今日でお仕舞いとは，極めて残念な感じが・・・ : そば処 蕎来

焼肉屋さんが2毛作で運営していた蕎麦屋さん、今日が営業終了日と言うことで行ってみました。
店舗着は，一寸気合いを入れて開店5分前に到着。
先客の車3台ばかりが駐まってました。
開店時間の2分前になっても誰も店舗の方に行かないのだが・・・
私は行ってみました。　案の定入れましたね。

席に案内され，材料がなくなって提供出来ないメニューの説明を受け・・・
毎度の如く、盛り蕎麦を先ずは注文。　ご飯モノも欲しいかなと思いミニサイズの鶏天丼も注文。
合計で税込み￥1199です。
日曜のランチとしては，まあまあの金額かなと思いながら出来上がりを待つ。

10分弱で出来がって来ました。
蕎麦は，御猪口・つけ汁ともに毎度の如く冷えてます。
蕎麦はどうかなと思い箸で摘まみチョロッと口にしたら，冷たいですね～。
何れも毎度の如くギンギンに冷えてます。
つけ汁に浸して口中に蕎麦を入れれば・・・，冷たすぎるぐらいに冷えてるところが実に良いんですよね。
蕎麦も締まり、歯応え喉ごしも良い蕎麦・・・
コレが最後かと思うとホント、残念な気持ちで一杯でした。
私の知る限り、札幌にはここまで冷やして提供してくれるお店は他に無いのでは・・・
貴重なお店だったのに・・・
蕎麦を食べ終えるタイミングを見計らって蕎麦湯を注文。
数分で提供してくれました。
蓋を開ければ白濁してる様がこれまた実に良い眺め。香りも良かったですね～。
御猪口に注ぎ込み、一口飲めば・・・
実に香ばしいというか・・・、これまた美味いと言うべきなのだろう。
この蕎麦湯ともお別れは，これまた残念。
ミニサイズの鶏天丼にタレを掛け蕎麦湯を飲みながら頂く事に。
鶏天丼の鶏、初めて食べるのだが・・・
肉厚があり、柔らかめで此もまた美味いですね。
で、珍しい部類でしょう。味噌汁も付いてきています。
ただ、漬け物が副神漬けというのは愛嬌かな。

約1年なのか、毎月のように楽しみにしながら月1で食べて来ました。
来月からはコレに変わるモノは何になるのか、ある意味変化があって良いのかも知れないが・・・
美味い蕎麦の消滅はやはり残念ですね。

1ヶ月ぶりの今日、毎度の18日、そば半額デーです。
11時過ぎに店舗着、駐車場にも空きが多々あり、・・・空いてますね。
そう思いながら店内に入っていけばスムーズに席に案内され・・・
タブレットから注文を飛ばす。　もり蕎麦、税込み￥380です。
注文を飛ばしてから席の間仕切り壁を眺めて居たら、新たな貼り紙らしきモノが目に止まり・・・
それを読めば，目が点に！！　なんと、ランチタイムの蕎麦営業は，12月1日(日)で終わりとか・・・
なんとも残念な気持ちに・・・
このタイミングで後客ゾロゾロの状態で，半額ディだからなのかは分からぬが，お客さんは入ってる感じがするのだが・・・
暫くして，出来上がった蕎麦が運ばれてきました。
手抜きなく，今日も冷たい。　外も小雪が舞う寒さなのだが・・・
御猪口もつけ汁の徳利も完璧に冷えてます。
御猪口に汁を入れ食べ始めれば・・・
何時もの美味さが此処にありなのだが、何故か更なる冷たさを感じてしまう。
営業終了がズキッと心を刺したのか・・・
美味いだけに複雑な気持ちが・・・
毎月の楽しみの一つが消えてしまう。
後は味わってたべ進みました。
蕎麦が枯渇しそうなときに蕎麦湯を発注。　タイミングよく運ばれてきました。
蓋を取れば白濁した蕎麦湯が・・・
コレも最後かな。　そう思いながら御猪口に注ぎ込み何とも言えぬ香ばしさを味わいながら・・・
最後の一気まで楽しみました。

