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すごーーく わかりにくい 製麺所の食堂
2020年3月平日
食レポより 無駄話の長文です
お急ぎの方は どうぞ 読み飛ばして下さい。
この日は、ここでの食事が目的ではなく
前から行ってみたかった お店の場所を見るのと
そのついでに 大川散策でした。
最初に行ってみたのが味美
地図を見ても
ナビの誘導を見ても わかりにくく
行きにくい場所で ようやく 見つけたら
なんだか 業者のトラックがいっぱい駐まってて
え?もしや・・・と 不安になり
その後の事は不明
また、いつか 来てみよう→保留
で、こちらの若竹も
実は、1度来た事があったんですが
図解でも書いたように
お店に近づくのが
ストリートビューでも 車で通って見てもわからない。
で、忘れた頃に
ローカルTVで こちらのお店で食事されてるのを
偶然見て
あーーーー!あそこだぁーーーー!
と 思って行ってみようと
再度 思ったのでした。
お店の前の道は 車が通れる とは言え
ホントに 軽自動車1台ちょうど分くらいなので
初めての場所で 失敗するのが怖い
100mくらい離れた
昇開橋のたもとの駐車場に停めて
歩いて 周辺を散策
筑後川の方に向かうと
防波堤に沿った歩道にも出られて
そこから 昇開橋や R208の橋も見える
ランニングや、犬の散歩をされてる方もいて
こんなとこ 散歩できるの うらやましいなぁ
と思ったり。
で、お店の方に近づくと
製麺所の食堂なので
となりは 『大木製麺』という看板が上がってる
店を通り越していくと
『若竹駐車場』という 看板を発見
あ、お店の駐車所 あるんだ。
でも、それは、お店の直隣ではなく
えびすさん?ら 3体の向こうにあったので
すぐ隣のスペースは 駐めていいかどうか不明
そこから、東側へは
民家と民家の間を 軽1台分の道幅で
でも、一方通行では無いので
お互い 譲り合って 1台づつ走行してました。
T字の どんつきにぶつかって出た道路は、
南から北側への(昇開橋方面から国道方面)一方通行
後で 知ったのですが
この地点から 少し南側の辺りは
昔 遊郭があったところらしいですが
この時は知らなかったので 行ってみてない。
また お店の方に戻ると
あ、のれんが出てる!
て、ことは 営業中?
当初は、他で食事するつもりで
この辺は 散策に来たんだったのに
のれんを見たら 自分の中で 『チャンスじゃないか!!』
という衝動が起こり
予定外に 突入してしまいました。
のれんはあったけど
開いたばっかしだったので
当然、まだ 客はおらず
お店の方も スタンバイしてなかった。
引き戸を開けて 中に入ると
誰もいなくて
声を掛けると 年配の女性が出てこられて
食事させて貰えるかお尋ねすると
厨房の方に 呼びかけ (ここでダメって言われたらどうしよう)
厨房からOKが出たのを確認し
「どうぞ」と。
そこから、暖房を付けたり TVを付けたり。
でも、入った後で気付いたんですが
公開してる営業開始は11:30で
入った時間は、そのちょっと前でした。
のれんが出てたもんで 営業開始と
思ってしまったのでした。
戸を開けて 最初の間は 狭く
レジ(というか お勘定)で 精一杯
でも、そんな狭く 戸を開けてすぐの場所に
テーブルが1つあったけど
ちょっとそこでは、次にお客さんが来たら
目の前なので。
でも、それ以外は 履き物を脱いであがる
畳の部屋です。
奥に広い座敷
一番奥では 中庭も見えそうな感じ
でも、一人なので 上がって まもない付近に着座
メニューを見て
「おすすめメニュー」の中から
野菜天うどんを 選択
そして 申し訳ないけど
野菜天を別皿でお願いできないか
まず お尋ねしてみました。
またまた、厨房に確認し、了解を得られたので
それで お願いしてみました。
15分くらいで 野菜天うどん到着
別皿で。
でも、レンゲがないので 貸して頂きました。
営業前に来て 別皿を要求し
レンゲも貸せって。
団体さんならまだしも 一人って。
めんどくさい客です。
ご迷惑掛けてるの承知で
つつしんで 頂きます。
こちらは 製麺所の食堂というより
建物から見ても
かつては 料亭くらいのとこだったんじゃないか
という印象があちこちに感じます。
レンゲも プラスチックのじゃなく
陶器で レンゲ置きまで おそろいの陶器だし。
天ぷらの衣も
薄くて軽くて 寿司屋の天ぷらみたいで
とても 450円で食べられる感じには見えない
天ぷらのネタは、かぼちゃ、茄子、春菊と
かき揚げのようなサイズの人参、ゴボウ
もちろん高額の食材はないけど、
