!餅の天ぷらとか初めて食べた(メニューには揚げ餅となっていた)。
柔らかくなった餅には殆ど歯応えはなく、歯に絡んでチト食べにくい。
衣も餅の水分を吸ってか柔らかくなって歯応えがない。
う〜ん、素材としては面白いけど、このうどんには合わないかなぁ。
揚げずに、そのまま焼いて表面を少し硬めにした餅の方がまだ合いそうな気がする。
豚肉は、小間切れのもので特に味付けはされていない様な、つゆに染まった味。
噛んで行くと肉の味が出てくるが、特に目新しさはない物。
温泉玉子は、まあその物の味。
潰さずにそのまま食べてしまったけど、潰して混ぜた方が良かったかもしれない。
店名を冠したスペシャルという事で、全部乗せ的なイメージだったけど、予想よりは少なかったかな。まあ、そう言う意味合いでのネーミングでは無かったのだろうけど。(^^;
次回は、あのごぼう天が食べれるのなら、絶対ごぼう天うどんにしよう。(^^
で、食べ終わって更に北上を続けていたら、眠くなってきた。(^^;
睡眠時間が短い所に熱いうどんを食べた為か、瞼が重くなって来る。
はっ!と気づいたら1秒程意識が飛んでいた!
あぁ、これはイカン!
何処かで休憩しなければ・・。
と言う事で、丁度通り掛かった「道の駅小石原」で仮眠を取る事に。
そこで1時間ほど寝た(車の中で)後、再度出発。
結局、家にたどり着いたのは夕方だった。(^^;