都合が付けば，12/1の最終日に食べに来たいな～・・・
そう思いながら店を後に。
後客が沢山順番待ちをしていました。

現役時代に山形県へよく出張で出掛け・・・
何時しか冷たい蕎麦の味を覚え，その虜になってしまった自分が居ます。
もう38年位前なのか、寒い冬の時期、東根市に出張し昼を食べに蕎麦屋さんに入り温かい汁蕎麦を注文したとき。
”お客さん、温かにで良いんですか！？”と聞き返され・・・
”え！？”こんな寒いのに冷たい蕎麦って・・・
で、周囲を見渡せば皆が食べてるのは冷たい蕎麦ばかり・・・
正直、その時まで知らなかった。
翌日から，冷たい蕎麦にしてみたら・・・
蕎麦の食感が全然違ってる、どちらかと言えば明らかにこの方が美味いんじゃない！
そう気付いてしまい，その後は冷たい蕎麦一辺倒に。
その中でも特に河北町の冷たい肉そばに填まってしまい・・・
山形出張は、仕事ではなく・・・、蕎麦を食べに行くためなんて事になっていたかも。

所が他の地域では中々あるようでない。
此処札幌も同じ様な感じ・・・
でも、此処のもり蕎麦、冷たさを明らかに一つの武器にしている感が・・・
コレを覚えてからと言うもの毎月食べに来ています。
今日も毎度のもり蕎麦です。　何時ものようにつけ汁・御猪口・蕎麦自体が十分に冷えてます。
食べてみれば期待通りの美味さが此処にありと言うような・・・
止められないですね。
そして食べ終えた後は，蕎麦湯タイム。
此もまた美味しなんですよね～。
これでもかと言う位に白濁した蕎麦湯、香ばしく奥深い味わい。
勿論、蕎麦のつけ汁の美味さも絡んでますが，このバランス良く美味い蕎麦湯もそうザラには無い感じです。
しっかり月一の楽しみになっています。　しかも18日は，蕎麦の日と言うことで半額というのも実に嬉しいことです。

暑いときに食べる冷たい蕎麦、涼しいときに食べる冷たい蕎麦、同じモノだが食べるときの環境状態で美味さも変わってきますね。
今日は，どちらかと言えば涼しい感じ。　空気も乾いてきたし北海道らしい感じになってきてます。

今日は、一寸で遅れ・・・
店舗着は11時20分頃。　既に先客はかなり居たようです。
駐車場は、そう混んではいなかったが・・・
案内された席に着き，早々にタブレットで”もり蕎麦”税込み￥380を注文。
この時間なら，運ばれてくるまで時間を要すかなと思っていたら・・・
10分も待たぬウチに運ばれてきました。
早い！！
そう思いながら食べ方開始。
つけ汁・御猪口共に冷えており結露水が付着しています。
蕎麦の方は，温いかと思えば，そうでも無く冷えてます。
一口目、冷えた蕎麦を口に入れ喉に流す・・・
何とも言えぬ喉越し感！　コレはやはり暑くなくてもとても良い感じですね。
その何とも言えぬ気持ちよさと美味さ。　やはりこの冷えた蕎麦は実に良い感じ。
1枚目は早々に枯渇し，2枚目を追加注文。　序でに蕎麦湯も注文。
蕎麦湯は早々に運ばれてきて・・・
毎度の如く、白濁し実に良い感じ。
御猪口に注ぎ込み，口中へ。
コレがまた何とも言えぬ美味さありです。　
すっかり癖になってしまってる感が・・・
飲み干した頃に次の蕎麦が・・・
1枚目同様によく冷えてます。
この美味さなら、3枚目も行けるかと思いながら食べ進めば・・・
即座に蕎麦は枯渇。
我慢しました。　蕎麦湯の追加だけで・・・

