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鮨おおね田
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050-5600-3594
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道南オールスターズ食材を、最高の匠の技でいただきましょう
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噴火湾のタコ
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道東のメヌケ
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毛蟹とそら豆の茶碗蒸し
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ニシンのたたき
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檜山の塩水ウニ
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蒸しアワビ
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あん肝胡桃和え
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松前のさより
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八雲のホッキ炙り
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津軽海峡のヒラメ
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漬け 腹の赤身
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中トロ
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大トロ
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小肌（天草）
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namarin2005
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
鮨おおね田（鮨 おゝね田）
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5600-3594 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
このお店は「茅部郡森町本町174-11」から移転しています。 |
| 交通手段 |
市電柏木町電停より徒歩5分 柏木町駅から361m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥20,000～￥29,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥20,000～￥29,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
５％ |
席・設備
| 席数 |
8席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 4台 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2023年3月19日 |
| 電話番号 |
0138-76-8061 |
| 初投稿者 |
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2019年に森のお店に訪れて以来、4年半ぶりの訪問。
市電を柏木町で降り、住宅地の中を進んでいくと、右手に美術館みたいな建築物が現れます。
「新建築」とか建築雑誌の表紙に出てきそうな素敵な建物です！
ドアを開けると、お弟子さん（かな？）が出迎えてくれます。
案内に従い、中庭を左手に奥行きのある建物の中を進むと、ドーンとカウンターが現れます。
おーーっ、あの大将だ！
19時に一斉スタートです。
以下、いただいた順に紹介します。
⚫︎ つまみ
・噴火湾のタコ
65度で低温調理したもの
少し温かい温度で食べるのですが、これがとても優しくて美味しいt
・道東のメヌキ
北海道では「メヌケ」「メヌキ」と呼ばれますが、アコウダイのことでしょうね。
ゆずの皮を少し擦って出てきます。
みずみずしくていいですねえ。鯛より美味いですよ！
メヌキも最近なかなか取れないらしいです、という流れで聞いたのですが、
最近は津軽海峡でクエがとれたり、松前でノドグロがとれたりするそうです。
マグロも羅臼まで上がっていくのもいるらしく、海水温はかなりおかしくなってるのだろう、
と大将は語っていました。。。
・毛蟹とそら豆の茶碗蒸し
お店で蒸して、カニ味噌も混ぜてます。
香りがいいですね！
・ニシンのたたき
土佐酢のジュレがかかっていて、その上にミョウガと生姜の千切りが乗ってます。
見た目はデカいイワシだけど、味は全然違いますね。
脂乗ってますよー。でもわりと淡白だからジュレが合うんでしょうね。
個人的には焼き魚で一番美味いのはニシンだと思ってますが、
生ニシンは北海道じゃないと食べれませんからね。貴重な味ですよね。
・檜山の塩水ウニ
日本海側で採れたものです。
やっぱ美味いですねえ。。
・蒸しアワビ
下にシャリが引いてあって、食べていくと最後にキモご飯になります。
キモはウニと混ぜてあってこれまた濃厚な。。
柔らかくてクセもなく美味しいですね。
・あん肝胡桃和え
噴火湾だとまだアンコウが定置網に入るそうです。
ほそーく切った奈良漬けが入っててちょうどいい塩味になってて、日本酒に合います
⚫︎握り
・松前のさより
デカい！ホンマにさよりか！って感じ
ちょっと硬めのシャリがいいですね
・八雲のホッキ炙り
こりゃ最高
森で食べた時と同様、細かい包丁の入れ方がすごくいいんですよね
・津軽海峡のヒラメ
上磯で上がったものだそうです
・漬け 腹の赤身
山幸さんのマグロを初めて食べました。
132kgの塩釜のマグロだそうです。
個人的にマグロがそんなに好きではないので「猫に小判」だったかもですが、
明らかに他の高級店のマグロとも差分はありましたね。
食べれてよかったです。
・中トロ
見た目赤身っぽく見えるけど、口に入れると完全に中トロです。
中トロなのに包丁がちゃんと入ってます
・大トロ
肉なのか魚なのかもわからないくらいに上品な旨みと脂の融合体
・小肌（天草）
締め方が絶妙です！
いつものことながら、この辺から酒も回ってきてレポが雑ですみません。。
・クルマエビ
エビが苦手な嫁さんには毛蟹が出てきました！
いいなあ。。
・噴火湾のバフンウニ
こりゃうめえや
この辺だと奥尻のウニが6〜7月から出てくるので、それまで食べれないと諦めてたのですが。。
・メヌキのアラのお吸い物
・穴子
・伊達巻
⚫︎追加メニュー
・ネギトロ手巻き
⚫︎デザート
・ほうじ茶の最中
⚫︎日本酒
いただいた日本酒は以下でした。
・五稜
・五稜 うすにごり
・伯楽星
・雪の茅舎
・五稜 純米大吟醸
今まで知りませんでしたが、「五稜」とは最近上川大雪酒造が函館に開いた酒蔵で出しているお酒らしいですね。かなり美味しかったです！
いやあ、道南の海産物を心ゆくまで楽しませていただきました。
元々は森にあったお店なので、噴火湾の食材に徹しているのかと思いきや、
物理的に毎日噴火湾のベストな食材を集めるのは、なかなか難しいようでした。
でも、とても満足です。また函館に来たら是非ともおうかがいしたいですね、