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044-932-5633
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祝8周年を祝っチャオ @向ヶ丘遊園
l継続は力。
なるほど。
常識に囚われない酒と料理のマリアージュの永年の研究の成果が素晴らしい。
それは食べる側が持っている未経験が故の常識を心地良く打ち破ってくれる。
当日はグループで伺ったので、数多くのそんなメニューを楽しませていただいた。
名物の「イカわたラザニア」には日本酒を。
これは何度やっても楽しい。
満席の中、お店の歴史や料理の説明を丁寧にしてくれたマダムにも感謝。
◆前菜盛合わせ
・辛口サラミ、チーズの酒盗漬け、ひよこ豆ベーコンのトマトソース煮
・ポテサラ、いろいろ野菜のピクルス、サラミ
◆ボローニャハムのハムカツ
◆イカわたラザニア
◆洋風おでん ボッリート
◆ゴルゴンゾーラ オレキエッテ
◆ふわふわ長芋と生ハムのピザ
◆オーストラリア産ラム串のスパイス焼き
◆自家製カラスミ
◆瀬戸田産レモンとマスカルポーネチーズのスパゲッティ
昼から飲っちゃお @向ヶ丘遊園
ここは常識にとらわれずに美味を探求するお店。
研究熱心で職人気質を漂わせるシェフと、気配りと心配りで先を見越したサービスをしてくれるマダム。
当日はランチタイムにもかかわらず、創意工夫を凝らした珠玉の料理を心底楽しませていただいた。
◆シャインマスカットとモッツァレラチーズのサラダ
テーブルに運ばれると歓声が上がる。
艶のあるパステルグリーンの鮮やかさが冴える。同系色の水菜と和えてあるところが面白い。
爽やかながら甘味の深いシャインマスカットとモッツァレラの素直なクリーム感が合う。
◆前菜3種
・クリームチーズのスモーク、揚げナス、ポテサラ
小さな黒板にある5つのメニューから3つを選択。それらが三兄弟のように出てくるところが意外と面白い。
ワインと会話を楽しみながら少しずつ頂く。
◆生海苔のキッシュ【絶品】
ありそうで無さそうなアイデア。確かに感じる海苔の風味。それが玉子と融和。更にバイ生地のバターのコクと素晴らしくマッチしていた。和の出汁も入れられているのかも。だがしかし、和風に感じさせないアレンジが粋だ。
◆イカわたラザニア【名物・絶品】
これは必ず和食べよう。
イカわたの芳醇さがチーズととても合う。その美味さがツルンとしたラザニアを噛み進めると広がってくる。更に細かく切られたゲソが食感のアクセントに。
お代わりしたくなる。
◆モンサンミッシェル産ムール貝の酒蒸し【絶品】
150gと200gだったかな。バリューを選ぶことごできる。色の鮮やかさはやや薄い感があるが、身の入りはしっかりしていて美味。ほんの微かに磯の香り。
あまりに美味く、お代わりをしてしまった。
焼きたての自家製のパンを浸して楽しんで、後はスープを利用したリゾットを注文。
◆北海道産神威岳豚 肩ロースと野菜のロースト
驚くほどに柔らか。熟成感のある旨みには感動さえ覚える。沢山の野菜と混ぜ合わさった盛り付けがユニークで、ライムをギュっと絞って食べ合わせるのが楽しい。
◆桜エビたっぷりのピザ、フロマージュブラントスモークチーズビザ
見事にハーフ&ハーフ。
桜エビの香ばしさと軽快な食感とチーズの旨みの広がり。
◆ムール貝のリゾット
前述の酒蒸しのスープで炊いたリゾット。
米に負けないスープの味の深み。トマトが色と味のアクセントに。
これに合わせるお酒はなんと日本酒。それも、加茂錦の荷札酒、黄水仙。冷えた純米大吟醸はクリアな味わいで、確かにこのリゾットにマッチしていた。
こりゃたまらん。
◆熱々スイートポテト
磨きのかかる独創性 @向ヶ丘遊園
イタリア語の「ciao」を和訳すると「おはよう」「こんにちは」「さようなら」と。出会いも別れも同じ言葉で挨拶するんだな。
それはさておき、イタリアのあいさつ言葉を店名に掲げるこのお店だが、既にその域を越えておりその研究と言うか探究というか並大抵のもので無くなっている事に嬉しい驚きだ。
当日は料理に合わせながらそれを最も美味しく味わうアルコールを選んでいただいた。
結局のところ、料理のお供はプリミティーヴォのロゼ一本以外は全て日本酒だった…。
型にはまらずに直向きに美味いもの作りを追求する。