また、1ヶ月後の18日が楽しみです。

すっかり定例となった毎月18日のランチ、今月も迷わず行ってみました。
時間は，11時開店の10分前頃に到着。
先客の車が既に駐車場には数台駐まっていました。

5分前になって，中からスタッフの方が出て来て、・・・
入店OKとの合図が・・・
早々に車から降りて店舗に向かえば1番乗りになってしまいました。

1番乗りの客の席が決まってるのか、・・・
今月も同じ席でした。
早々にタブレットを操作すれば，ちゃんとセットが出来てましたね。
蕎麦の半額メニューの中から、盛り蕎麦を注文。　税込み￥380です。
注文後、10分ほどで出来上がってきました。
毎度の如くよく冷えて，艶も良い感じの蕎麦。
御猪口もつけ汁もよく冷えています。
御猪口につけ汁を注ぎ込み、箸で蕎麦を摘まんで先ず一口。
冷たさがギンギンに伝わってきます。
それを喉に流し込めば，ほぼ快感というか・・・
喉越し最高ですね。　単に滑らかなだけじゃなく，冷たさが加わると別世界が広がります。
2口目を食べてから，追加でもう1枚オーダーを掛け、序でに蕎麦湯も・・・
蕎麦湯は数分で運ばれてきて，蓋を取れば白濁した蕎麦湯が・・・
先ずは1枚目を食べきり蕎麦湯タイムを。
此もまた良い風味で・・・
此処の蕎麦は止められないですね。　奈川の蕎麦、冷たく冷やすのがベストなのか・・・
単にそれだけではないと思うが・・・
提供時の瑞々しさも重要かと。
2枚目も艶が良くて，よく冷えた蕎麦が運ばれてきました。
美味い蕎麦なら楽々食べれてしまう。
2枚目も早々に枯渇し、蕎麦湯タイムを。
このタイミングになると後客が並んでるようなので・・・
蕎麦湯を飲みきったところで会計処理を。
席を立ち店を後に。

先月、検証のため開店時に1番乗りし・・・
早い時間であれば，蕎麦がよく冷えてることを確認。　偶々なのかを更に検証するため。・・・
今月も18日、蕎麦半額ディの今日、先月と同じ時間に行ってみました。
同じパターンで案内されたテーブルも同じ・・・
早々にタブレットから注文、先月はトラブルがあり出来なかったのだが・・・
今日は大丈夫でした。

もり蕎麦、税込み￥380を注文。
10分と待たずに持ってきてくれました。　期待通りに蕎麦が冷えてます。
つけ汁も御猪口を含めて結露してます。
御猪口につけ汁を注ぎ込み、蕎麦を箸で摘まんでまず一口。　冷たい！！
この冷たさが実に良く，蕎麦自体の味も引き立たせています。
茹で加減も良く，今月も美味いの一言。
この美味さだから食べ進むのも早い・・・
あと数口で枯渇というタイミングで蕎麦湯と追加のもり蕎麦を注文。
気を利かせてなのか・・・，蕎麦湯が即運ばれてきました。
蓋を取れば，毎度の白濁状態が確認出来ました。
コレも当然のように安定しています。
蕎麦を食べきったところで，御猪口に注ぎ込み・・・
一口目、香ばしく実に美味い。　2回一寸注ぎ込み蕎麦湯は枯渇。
その時に次の蕎麦が運ばれてきました。
まだ大丈夫、ギンギンに冷えてます。　この蕎麦も・・・
つけ汁は，新しいのを御猪口に注ぎ，まず一口。
同じ美味さの再現です。
この分ならもう1回お代わりをと思ったが・・・
満腹度100パーを越えるようなことは止めておこう。
その代わり次の蕎麦湯を追加発注。
見計らってなのか、蕎麦を食べ終える頃に持ってきてくれました。
蓋を取って中を確認、同じように白濁しています。
風味も変わらず、・・・
最後の一滴まで飲み干し，満足度200％か・・・

次の8月18日も来なければ・・・
恐らくまだ暑い日が続いてることでしょう。　
この美味い蕎麦を食べ、ダメ押しで暑さを乗り越えなければ・・・

札幌も6月に入り，それなりに暑い日もあり・・・
蕎麦の検証には，良い季節かなと思いながら開店時間に合わせて向かいました。
11時5分前に到着。　何となく営業中みたいな佇まい。
車から降り，店内に入っていきました。　まだ駄目ですとは言われずに席に案内されました。
さて、注文でもと思いタブレットを取ってみたら・・・
あれ、半額デーのタブがない。
スタッフを呼べば、ソフトを切り替えてなかったようで・・・
口頭で、ざる蕎麦と蕎麦湯を注文。　税込み￥380です。

注文後、10分弱待って出来上がって来ました。
つけ汁の容器、ギンギンに冷えてます。　殆ど氷温領域に近いような感じが・・・
一緒に来た蕎麦湯も蓋を取れば、白濁してます。
安定してるね～
で、蕎麦は、・・・
此もギンギンに冷えてますね。
やはり，氷水で蕎麦を締めてるんでしょう。
ただ、前回は中途半端な時間に来て水の冷え方がイマイチだったのか・・・
今日は明らかに1番客だし。

