城崎温泉で外湯巡りの合間に1杯:坂本屋酒店 : 坂本屋酒店

城崎温泉に来ています。

一の湯でじっくり温まった後は喉の渇きを潤しましょう。

一の湯の近くにある坂本屋酒店に立ち寄ります。
ドリンクとおつまみを買って店頭の椅子で飲みます。

外国人観光客も戻ってきてコロナ以前の活気を取り戻したようです。
店の前の通りを歩く人の半分くらいは外国の方です。
外国人観光客も浴衣に帯、湯籠を持って外湯巡りを楽しんでるようです。
ただ外国人観光客の方は裸足が苦手のようで、たいてい靴下を履いて草履で外湯巡りをしてる方が多かった印象です。
たまに下駄を履いてる外国人もいましたが靴下を履いて下駄を履いていました。
外国の方は裸足で生活することがないので裸足で下駄を履くのにはハードルが高いのかなと思いました。
慣れない裸足で下駄は歩きにくいのはわかりますが、できれば日本人宿泊客と同じように裸足で下駄の音を鳴らしながら外湯巡りを楽しむ文化を体験してもらいたいと思いました。

兵庫県豊岡市城崎町湯島407

城崎温泉に来ています。

7か所ある外湯巡りをするのが城崎温泉での楽しみです。

湯巡りの合間にお決まりの坂本屋酒店のベンチで寛ぎます。

外国人観光客に特に人気のある城崎温泉ですが、外国人観光客の方が戻ってきたようです。
城崎温泉を訪れる外国人の方は基本的にタツゥーがありません。
タツゥーがあれば外湯巡りができないことを予め学習してから来日してるみたいです。
その代わりに靴下を履いて下駄を履いてる人を沢山見ました。
常に靴を履く生活をしてるので裸足で下駄を履くのには抵抗のある人もいるのかなと思いました。

檸檬堂とおつまみを買ってカウンターに座って火照った喉をクールダウンさせます。
湯籠を持って浴衣を着て下駄を鳴らしながら外湯巡りを楽しむ観光客を見ながら飲むのが至福の時間です。

兵庫県豊岡市城崎町湯島407

城崎温泉に来ています。

城崎温泉はまさに浴衣が似合います。
宿泊客が浴衣に下駄を履いて湯籠を持って外湯巡りをします。

坂本屋酒店で城崎で外湯巡りの合間に火照った喉を潤して行きましょう。
一の湯、御所の湯、まんだらの湯からも近い場所にあります。
城崎温泉に泊まっても部屋にいる時間は寝てる時間くらいで、それ以外はほとんど外湯巡りをしてるかここに過ごしています。

冷蔵庫から好きなドリンクを取り出します。
小さなおつまみも30円〜あります。
地ビールや地酒の販売もあり、おつまみも豊富に揃ってます。
城崎にはいくつもの酒屋がありますが、店前のテーブルに座って飲めるのはここだけです。

キリン氷結無糖レモン４％とピーナッツを選びました。
店内のカウンターに座って外湯巡りする人を見ながら飲みます。

兵庫県豊岡市城崎町湯島407

城崎温泉に来ています。
宿にチェックインしたら7か所ある外湯の中で一番のお気に入りの御所の湯に入浴しましょう。

御所の湯で目の前の滝を見ながらたっぷり汗をかいたら、夕食までの時間、ここで喉を潤しながら涼むのが城崎温泉での楽しみです。

いつものように酎ハイレモンとおつまみを買って表のテーブル席に座ります。
おつまみはわさび豆です。

外国人観光客がまだ来てないので店の前を通る人が日本人ばかりで以前に比べるととても寂しい感じがします。
コロナ以前はほぼ半数くらいが青い目をした金髪の外国人観光客で、慣れない浴衣を着て湯籠を持って下駄を鳴らしながら外湯巡りをしていました。
その光景が温泉街に賑わいを演出して活気を与えてましたが、今はかなり寂しい感じです。
そのうち外国人観光客の受入が解禁になれば、そういう姿をまた見られる日がもうすぐ来そうです。
その頃にまた来たいと思います。

