【★3.8】ドイツからのブレッツェル【2269-4】 : メツゲライ・タモン

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東京から茨城県に来ております。

ブレッツェルも販売していますが自家製ではなくて商社経由でドイツから輸入しているそう。
焼き上がった状態で冷凍して、日本に運んでから解凍。
日持ちは2～3日とのことでした。

ウインナー（128g 460円）100gあたり360円
チョリソー（138g 496円）100gあたり360円
焼きソーセージ（4本 648円）1本あたり162円
コンビーフ（99g 694円）100gあたり702円
スモークレバー（99g 448円）100gあたり453円
バター入りブレッツェル（324円）

同じ週にコストコ（スーパーマーケット）でも3種類のソーセージを購入したのですが、
やはり別格といった美味しさで旨味がナチュラルかつ優しい味わい。
今回はスモークレバーも「当たり」だったようで臭みなくネットリ＆クリーミー。
10日ぐらい日持ちするので（ブレッツェル以外は）暫くはQOLが爆上がりします。

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東京から茨城県に来ております。

11月のオススメとして店先の黒板に記載されていた白ソーセージとポトフ用ソーセージ、
ついでに1,512円から1,100円に値引きされていたハモンセラーノを購入。
季節限定商品を色々と楽しめるのも同店（3.54）の特長かも知れません。

白ソーセージ（133g 478円、内税）
ポトフ用ソーセージ（132g 475円）
18ヶ月熟成トレベレス産ハモンセラーノスライス（100g 1,100円）

白ソーセージには牛乳と生クリームを練り込んでおりフワッとシュワッとやわらか食感。
ミュンヘン名物ヴァイスヴルストと同じソーセージとなります。
肉のやわらかな食感を活かすため、周りの皮を剥がしてから食べるほうが合理的。

ミュンヘン現地のスーパーで購入したヴァイスヴルストをホテルで茹でたり、
国内では日本ハムやローマイヤのヴァイスヴルストを試したりしていますが、
個人的には同店の白ソーセージのほうが食感にも美味しさにも秀でているように思いました。

ポトフ用ソーセージは「非加熱食肉製品」なので冷凍保存。
皮が硬めで塩もスパイスも他のソーセージより強く効かせているような印象。
まさにポトフとして鍋で煮込むためのソーセージなのでしょう。
白ソーセージに負けず劣らずこちらも美味しいです。

ハモンセラーノはセパレートシート付きでスライスされた状態の真空パック包装。
自家製ではなくスペイン産なので同店は仕入れているだけでしょう。
値段相応に美味しい生ハムですが、少し塩が直線的なように思いました。

シャルキュトリーということで美味しさに関しては安定しているのかと思いきや、
今回のスモークレバーは臭みや癖なくてネットリかつクリーミーな味わい。
8月に購入したときよりも遙かに美味しくてブレが意外に大きいです。

ウインナー（ノーマル）、焼きソーセージ（マジョラム）、チョリソーを食べ比べると、
まさかのウインナーが一番美味しいという結果となってこちらもブレました。
（以前はウインナーよりチョリソーのほうが好印象。）

もちろん安定感に欠けると言っても高いレベルで一定の美味しさは担保されており、
県西部の道の駅で購入した某社のシャルキュトリーより全然美味しかったです。
こうやって他社と比べることでも確信したのですが同店めっちゃレベル高いと思います。

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東京から茨城県に来ております。

フィンガーサラミ、チョリソー、焼きソーセージが美味しかったので再訪。
土曜日の夕方にお邪魔したところ客足絶えず3台しか停められない駐車場は満車に。
しかも駐車場面積が狭いので大きな車は入庫に難儀します。
道路の反対側にある水戸市酒門市民センターの駐車場を開放して欲しいぐらいです。

ローストポーク（113g 488円）
コンビーフ（96g 673円）
鶏ハム（110g 286円）
ウインナー（127g 457円）
フランクフルト（162g 583円）
モッツァレラブルスト（118g 509円）

購入した商品の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点、表示価格は内税です

【3.4】ローストポーク（113g 488円）

ドイツ産の豚肉に香草を巻いてシットリ仕上げています。
国産の銘柄豚に比べると旨味がアッサリしているような気がします。

【3.5】コンビーフ（96g 673円）

都内で有名な千駄木腰塚のコンビーフが豪州産牛肉に国産牛脂を加えているのに対して、
同店は国産牛肉に国産牛脂という構成になっています。
そして赤身比率が高くて冷温のまま食べてもシットリ美味しい。
腰塚のコンビーフは脂が強いので、アッサリ派には同店のほうがオススメ。
どちらかと言えば薄塩な点も食べやすさに寄与します。

【3.3】鶏ハム（110g 286円）

中までしっかり火を入れながらシットリ感を残す加熱ハム。
サラダチキンを本格的に作るとこうなるイメージでしょうか。

【3.6】ウインナー（127g 457円）
【3.6】フランクフルト（162g 583円）

いずれも皮パリッ肉フワフワな食感。
フランクフルトのほうがウインナーより太め。
唐辛子の効いたチョリソーやマジョラムの効いた焼きソーセージに比べると、
アッサリ穏当な味わいですが市販のソーセージより本格的で美味しい。