歯応え、喉越し共に良く・・・
更に冷たさがより感じる時季だけに，美味さが更に引き立っているような。
(蕎麦は冷たいのに限りますね～）
蕎麦湯も毎度の事ながら，美味い。
常に白濁したモノを提供してくれる拘りよう，此もまた良いですね。

でも、今日は朝飯を何故かしっかりと食べてしまいました。
1人前を食べ終え、もう1回注文する気になれず撤収してきました。

待ちに待った18日がやってきて・・・
当然のように此処で食べるんだモードで車を走らせました。
店舗着は、11時20分頃。　まだ駐車場は空きの方が多いです。
店内に入れば、一寸待って・・・、席に案内されました。
ただ、私に続いて後客がゾロゾロと入ってきますね～・・・
コレは不味い傾向か！　そう思った瞬間、注文を急ぐ！
もり蕎麦、半額で税込み￥380をタブレットで注文。

前回よりはまだマシかな・・・、10分一寸で出来上がって来ました。
でも、既に満席のようなので・・・、早々に蕎麦湯をオーダーしちゃいました。
で、蕎麦の方だが・・・
つけ汁は、冷えてますね！
そばはと言えば、微妙な感じ。　ギンギンに冷えてることはない。　ごく普通かな・・・
今までは、水の冷たさで冷えていただけなのか・・・
分からないな～・・・
食べてみて、やはり冷えていた方が美味さを感じるな～・・・
そう思いながら食べてると蕎麦湯が出てきました。
後数口で枯渇しそうだったので、次の蕎麦を追加。
食べきったところで、蕎麦湯を御猪口に。　濃厚さはしっかりと健在ですね。
開店から、40分近く経ってるからか・・・
風味が良いですね～
しかし、次の蕎麦が運ばれてこない・・・
注文してから、20分位してようやく運ばれてきました。
実はこの一寸前に蕎麦湯の追加も。
何故か蕎麦湯は、先に出て来ちゃいましたね。

2枚目の蕎麦、ギンギンに冷えてることはなく・・・
1枚目と同じ感じ。
5月でこんな感じならば、6月はどうなのか・・・
8月になったら更にどうなるのか・・・
興味がありますね。
取り敢えずは、8月まで通ってみます。

今月も行ってしまいました。
半額だから行く、美味いから行く・・・
この両輪が18日に近くなると回りだし・・・、行ってしまうんですよね。
今回は、娘の一家と共に行ってみました。

時間は、12時10分前頃。混み出してきてました。
でも、すんなり席に着くことが出来、・・・此処までは特段の問題は無かった。
この後が、一寸良くなかったかな。
恐らく我々が入った直後には満席になっていたのか・・・
例によって”もり蕎麦”等を先ずは注文。　ところが中々出来上がってこない。
15分くらいは待ってようやく出来上がってくる感じ・・・
天ぷらの盛り合わせも同様・・・
蕎麦は、前回同様にギンギンに冷やしてあります。　つけ汁も勿論・・・
やはり基本は、冷やしてるんだな～・・・
コレが5月になったらどうなるのか、はてまた夏になっても同じなのか・・・
とても興味深いです。　もり蕎麦の値段は、税込み￥380です。
天ぷらの盛り合わせは、税込み￥869でした。
味わいは、前回同様に固さ良し喉越し良し・・・、風味も良しです。
冷えてるから更に美味く感じるところもあるのか・・・
天ぷらは、揚げ具合は良い感じですね。
ただ、この量で・・・、値引きが無いのは、まあ普通ってところなんでしょうかね。
例によって、蕎麦はお代わりし2人前を食べて来ました。
蕎麦湯は、白かったですね。
時間が遅かった所為もあるのか、前回より白獨度が増していたような・・・
当然のように濃厚さがアリアリで・・・
やはり遅めの時間の方が良いのか・・・
ただ、混み合ってくると出来上がりに時間を要してしまい待ち時間が長くなる感じが否めない。
お代わりも15分近く待ってましたね。

今日は、18日、蕎麦の半額デーです。
ですから迷わず此方のお店を選択してみました。
店舗着は、11時半を過ぎた頃。
過去2回は、開店直後だったので混んでいることはなく・・・、空いてる感じであったが・・・
今日は違ってました。　駐車場の車が多い！
店内に入れば、スタッフ呼んでも中々来ない・・・
コレが混んでる証とは思いたくは無いが・・・

