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かっこいい
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お通し&燗酒
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刺身の図
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2本め突入
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上にぎり
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あなご(上にぎり)
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老舗ですねぇ
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玉
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矢吹駅
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参考
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夜の図
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矢吹駅から徒歩3分、商工会の近くにある寿司屋さん。
大将亡き後、女将さんが引き継いで13年の地域密着型。
柔和な接客で初見でも安心。ふっくらアナゴが美味。
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宇都宮線から東北本線へと乗り継いで、矢吹駅へ。
特に目的があったわけではないんですが、
駅の近くに街寿司が何軒かあったので途中下車を敢行。
最寄りの未レビュー店は、さほど期待してなかったものの。
夕方5時を迎えた頃に訪れてみると看板が煌々と。
(* ̄ー ̄) そして風貌もかっこいい♪
さっそく引き戸を開けて店内へ。
女将さんがにこやかに挨拶をくれてひと安心。
ケースにはサクも並んでいたので先ずはお酒ですかね。
ぬる燗でお願いすると、お酒の用意をしつつ会話など。
現在は女将さんが1人で切り盛りされてるそうで、
先代の大将であるご主人が亡くなられてから早や13年。
卸の業者さんが良いものを持ってきてくれるそうで
女将さんが引き継いでからも地元のお客さんが多いそう。
この後も小あがりの予約が入っているんだそうです。
そうこうしてる内に、お酒が2合徳利で登場します。
お通しに牛肉とニンニクの芽の炒め物&ポテサラ。
なんでもビールを飲むお客が多いそうで、
こういうお通しが定番になっているんだそうです。
で、早速いただきますってタイミングで。
「ちょっと出るので少しお願いね~」と言い残して
女将さんは外へと出かけてしまいます。
(* ̄ー ̄) あれ?
予約のお客さん用の仕入れ分を取りに行くそうですが、
初来店のおっさんが留守番ってことで良いのかしら。
まもなくやってきた予約のお客さん達。
女将さんはすぐ戻るそう、と案内なんかしてみたり。
さておき。
戻ってきた女将さん、ビールと下準備していたツマミを
予約のテーブルに運びつつ、馴染みのお客さんも手伝いつつ。
落ち着いた頃を見計らって刺身をお願いしてみたり。
・刺身 ?円
この日は市場の出物が少なく軽く三点とのことでしたが、
ホタテもマグロも状態は良く、厚めのタコも弾力が快適。
ゆったりお酒も進んだので追加してみることに。
・上にぎり 1,700円
寿司ゲタに1人前盛り合わせてやってきます。
あなご、お椀が付いて1人前という構成でしたね。
シャリがヤワめなのは年配のお客さんが多いからでしょうか、
ほんのり甘みの立つ、馴染みある酢が合わせてあります。
そんなシャリを包むようなタネ使い、小判型の食べやすさ。
炙るため後から登場したアナゴはふっくらとしていて
脂感のあるところに濃いめの煮詰めがしっくりと。
最後に玉をツマミで追加。甘みの立つしっとりタイプ。
価格の確認をせずに注文を重ねたので、些か心配だったものの
お会計をお願いすると4,000円とのこと。
(* ̄ー ̄) ぬぬ?
「留守番をしてもらった分はサービスね~」なんて
お客さんの相手もしつつ朗らかにのたまう女将さん。
そんなわけで単価は諸々不明なままですが、
価格的にも内容的にも安心して入れるお店と判明しました♪