【3.2】モッツァレラブルスト（118g 509円）

ウインナーやフランクフルトが4本で上記の重量なのに対してこちらは118gで1本。
肉は同じようにフワフワ食感で中にモッツァレラチーズが入っています。
しかしモッツァレラは脂肪分の少ない淡泊なチーズなので、
濃厚コッテリした味わいを好む筆者にはアッサリ淡泊になり過ぎてしまいます。
やはりスパイス感の強いチョリソーや焼きソーセージのほうが筆者好み。

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東京から茨城県に来ております。

筆者はシャルキュトリーが好きで「メツゲライ」なんて単語で検索するのですが、
（ちなみにメツゲライとはドイツ語で加工肉食品の専門店を意味する言葉）
同店（3.27）がヒットしたので水戸に立ち寄るついでにお邪魔してみました。

ショーケースを覗くと左側が精肉系、右側がシャルキュトリー系に分かれており、
左側では広沢ファームの梅里豚（ばいりとん）、常陸牛、桜姫のヒナ鶏の生肉を販売。
右側は添加物を極力減らし着色料・保存料を使用しないと謳うシャルキュトリーを販売。
メツゲライとしての実力を試したかったので下記を購入。

チョリソー（100g 360円）
焼きソーセージ（1本 162円）
フィンガーサラミ（100g 410円）
スモークレバー（100g 453円）
合鴨の燻製（100g 460円）

購入した商品の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点、表示価格は内税です

【3.8】チョリソー（100g 360円）

原材料：畜肉（国産豚肉、オーストラリア産牛肉）、塩、砂糖、香辛料、ニンニク、
調味料（アミノ酸）、酸化防止剤（ビタミンC）、リン酸塩（Na）、発色剤（亜硝酸Na）
賞味期限：購入日から8日
1包装：172g（619円）

数種類の唐辛子を使用しているそうで肉が詰まったようなパツパツ食感。
スパイスや唐辛子で肉の旨味が増しているのでしょう。
大手メーカー品のチョリソーとは桁違いな美味しさで「本物」と思いました。

【3.7】焼きソーセージ（1本 162円）

原材料：畜肉（国産豚肉、オーストラリア産牛肉）、塩、砂糖、香辛料、調味料（アミノ酸）、
酸化防止剤（ビタミンC）、リン酸塩（Na）、発色剤（亜硝酸Na）
賞味期限：購入日から9日
1包装：4本（648円）

ニュルンベルグ（ドイツ南部）の伝統的なソーセージ。
前述のチョリソーよりはフニャフニャやわらかくてマジョラムの香りが効いています。
フライパンで表面が変質するまで火を入れて食べると美味しい。
やはり大手メーカー品のソーセージとは肉の旨味もスパイス感も桁違い。

【3.9】フィンガーサラミ（100g 410円）

原材料：畜肉（国産豚肉、オーストラリア産牛肉）、塩、砂糖、香辛料、ニンニク、ラム酒、
調味料（アミノ酸）、酸化防止剤（ビタミンC）、リン酸塩（Na）、発色剤（亜硝酸Na）
賞味期限：購入日から10日
1包装：92g（377円）

熟成タイプのサラミも扱う同店ですがフィンガーサラミのほうを購入。
そのまま食べられるソフトタイプ。
イメージとしては冷蔵庫から出してそのまま食べられる生ソーセージ。
（加熱後包装なので製造段階で火は入っています。）

冷温でも脂が障らず塩の強さに由来する旨味とスパイスをガツンと感じられて美味しい。
こんなに爽やかなサラミを食べてしまうと大手メーカー品には戻れません。
1週間以上は日持ちするので冷蔵庫に常備しておきたいです。

【3.7】スモークレバー（100g 453円）

原材料：国産豚レバー、塩、砂糖、調味料（アミノ酸）、
酸化防止剤（ビタミンC）、リン酸塩（Na）、発色剤（亜硝酸Na）
賞味期限：購入日から9日
1包装：105g（475円）

豚のレバーを塩漬けにしてから燻製に。
ソミュール液で保湿されているのか火を入れてあるのにネットリ食感でパサつきません。
レバー特有の癖を少し感じるのですが燻製香で誤魔化せており美味しい。

【3.6】合鴨の燻製（100g 460円）

原材料：タイ産合鴨、塩、砂糖、香辛料、調味料（アミノ酸）、
酸化防止剤（ビタミンC）、リン酸塩（Na）、発色剤（亜硝酸Na）
賞味期限：購入日から9日
1包装：181g（832円）

国産ではなくタイ産のようですが合鴨の胸肉を塩漬けにしてから燻製に。
マジョラムの香りを効かせてあるようで鴨の癖を感じません。
シットリ食感かつ優しい味わい。
大手メーカー品の合鴨ロースはケミカルに感じて苦手に思ってしまうのですが、
それに比べるとナチュラルな美味しさで（メーカー品より）高値でも納得。