3回目となると勝手も分かってきて、席に着くなりタブレットで早々に”もり蕎麦”税込み￥380を発注。
一寸、時間を要し気味で10分以上待って出来上がって来ました。
見てくれは前回と同じ感じで・・・
つけ汁のトックリ、これからしてギンギンに冷えています。
蕎麦も勿論、冷たい！
この組み合わせで食べる蕎麦、何気に美味さが格別というか・・・
食べに来て良かったな～・・・、と言う満足感がドーンと溢れてきますね。
固さ滑らかさ共に良し出実に美味い。
歯に染みるくらいの冷たさ、良いですね。　
そう思いながら食べ進んで行ったら、この盛りはハズレか！？
解れてない蕎麦の塊が幾つか下の方でてきてしまい・・・
一寸雑じゃないの！？と思いながら我慢して食べきる。
早々に次の蕎麦と蕎麦湯をオーダー。
今度は、5分くらいで持ってきましたね。
蕎麦湯は、白濁度が高い。
御猪口に入れ、新しい蕎麦を食べながら蕎麦湯を飲む。
コレも良いですね～
今度の蕎麦は最後まできちんと解れていました。
最初のはナンだったんだろうか！？　若干そう思うところが・・・

この半額デー、暫くは填まりきってしまいそう。
毎月18日が、楽しみになるでしょうね。

今日は、”もり蕎麦”と”かけ蕎麦”が半額になる日です。
前回行って、コレを知り・・・
行かなくちゃと思いつつ、遂にその日が巡ってきました。
全国的に希少価値のある奈川在来種の蕎麦、私にはズバリその良さが分かるまでは至ってないが・・・
美味いのは確かです。
半額もさることながら、この美味さもかなり魅力なのです。

今日は、弟を引連れて行ってみました。
店舗着は、混雑するのかなと思いながら開店時間頃に合わせて11時一寸前に到着。
既に先客の車が数台駐まってます。
時間前だが開いてるようなので、入っていきました。
既に営業中です。
案内された席に着き、メニューとタブレットの表示を見ながら・・・
アレ！？　半額なのは、並盛りの”もり蕎麦”と”かけ蕎麦”だけなんですね。
追加の大盛り等も半額と思っていただけに・・・、一寸戸惑いました。
そう、特盛りを食べようと考えていたからです。
単純にすごい特盛にすると基本のもり蕎麦・税込み￥380＋すごい特盛・税込み￥550となってしまいます。
基本のもり蕎麦は、300g。　
すごい特盛も300gの追加となりようで、・・・
600gのもり蕎麦を食べるならば、基本のもり蕎麦を2人前にした方が安い。
そう、￥760で済みます。
コレだけでも良かったのかも知れないが、スタッフの方が・・・
例の豚丼が改良されたとのことを言っていたので・・・
ならば試しにとハーフサイズを追加・税込み￥440です。
弟は、カツ丼のレギュラーサイズを注文してました。

蕎麦の方から運ばれてきました。
1人前2つを一人で食べる、何となく違和感ありだが・・・
コレも仕方のない選択です。
一口目、やはり冷たい！！　前回も感じたが、偶々ではなく冷たい形での提供のようです。
今日は、其程寒くは無いので・・・
寒さが堪えるなんて事は無かったが・・・、冷たさが美味さを引き出してるのか？！
そんな感じが、・・・
奈川の在来種、長野県の奈川も標高が高く冷涼な地域らしい。
恐らく水も冷たいのでしょう。　奈川スタンダードなのかも知れないですね。
つけ汁も昆布出汁がよく効いていて美味いんですよね～・・・
もう、コレだけでかなリの満足感が・・・
そう思っていたところにハーフサイズの豚丼が運ばれてきました。
見た瞬間、パリパリした感じが無くなってるのは見て取れるのだが・・・
肉の厚みは、其程増してない感じが否めない。
其れを横目で見ながら蕎麦の方をひたすら食べ続け・・・
食べ終えたところで味噌汁もあったのが、楽しみにしている蕎麦湯をリクエスト。
早々に持ってきてくれました。
前回同様に濁酒状態です。
つけ汁の御猪口に注ぎ込み、一口。　美味い！何とも言えぬ深い味わいが口の中に広がっていく様が実に良いですね～。
2人前で頼んだ蕎麦湯だが、私一人で2日目を注ぎ込むとほぼ枯渇。
もう1回頼みました。
コレもタブレットで￥０発注が出来るから遠慮なくです。
蕎麦湯を十分に味わい、次に注目の豚丼を。
見てくれが見てくれだから・・・
そう大きく改善してコレは美味いとまでは行ってないのは確かです。
案の定、パリパリ感は大きく改善されてるが・・・
肉自体の旨みが今ひとつです。
薄切りだからのか・・・
焼くときのタレの付け方もどうなのかな・・・
甘ダレでないのも若干の違和感を感じるところが・・・
圧倒的に甘ダレで焼き上げてるところが多いですから・・・

