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【ざるうどん+大盛+ごぼう天】470+100+200=770円
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美しく透き通った瑞々しい美白肌のうどん。 たおやかに横たわり、しずしずくねくねと時を待つ。エロいじゃなイカ !!(*゚∀゚)=3
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麺は太麺、捻りの入ったストレート麺、高加水率
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ニュルミュルミョルニョルエロやかな舌触り。グイーンと伸びて、ビヨンビヨン踊るゴムゴムの麺!
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ペトッと貼り付くような餅肌もエロさ加速要因。け し か ら ん な 全 く !(*>∀<)
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追加トッピング:ごぼう天(+200円)
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ごぼう天は写真映えする向日葵のような形。 香ばしい牛蒡の香り、ザクザク快活な衣は軽やか。
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薬味は麺つゆの蓋の上に乗っていた。
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「肉うどん(温)」580円
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「ごぼう天ぶっかけうどん(温)」700円
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舌に絡むペットリ餅肌で低反発かと思えば、 ブリンバインと張ったボディが弾力を併せ持つ
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整ったビジュアルで、写真映えするッス。 ルックスからウマそうな、イケメンうどん!
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特徴的な円形揚げ 豊前裏打ち会オリジナルの向日葵型!
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シンプルで地味な、和風の店構え。 あまり飾り気ないが、黄色い暖簾が目印。
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引っ込んだ場所にあるので、目立たないッス。
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カウンター、テーブル席の構成
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卓上には天かす、一味唐辛子(黄金・おしどり)、黄柚子胡椒が常備
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メニュー一覧【2017年12月】
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【レビュー内容説明用その他写真】ゆっき~Pは、我等が「うまかっちゃん」を どこまで本格的な担々麺に変身させられるのか!?
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【レビュー内容説明用その他写真】これが調味タネ。味見して、担々麺の味がすればOK牧場
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【レビュー内容説明用その他写真】肉味噌 市販の甜麺醤で味付け。
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【レビュー内容説明用その他写真】うまかっちゃんの面影、欠片もねぇ!w(ノ∀`) 喰われた! 担々ペーストと肉味噌恐るべし!
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年 越 し う ど ん を 豊 前 裏 打 ち 会 で!
(`・ω・´)
そのつもりで行ったワケじゃないケド、
結果的にそうなって良かった嬉しい♪ヽ(´∀`)ノ
『めん天』
北九州が誇る、激ウマうどん集団「豊前裏打ち会」
そのニューフェイスが、若松の高須で開店してた。
YES!高須裏打ち会!(*>∀<)b
しかも、移転した『南京ラーメン黒門』の隣!
ちょwwマジかww
何 そ の 夢 の ヌ ー ド ル パ ー ク !(*゚∀゚)=3
大阪の福島みたいになってるやん!(゚∀゚*)
今後、この地区はあらゆる麺料理の大激戦区に!
・・・・・なる訳ないか・・。(;´-ω-`)
地方都市 北九州の限界を感じるお・・・。(ノД`)
で、
嫁が買い出しに、またコストコに行きたいと言った。
よろしい。
ならば昼食は『めん天』だ!(`・ω・´)
ここは以前から狙っていたのだ!
異論は認めない!(`ω´;)
っていうか、
家族全員賛成だった。(  ̄∀ ̄)
っていうか、
ゆっき~一家は、豊前裏打ち会の虜なのだww
で、
本日は2017大晦日。
店が開いてるのか不安だったので、事前に開店を確認。
すると、
開けてはいるが、前日は14:30に売り切れたらしい。
現在12:45・・・ちょwwヤバいじゃん!Σ(゚皿゚;)
普通に行くと、小一時間かかる店だ。
おまいら、急げ!売り切れんぞ!ヽ(゚Д゚;≡;゚д゚)ノシ
嫁とこっさん(娘9歳)を追い立ててスクランブル!
いつもは下の道で行くのだが、売切れを恐れ、
都市高速道路を利用!
こんな時に切れるカードは惜しんではいけない!
(;`ω´)
お蔭で、何とか間に合って食うことが出来た。
で、何と!
我々が食い終わった直後に、売切れになった。
あ っ っ ぶ ね ぇ !!Σ(゚皿゚lll)
もしも下の道で向かっていれば、間に合わなかった!
英 断 ! 圧 倒 的 英 断 !
流石ですお兄様!
