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0145-22-2012
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さっぱりと「おろしそば」で
《 2022年04月 再訪 》
安平町早来地区、いわゆる旧早来町の役場近くにある蕎麦屋である。
以前は「鶴の湯温泉」のついでに、こちら方面もよく訪れたのだが、コロナ禍で日帰り温泉に足を向けなくなってしまったので、なかなか来る機会が無い。
今回は、カメラを持って近隣ドライブの途中に立ち寄った。
頂いたのは、さっぱりとした「おろしそば」で、メインの大根おろしに、刻み長ねぎ、鰹節のトッピングとシンプルだ。
少し残念だったのは、大根おろしのボリュームがもう一つなところ。
本来なら、この倍量は欲しいくらいだが、コスト的にそれが無理なら、トッピングに揚げ玉を加えて「たぬきおろし」にしても良いのでは?
「そば哲本店」「そば哲遠浅店」と2つの名店に挟まれる立地にあるだけに、蕎麦店としては少し微妙なポジションにある「春元」だが、普段使いとしては悪くはない。
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◇ おろしそば 730円
旨味が詰まった親鶏のかしわ肉
《 2018年09月 再訪 》
早来の街は地震の被害もそれなりに大きく、9月15日現在、石造りや煉瓦造りの建物は外壁が大きく崩れ落ちるなどしており、道路も所々で路面がうねりを見せていたりと各所に地震の爪痕が残っている。
そんな中、「そば処 春元」は通常通りに営業中で、メニューも特に欠品などは無いようだ。
品書きには所々黒く線で消された部分もあるが、これは地震の影響とかではなく、特にしばらく前にダッタンそばはやめてしまったので、消し線がやや目立つ。
今回いただいたのは「かしわせいろ」だが、なぜか品書きには温そばの欄に手書きで加えられている。
鴨せいろは冷そばの欄にあるので、おそらくは単純ミス、これを修正しないのも、良くも悪くも田舎の店という気も(笑)
品書きにも記載があるが、ここの店の鶏肉はひな鶏ではなく親鶏を使っているため、単純にいえば肉が硬い。
ただ、コリコリとした食感は食べ慣れれば地鶏のようで病みつきに。
自分はこれが大好きで、食べていても笑みがこぼれてくる。
蕎麦自体は若干茹で過ぎな感じもあるが、これは好みの範疇のレベルかもしてない。
早来は震源の厚真に比べればまだ被害が少なかったほうではあるが、まだまだ普通の生活に戻れない方も大勢いらっしゃるようだ。
こちら方面へ来られる機会があれば、もりそば一枚でも、応援してあげていただければ。
演歌が流れる大衆蕎麦屋
《 2015年03月 追記 》
寒い時期になるとついつい足が向いてしまうのが日帰り温泉施設、安平町早来地区にある「鶴の湯温泉」も定期的に訪れる場所の一つだ。
その折りに「さて、昼食はどうしようか?」となると、いくつかの選択肢が出てくる。
ちょっと足を伸ばして遠浅の「そば哲」、近隣では「みやもと」や「しばらく」といったレストランもあるが、この「春元」もその一つだ。
以前のレビューにも書いたように、地元のソバの実を使った蕎麦を出す店で、なかなかのこだわりが感じられる。
今回頂いたのはぶっかけの「納豆おろしそば」で、トッピングは納豆、大根おろしはもちろんだが、これに卵黄、鰹節、刻み海苔に刻みネギが加わる。
これで「もりそば」に160円増しというのはなかなかのお得感がある。
旧道に平行してバイパスが出来たため、店の存在を知らないと見逃しガチとなってしまうが、機会があれば利用してほしい店の一つだ。
店内には店主の趣味か、有線で演歌がずっと流れている。
私のような昭和のオヤジはなかなか居心地の良い店でもある。
《 2007年05月 初記 / 2008年03月、2009年03月 修正 》
安平町早来地区にあるそば店で、お気に入りの蕎麦屋の一つである。
早来駅近く、安平町役場早来庁舎のすぐそばにあり、以前は幌加内産の蕎麦を出していたが、この店のウリの一つにもなっている早来産の「韃靼(だったん)ソバ」と同じく、平成20年の秋からは普通ソバも早来産の「キタワセ種」を出すようになった。
メニューは一般的なものはほぼ揃えており、中でも「かしわそば」や「親子そば」などは地鶏の親鳥を使った本格的なもの。