結局、若干の改善に止まってますね。
蕎麦が美味いだけに副食の丼モノがイマイチなのは極めて残念です。

今日は朝から風が強く、・・・
雪が加わればホワイトアウトだなと言う様な空模様。
リスクを冒して遠くに行くべきでは無いだろうと、こう言う時のためにキープしてあった比較的近くのお店に行ってみる事に。
一応、開店時間の11時を目指したのだが・・・
途中の道路事情がメチャクチャで、・・・、殆どオフロードみたいな・・・
普通の車では走るのがかなりしんどい感じ・・・
そんなところを通ってしまい抜けるに抜けられなく、走りきってきました。

店舗着は、11時5分頃か・・・
先客は若干居る感じが・・・
(カーテンで仕切られており、分からない・・・が、話し声は聞こえてくる・・・）
案内された席に着き、・・・
タブレットとメニューを見ながら、・・・
セットモノは無いのか・・・
じゃなく、2つ注文すればいいわけね。
と言う事で、もりそばと豚丼を注文。　両方ともレギュラーサイズです。
もりそば：税込み￥759
豚丼：税込み￥682です。(蕎麦を注文した場合特典で－￥88となってます。）

注文後、10分ほどで出来上がってきました。
何れもレギュラーサイズ、其れなりのボリューム感が・・・
あれ！　豚丼の豚がペラペラです！
肉屋の豚丼と言う事で期待していたのだが、・・・想定外です。
味見は、後回しにして・・・
蕎麦の方から食べ始めました。
今日は、この時間で氷点下5度位なのか・・・
寒いです。
蕎麦は、箸で摘まんだ感じもとてもよく・・・
つけ汁に浸し口中へ運べば、冷たい！！
こんな冷たいの、今まで殆ど経験してないのでは・・・
引き締まって良いのかも知れないが、寒さで若干冷えた体には何となく応えそう・・・
真夏の暑い時期ならば大歓迎なのかも知れないが・・・
蕎麦自体は、歯応え良し風味良し喉越し良しで極めて出来の良い感じが・・・
蕎麦を食べきった頃には、暖房で暖かさを感じてるのが普通だが・・・
何となく更に寒さを感じるような・・・
取り敢えず食べ終え、蕎麦湯をタブレットでリクエスト。
即運ばれてきて、蓋を取れば濁酒状態！　コレは驚き！　これまた想定外だな～
つけ汁の器に移し、飲んでみたら・・・
当然美味いですね～
何とも言えぬ至上の風味、味わい・・・
半分くらい飲んで、問題の豚丼を・・・
見てくれの通り、薄くて固い豚！
カリカリしてる感が何とも言えぬ感じ・・・
ご飯は、普通かな・・・
振り返れば、この様な豚丼、過去にも食べた事があるが・・・
焼豚をのせたら豚丼、そう言う解釈で作ってるのか・・・
此処は北海道だし、豚丼には拘りが有って然るべきと私は思っている。
完食はしたが、正直食べるのが辛かった。

蕎麦、蕎麦湯は良かったのだが・・・
落差が大きいです。
しかも焼肉屋なのに肉の美味さを活かした料理に出来てないというのは如何なモノか・・・
支払いの時、レジのおばさんに感想を聞かれ・・・
豚丼の事はしっかり言っちゃいました。
彼女曰く、やはりね～・・・という感じがしたのだが・・・
確信犯ですね。

待ってる間にインストールしたアプリ、其処に１００ｐあり、・・・
使わせて貰って￥100引きとなり・・・
￥1341の支払いでした。

今月からペイ特を始めたのだが・・・
ポイントが、￥225分付き・・・
得したように思えたが、違うんだよな～・・・、余談です。