兵庫県豊岡市城崎町湯島407

城崎温泉の７つある外湯の一つ、御所の湯がリニューアルオープンしたと聞いて城崎温泉に駆けつけました。

2019年から長期間修理のために閉鎖されてましたが、約1年以上にも及ぶ大工事の末、新しく生まれ変わった御所の湯に入るのが楽しみです。
この日も大勢のお客さんが御所の湯に駆けつけてました。
京都御所をイメージした外観、山の斜面を利用した人工とは思えないダイナミックで大きな滝、紅葉の景色、大きな露天風呂は７つの外湯の中でも飛びぬけています。

風呂上りに喉を潤すなら御所の湯近くの坂本屋酒店ですね。
キャッシュレス決済ができるので外湯巡りに財布を持ち歩かなくても済みます。

店先のベンチでレモンサワーで湯上りの喉を潤します。
宿の夕食に差し支えない程度のちょっとしたおつまみを30円で買えるのがいいです。
この日も最高気温10℃、最低気温5℃くらいでしたが、湯上りの火照った体にはテラス席で飲む冷たいレモンサワーが非常に心地よかったです。

兵庫県豊岡市城崎町湯島407

城崎温泉に来ています。
浴衣に下駄の外湯巡りスタイルで地蔵湯でたっぷり汗をかいた後、柳湯、一の湯方面に涼みに行きます。

城崎で風呂上りに喉を潤すならここに来るでしょう。

夕食前なので夕食に差し支えないおつまみも買います。
おつまみ30円から揃ってるのがこの店のいい所です。
キャッシュレス決済できるので外湯に財布を持ち歩かなくても済みます。

レモンサワーと駄菓子ケースに入ったイカをセルフで選んで店先のテラス席で涼みながら飲むのが幸せな時間です。

いつもなら洗い髪を無造作に纏め、どこかぎこちなげに浴衣に下駄を履き、湯籠を抱えた白人の金髪美女がウロウロしてるのですが、新型コロナの影響で全くいません。
城崎温泉は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で二つ星として掲載されたことから、欧米の白人客が多かったのです。
アジアからの団体客を断ってることもあって、温泉街に湯めぐりをする白人客が溶け込んでいい雰囲気を保っていました。
次回城崎に来るのはコロナが収まって再び白人観光客が来るようになってからにしようと思いました。

兵庫県豊岡市城崎町湯島407

城崎温泉に来ました。
城崎温泉は外国人観光客の誘致に官民一体で乗り出し2011年から2018年まで外国人宿泊者数を実に４５倍に伸ばし、日本でインバウドの取り込みに最も成功した温泉地の1つです。
しかもヨーロッパ、北米、オセアニアの白人の個人旅行客にターゲットを絞っているため、反日運動が起きて突然来なくなるカントリーリスクもありません。
国内向けだと休前日だけが賑わいますが、インバウンドを取り込むと曜日に関係なく一年中賑わってます。
街を歩いても浴衣を着て湯籠を持った白人が外湯巡りを楽しんでる姿が非常に目立ちます。
彼らは外湯に入る時も掛け湯をし、体を洗ってから湯船に浸かるなどマナーがとても良いので、すっかり温泉街に溶け込んでいます。
アジア圏からの団体客を取り込んでる温泉地とは雰囲気がまるで違います。

外湯巡りの合間に酒屋のテラスでひと休みしていきましょう。
湯上がりに休憩できるベンチが多いのも城崎温泉の賑わいを演出しています。
外湯に入った後火照った体を癒すドリンクやアイスクリームなどを販売する店も充実しています。
キャッシュレス対応の店も多く財布を持ち歩かなくても支払いできるので湯巡りには便利です。
外国人観光客向けのFreewifiなど街ぐるみの取り組みが充実してます。
一の湯に近い場所にあり温泉街で最も賑やかな湯の里通りにあります。
この雰囲気が気に入って今年３回目の訪問です。

店内では城崎ビールや地酒のワンショット売りも気になりましたが、それらは夕食時の楽しみに残しておきましょう。

冷蔵庫から好きなドリンクを選びます。

夕食前だったので軽くチューハイで喉を潤します。
PayPayで支払います。
またまた大当たりしました。

外湯巡りで火照った体に炭酸が心地よいです。
大当たりしたのでもう一杯。
あ〜、うまい！

兵庫県豊岡市城崎町湯島407