最近のプロイラーの若鶏を食べ慣れた方には硬く美味しくないと感じられるかもしれないが、個人的には地鶏のコリコリとした食感と、噛みしめるとじわっと肉のうま味が染みだし、この手のかしわそばは好みである。
「山菜そば(冷)」は大きめの鉢に盛られたそばの上に、きのこ、竹の子、わらび?といった山菜がたっぷりと乗っている。
山菜はおそらくは自家製もしくは近隣で仕入れたものではないかと思われる風味豊かなもので、一般に市販されている水煮のものとは全く違いかなり旨い。
前述した早来産のダッタンそばも人気で、すべてのメニューをダッタンそばに換えることができる。
「ダッタンそば」は普通のそばに比べルチンの含有量が格段に多く、健康志向の増加に伴い人気となっているが、別名「ニガそば」とも言われるように苦みが強いので人によっては好まれない方も多い。
早来産の「ダッタンそば」は苦みが少ない事でもしられており、さらにこの店ではつなぎを多めに入れて食べやすく仕上げているとのこと。
初めてダッタンそばを食べる方にはお勧めだろう。
店内は4人掛けテーブル席と小上がりがそれぞれ3卓ずつ、ほかにカウンター席がある。
店の前の駐車場も広く利用しやすい。
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◆もりそば \600-
◆鴨せいろ \1,050-
◆天ざる \1,300-
◆かしわそば \780-
◇ダッタンそば \200円増し
※ 2015年01月 現在(税込み)
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店名 |
そば処 春元
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、天丼 |
予約・ お問い合わせ |
0145-22-2012 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR室蘭本線 早来駅下車 徒歩3分 早来駅から221m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
43席 (カウンター 5席 テーブル 4×3席 小上がり 4×2席、6×3席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 店前 約10台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
備考 |
詳しい創業年は解らないが、およそ大正末期の創業です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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《 2024年07月 再訪 》
最近人気の某蕎麦屋へ行ってみようと車を走らせる。
途中、安平町早来で冷たい飲み物でも、と思いコンビニに立ち寄る。
車のエンジンを切ったとたん、インパネに「スマートキーの電池を交換してください」とのメッセージが。
グローブボックスからマニュアル(取説)を取り出して見ると、万一の場合はスマートキーをプッシュボタンに近づけてると、エンジンが掛かるとのこと。
ただね、心配性なのでこういうのが有るともうダメ何よね。
山の中の蕎麦屋は諦め、早来でお昼を済ませる事に。
すっかりご無沙汰の「レストラン しばらく」は12時オープンで、それでは時間が余り過ぎだな。
11時オープンの「そば処 春元」なら少し待てば開くか・・・と、ちょいと待機。
入店し、さて何を頂こうか?
少し迷って「かしわせいろ」で。
この店は鶏肉に親鳥を使っていて、コリコリとした食感を味わえるし、出汁もしっかりと出る。
いくらも待たずに到着。
この店の、2つ前のレビューでやはり「かしわせいろ」を頂いているのだけれど、全般に少しボリュームが落ちた印象が・・・実際にはどうだろう?
付け汁には鶏肉と共に長ねぎとゴボウが。
やはり、しっかりと鶏肉の出汁が出て旨い。
さて、今回の訪問で、品書きが印刷された写真入りのモノから、文字だけの手書きのモノに変わっていたのは値上げに伴っての変更だろうかね。
あと、入り口の暖簾が古くなってボロボロなのはお愛嬌としても、裏返しに掛かっていたのは、ちょっと気になったかな。
次回訪問は、気が向けば・・・というところだ。
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◇ かしわせいろ 950円