공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Rotisserie Poiseau
|
---|---|
종류 | 프렌치 |
예약・문의하기 |
0942-34-8400 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
福岡県久留米市六ツ門町17-15 |
교통수단 |
니시테츠 쿠루메 니시테츠쿠루메 역에서 527 미터 |
영업시간 |
|
가격대 |
JPY 5,000~JPY 5,999 JPY 2,000~JPY 2,999 |
가격대(리뷰 집계) |
JPY 1,000~JPY 1,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (JCB, AMEX, Diners) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
17 Seats |
---|---|
개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
금연 |
주차장 |
가능 (있음) |
공간 및 설비 |
차분한 공간 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
홈페이지 |
ずっと気になっていた「ロティスリー ポワゾー」さん。
過去3回ほど独りでふらっと伺ってみたことがあるんですが、すべて「予約が入ってまして」とのお断り。
いずれもドア越しに十分な空席が見えるんですけど・・?
( 一一)
今回は電話予約しての訪問です。
2人で12:00の予約をお願いしたところ、「12:10からでいいですか?」とのお返事。
なんでも開店が11:40で、30分おきの案内となるそう。
10分程度の差ならと問題なくOKします。
お店は「広又」の交差点角近く。
店前には2台分の駐車場。
交通量の多い道路で決して入れ易くはありませんが、無事、駐車することができました。
到着時刻は12:00ちょうど。
予約時に10分の時間差に釘を刺されていたことを思い出します。
お店入口脇にはランチメニュー(2,000円、込)の案内が書かれたインフォメーションボード。
こちらを眺めながら車内で時間調整することに。
メニューの内容なんですが、
・オードヴル盛り合せ
・本日のスープとパン
・パスタ
・メインディッシュ(+1,300円)
・デザート
・コーヒー の内容。
分かったような分からんような・・?
例えば「パスタ」ってなに?
何種かの中から選べるの?
それとも「本日のパスタ」的なものの一択?
メインディッシュに至ってはさらに謎。
魚 or お肉?
選べるの?選べないの?
そもそも「メイン」ってなに?
いろんな疑問が渦巻くなか、時間通りに入店です。
店内はカウンター×8席、パーティションが付いた4人用半個室×2のキャパ。
先客なしの1番乗り。
先客の料理の流れがあるだろうからと気を遣って車内で10分間待機してましたが、これって意味あったの?
予約の旨を告げるとカウンター端の席に案内されました。
その際、バックやコートについてなにも案内なし。
指定された椅子の角にバックの紐を掛けるなどしてると壁隅にカゴを発見。
自分で取りに行って荷物を入れます。
せめてひと言、案内があってもいいんじゃない?
カウンター席に用意されたメニュー。
こちらもインフォメーションボードと同じ内容。
パスタもメインの疑問も解決せず。
興味はありましたが、下手にメインの内容を聞いて注文しなかったら気まずいし・・。
で、結局「2,000円のコースお願いします」。 (自笑)
オードブルまでのサーブタイムは20分ほど。
自分らより5分ほど遅れて飛び込みで入ってきたカップルとの同時進行です。
(自分の時は断られたのになんだかなぁ~)
白いお皿に盛られたオードヴル。
見た目から美しい、けど料理の説明なにもなし。
こちらで勝手に一部をネーミングすると
・牡蠣のアヒージョ
・ホタテのソテー キャビア添え
・鯛のカルパッチョ
・ゲソのボイル
・生ハム
・スパニッシュオムレツなど
どれもひと仕事なされた料理の数々で、本来ならワインと合わせたい出来のよさです。
続いて出された「本日のスープ」。
「玉ねぎのスープです」と唯一、これだけ説明がありました。
コンソメタイプではないクリーミィーな玉ねぎのポタージュ。
トロふぁっとした喉越しが心地いいスープです。
メインのパスタはトマトベース。
事前に聞かれなかったのでこの一択のようです。
やや太めのパスタに振り掛けられたたっぷりチーズ。
いただいてみるとバジルのフレッシュ感がすごい!
ボリューム的にも十分なひと皿です。
ここでミニカレーが登場。
意表を突いたひと品に思わずにんまり。 (笑)
最後はデザートとコーヒーで〆あげです。
非常にCP力の高い料理の数々でした。
ただ、再訪するかというと・・。
今回、自分の好きな食材ばかりで味的には大満足。
ですが、連れには苦手な食材がありました。
料理の事前説明がないなか再訪して、今度は自分の苦手な食材が出てこないとも限りません。
さらにそれがメイン料理に使われていたとしたら・・。
リスクでか過ぎ!
料理は美味しかったですが、お客さんに楽しんでもらおうというホスピタリティは感じません。
「美味けりゃノンプロブレム」的な不思議なお店です。
ごちそうさま。