そんな姿を見るに清々しく有難く感じたり、尊敬の念を覚えたり。
◆肴三種
◆ほうれん草のキッシュ
◆柔らか生サラミと辛いサラミ
◆ペンネ
◆イカわたラザニア【絶品】
◆筍の焼きリゾット【超絶】
◆鯖の香草焼き
◆苺のカプレーゼ
常識にとらわれない発想による料理と酒のマリアージュ @登戸
いつも気になってた。
幹線道路沿いに車から見ていたこのお店。長蛇の列を作るラーメン店の並びのガラス面に「CIAO!」って。
ユニークさを持って、真っ直ぐに、われ我が道を往く。そんな気配がするなと。
友人に連れられて訪れたのだが、やはり只者ではなかった。
料理のカテゴリーを超えた挑戦がここにはある。只々美味いものを求めて、美味い酒を飲むために。
そんな空気と美酒に酔った。
◆無農薬ベビーリーフたっぷりサラダ
色とりどり、味とりどりのトマトも楽しい。
◆芽キャベツとベーコンのキッシュ
食欲が湧いてくる香りがイイ。
◆生ハムとサラミの盛り合わせ
・国産リブレハモン
・やわらか生サラミ
・辛いサラミ
◆イカワタのラザニア【超絶】
これを食べる時は日本酒を合わせてくださいとシェフの勧めで山口の貴を熱燗で頂く。なぬなぬ、
これはイケる。
イカワタの芳醇さがチーズとクリームで広がりと深みを増している。熱々がまたイイ。
ここで熱燗をチビリ。
ズンッとくる美味さ。初体験の高度なマッチングだったが素直に美味しい。
◆ゴルゴンゾーラのフォンデュ
自家製のパンに熱々トロトロのゴルゴンを絡めて頂く。とても食べやすいな。
◆カラスミとブロッコリーのスパゲッティ【絶品】
◆ラム串のスパイス
◆蝦夷鹿肉のステーキ バルサミコソース
焼き具合いが絶妙。
柔らかな歯応え、素直な赤身の美味さ、バルサミコの深い酸味。
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店名 |
CIAO!(チャオ)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ピザ、創作料理 |
予約・ お問い合わせ |
044-932-5633 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR、小田急線 登戸駅から徒歩10分 向ケ丘遊園駅から437m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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あくなき探究心で独自のの美味さを追求するお店。
料理に合わせたワインや酒をグラスで飲めるところもありがたい。
職人気質のシェフとテキパキ親切なマダムのサービスが嬉しいな驚きを伴った居心地の良さを生む。
当日もディナーで一番最初に来て一番最後に帰るという贅沢な時間を過ごさせていただきました。
◆シャインマスカットと水牛モッツァレラチーズのサラダ
綺麗、が第一印象。
カプレーゼではなくサラダと呼ぶところにこだわりがありそうだ。
ベタつかないシャインマスカットの甘さとモッツァレラのナチュラルなコクが様々な葉物野菜の繊細な旨みとマッチしていた。
◆フリット盛り合わせ
・かぼちゃ、さつまいも、栗
夏の終わり、秋の始まりを演出する盛り合わせ。
軽快な歯応えを残しながらもホクホク感が嬉しい栗は懐かしい秋の甘さを伴う。
サプライズで加えられた巨峰はサクッとした食感の後からジャムのような甘さが追いかける。
◆モンサンミッシェルのムールの酒蒸し【絶品】
ありがたいくらいに実入がしっかりしたムール貝。
癖のない繊細な素材独自の美味さを丁寧に引き出している。
100g単位でオーダーできるのが嬉しい。
残ったスープはパンを浸したり、そのまま頂いたり。
この季節の贅沢美味。
◆イカワタのラザニア【名物・絶品】
このお店名物。
イカワタの芳醇さとチーズが強力にマッチする。
シェフとお勧めの日本酒と合わせるとその効果は爆発的に広がるのだ。
因みにお酒は山口の「貴」特別純米のぬる燗。
それを錫のとっくりで頂いた。
◆特製スパイシーフライドチキン【絶品】
新作とのこと。
皮目のパリパリ感に肉のしなやかさとみずみずしさ。
スパイシーな風味がそれらを包み込んでいる。
専門チェーン店や出来合いのそれとは全く異なる満足感レベル。
すかさずビールを注文。