子どもがまだ食ってる途中でしょうが！ : タージ・マハール ファクトリー店

タージ・マハールの札幌ファクトリー店。

2015年4月
食べログレビューをしていたはずだったけど・・・初レビューとなりました。

札幌ファクトリーができてからだから、もう何年目になるのかな。
クリスマスの時には家族でよく利用してました。
昼ご飯のときにも利用。
ベリベリホットをいつも注文してました。
辛さのレベルとしては、このお店では Very Very Hot は「５」だったと記憶してたけど。
たまに「７」とか「８」レベルまで上げて、自分の限界は「１０」までOK。

ランチメニューの エッグカレーライス を注文。

辛さは久しぶりだったんで、Very Hot をインドのお姉さんに注文。
昔の記憶をもとに、Very Very Hot は 「５」 だったので、 Very Hot は「辛さのレベルは何番ですか？」と聞いたつもりだったのですが、返ってきた答えは 「ドゥ」・・・
「ドゥ」はインドの言葉で「２」。
エク・ドゥ・ティーン・チャアル・パーンチ で １・２・３・４・５。
すみません、５までしか 覚えてません･･･
辛さは「２」だってこと？
まっ、いっか。
Very Hot と伝えてあるし。
ちなみに、インドでは100 まで全部読み方が違うらしい。

インドのお姉さんは厨房に向かって、
「エッグカレー　エク！　ヴェリーホット」と言っていた。

エッグカレーライス・・・
以前は エッグ･ビリヤニ というメニューだったような？
サフランライス、うこんのご飯 にカレーがかかっていたもの。
エッグ･ビリヤニのほうが、ご飯がサラッとした感じで インドのカレーとすごく合っていたように思います。
今回の エッグカレーライスには、もっちりとした うこんのご飯。
なんか 合わなかったなあ・・・

辛さの Very Hot は めたぼの許容範囲でした。

ごちそうさまでした。
インドの言葉では、なんて言うんだろう？？

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2015年12月
クリスマス・イヴ・イヴ
サッポロファクトリーのタージ・マハールで家族と食事です。
昔はタージでクリスマスは恒例行事だったのですが、最近は途絶えてて。
何年か振りにタージでクリスマスです。

タージ・マハルといえば、札幌のインド料理のお店の中では草分け的な存在でしょうか。
昔は札幌駅に近いところにお店がありました。
インド料理といえばタージでしたもんね。
びっくりしたのは、メニューにスープカレーが追加されていたこと。
なにもそこまでしなくたって^^;

今日はクリスマス前の休日。
たくさんのお客さんでにぎわっています。

コンビカレーセットとタンドリーチキンを注文しました。
コンビのカレーは、マトンとサグチキンを選びました。
自分のインド料理のスタートはこのお店だったので、このお店のカレーはとても美味しく感じます。
いや、美味しいです。
マトンが好きですが、ホウレンソウのドロッとしたインドカレーも好きです。
辛さはVery Very Hot ですが、コクのあるカレーなので丸い味わいがあります。
ただし、追加の辛味には気を付けましょう。
なまら辛くてシビレます（笑）

相方と娘が注文したのはタンドリミックスグリルセット。
タンドリで焼かれたチキンとシシカバブがセットになってます。
こちらも美味しかったそうで安心しました。

これで我が家の今年のクリスマスは終わりかな？
来年こそは良い年でありますように。

ごちそうさまでした。

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2016年12月
うちの長女が出産準備のために里帰り。
クリスマス近くになるとよく利用していたタージマハール。
何年ぶりになるのかな？　
大雪の中、２時間かけてタージにきました。
私が注文したのは カルカッタセット。
ナン、スープ、小さなタンドリチキン、キーマのビリヤニ、チキンカレー、サラダ のセット。
スープはスパイス感のある中華スープかもね。
カレーの辛さはVery Very Hot。

う～～んんん　なんか違うなあ～～
タンドールチキンや子供たちが注文したシークカバブですが、な～んかスパイス感が足りないんだよね。
チキンカレーの辛さを Very Very Hot にしたのにそれに値する辛さじゃ無い・・・
べリベリホットにした翌日には、トイレで染みいる痛さを我慢（快感？）しなければいけないのに、そんなことなどこれっぽちも無かった。
カルカッタセットには「パパダ」という煎餅みたいのがつくんだけど、僕のにはついていないと相方から指摘が。
あっそうだね！　と思ったときには、その煎餅は娘が注文していたコンビカレーのナンの上に載せられ、すでに食べられてしまったあとである。

あとはですね、まだ食べてる最中のお皿。
食べ残しと思うのだろうか、こっちがボケボケしていると皿をさげちゃうんだよね。
黒板五郎じゃありませんが、
　「子どもがまだ食ってる途中でしょうが！」
怒鳴りはしませんでしたが・・・

久しぶりの家族全員での食事なんでね、大人しくしてましたよ。
怒りよりも楽しさのほうが上回ってましたから。