できあがった天ぷらは高級品みたいなルックス
器は、飛び鉋の小石原焼みたいに見えるけど未確認
これ見た段階で 1口も味見してないのに
もう 「おいしいんかも」と思ってしまった。
スープを味見してみると
少し 塩分多めには思うけど
塩っ辛い!と言うほどではなく
天ぷらは、軽くさっくり
油がちゃんと切れていて 上等な天ぷら
食べてみても
「うどん屋さんの天ぷら」より「寿司屋の天ぷら」
見た目の印象のままでした。
うどんの麺は、当然 自家製なんだろうけど
生麺ではなく 乾麺みたいだった。
やや 細めの平麺の乾麺かな
茹でるところを見たわけでは無いのですが。
でも、いやじゃないですよ
やや 細めの平麺って 一番好きな太さ
裏打会の麺とは 全然別物だけど
別物として これも 好き。
そして 筑後うどんという感じじゃ無い
やや細めで つるっとしてて 箸に絡みやすくて
ズルズルズルッと食べやすい
営業前にご迷惑掛けましたけど
ここの うどん 好きです。
これで 450円税込みって 申し分けないです。
営業時間が短いし
メニューも幅広くはないけど
家族で食べに来たいと思った店でした。
最初に応対してくれた女性が
咳してたのは ちょっと気になった(マスク無し)けど
結果論として 今のところ異常無し
未開拓のお店を発掘すると
時には 地雷を踏むということもあり
それも有りで チャレンジするのですが
こちらのお店は
正直言って 食べる前の印象より
実際 食べに来てみてからの印象の方が
少し良かったので
チャレンジしてみて よかった と思った店でした。
自分の入店~退店まで
次のお客さんはありませんでした。
大川は、昔 大繁盛した街だったので
その時の名残のような建物や
歴史的なもの(藩堺の石列など)もあり
また 別コースで 散策してみたいと思ってます。
昇開橋そばの温泉施設が
この年の新型○○○の影響で 閉店されると
この後で知りました。
ちゃんぽん食べてみたいなと思ってたけど
お風呂無しで 食事だけしに行くのが行きにくくて
結局 行かないままで 残念
この後、パン屋さんの パリ・モンスリー
に行ってみました。
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くるめカササギ
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店名 |
若竹(ワカタケ)
|
---|---|
ジャンル | うどん、そば、ラーメン |
お問い合わせ |
0944-86-4020 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2023年4月の 大川市の木工祭りに行った帰りに
2人で 入店
月見うどん450円
ちゃんぽん650円 二人で1100円
前回は、一人で来たので
畳の間に入ってすぐのところの
壁に向かったテーブルで食べたけど
今回は二人だったので 畳の間の
奥の方に 着きました。
一番奥は、中庭に向かって座卓が置かれており
その左 奥が 御手洗いだって
今回初めて わかりました。
天気は良かったけど、風が冷たい日だったので
寒い寒いと あったかい汁ものを求めてきました。
同行人が、油っ気のないものをと 月見うどん
私は、前回来たときに
次はちゃんぽん食べたいと思っていたので
ちゃんぽん
今回も営業前に着いてしまって
開くのを待っての入店だったので
先客はありませんでしたが
食べてる途中で ご夫婦らしき方々が2組
入ってきました。
注文後、ちゃんぽんが先に出来たようで
前回来た時とは違い
食器返却台に ちゃんぽんが置かれて
それを自分で持って行って って形になってました。
これだと、お店の方が
畳の間に上がったり下りたりしなくて済む
四角い盆の上に
ちゃんぽん、ソース、胡椒、レンゲ置きの付いたレンゲ
ソース、胡椒は使いませんでした。
受け取った時点で、ごま油のいい香り
野菜は、もやしで量をごまかしてるようなんじゃなくて
みんな ほどよい量で
大きさを揃えるように小さく切ってあるので
野菜と麺を一緒に ワシワシとがっついて食べやすい。
玉ねぎやキャベツの端々に 焦げ目がついてて
ちゃんと炒めて作るちゃんぽん
エビやアサリなどの海鮮物は無く
豚肉も 探さないとわからないほど少ない
けど、それで いい!
スープも野菜の味が出ていて、濃すぎず
さらっと飲みやすくて 軽い昼食にちょうどいい
1滴、1粒も残さず完食したら
けっこうおなか一杯になりました。
650円に ちょうどいい味と量の ちゃんぽんでした。
月見うどんも 美味しかったようです。