薄 氷 の 上 の 年 越 し う ど ん だ っ た 。
●場所
①JR筑豊本線「二島」駅からバスに乗り換え。
「二島駅」バス停から青葉台行きへ乗車、
16駅目の「第二太閤水」バス停にて降車、又は
17駅目の「青葉台入口」バス停にて降車
バス停から徒歩2~3分
②JR筑豊本線「折尾」駅からバスに乗り換え。
「折尾駅西口」バス停からサイエンスパーク行き
又は「折尾駅」バス停から青葉台行きへ乗車、
21駅目の「第二太閤水」バス停にて降車、又は
22駅目の「青葉台入口」バス停にて降車
バス停から徒歩2~3分
③JR筑豊本線「本城」駅から徒歩60分(4km)
●共用駐車場が店の前にあります。
【 外 観 】
シンプルで地味な、和風の店構え。
あまり飾り気ないが、黄色い暖簾が目印。
親しみ易く、入り易い雰囲気。
引っ込んだ場所にあるので、目立たないッス。
(´・ω・`)
【 店 内 】
● 座席
カウンター、テーブル席の構成
● 内装
白壁と木目のやわらかい印象の無難なデザイン
スッキリ、シンプルな内装。
大衆感適度で、気兼ねない雰囲気。
照明の照度は微妙に弱め。マジ微妙ww
片付いていて、清潔感があります。
【卓上調味料・無料サービス】
● 卓上には下記が常備。
天かす、一味唐辛子(黄金・おしどり)、黄柚子胡椒
※一味の注意事項
(1)黄金が一番辛味が強い。
少量でスパーン!っと効くので、投下量注意。
(2)おしどりは、一般的な一味より少し辛い程度。
後半戦~終盤での投入がおススメ。
● 箸は割り箸、ティッシュ常備、店内禁煙。
お冷や二杯目からセルフ、子供椅子あり
● 通し営業(売り切れ御免)
● お子様にはアメちゃんプレゼント
● 順番待ちは、名簿記帳呼び出し制
で、
【メニュー】
メニュー表を眺め口頭オーダー、事後精算。
●「かけ」(温) 350円
●「肉ごぼう」(温) 780円
●「天釜」(温) 980円
●「釜玉」(温) 490円
●「大根ぶっかけ」(冷・温) 550円
●「野菜天ぶっかけ」(冷・温)670円
他、丼とのセットもあります。
■我が家のオーダーは、以下の布陣。
ゆ「ごぼう天付き ざるうどん(冷)大盛」770円
嫁「ごぼう天ぶっかけうどん(温)」700円
こ「肉うどん(温)」580円
あれ?今思い出したけど、会計1950円だったな。
これ、大盛りの金額入ってないんじゃね?(;゚д゚)
ζ ζ ζ
.____
.\∽∽/
└―┘
【ざる大盛+ごぼう天】470+100+200=770円
●サーブタイム 遅←-☆-★-+-----→早
2組待ちだったが、捌けは良かった。
サーブスピードはやや遅めだが、仕事は丁寧。
かと言って、際立って遅くはない。
●器を敷いた竹ザルに、束ねて撒かれた盛り
麺つゆは落ち着いた和陶器製。
美しく透き通った瑞々しい美白肌のうどん。
たおやかに横たわり、しずしずくねくねと時を待つ
エ ロ い じ ゃ な イ カ !!(*゚∀゚)=3
追加トッピングのゴボウ天は、別皿でサーブ。
特徴的な円形揚げ
豊前裏打ち会オリジナルの向日葵型!
ヽ(´ω`)ノ
整ったビジュアルで、写真映えするッス。
ルックスからウマそうな、イケメンうどん!
≪ 一 般 向 け 味 評 価 ≫
●大筋情報・ダイジェスト。
ライトユーザー様は、ここだけ見るのが無難。
迷ったら詳細情報を参考に・・・
普段アソコにはガン無視キメましょう!(=゚ω゚)ノ
①めんつゆ ☆4.1 ★★★★★★★★
②麺 ☆4.5 ★★★★★★★★★
③トッピング ☆4.0 ★★★★★★★★
④構成センス ☆4.3 ★★★★★★★★
⑤満足度 ☆3.7 ★★★★★★★
総合評価 ☆4.1 ★★★★★★★★
●フォーカスポイント!(味の焦点)m9(`☆ω・´)
①キレが鋭く、ややシャープな口当り。
多重に折り重なる和出汁の旨味は上質。
まろやかな醤油が、深みある和出汁に包まれ、
優雅且つ上品に響き渡る感覚。
メリハリある上質な麺つゆでしたん。
ヽ(´ω`)ノ
②麺は太麺、捻りの入ったストレート麺、高加水率
持ち上げると、エッジはピンコ立ち!
麺の香り控えめスッキリ味
ニュルミュルミョルニョルエロやかな舌触り。
喉をくすぐるエッジのビラビラ。(*>ω<)
それがエロさを爆発させる艶めかしさを生む!
(*゚ω゚*)
ペトッと貼り付くような餅肌もエロさ加速要因。
グニュックチュ ムチュルッ強靭な歯応え
舌に絡むペットリ餅肌で低反発かと思えば、
ブリンバインと張ったボディが弾力を併せ持つ
グイーンと伸びて、ビヨンビヨン踊るゴムゴムの麺!
(*>∀<)
言う事なしの悩ましいエロ食感!
け し か ら ん !
け し か ら ん な 全 く !(*>∀<)
③トッピング
青ネギ、大根おろし、ショウガ、粒ゴマ
追加トッピング:ごぼう天(+200円)
● ごぼう天は写真映えする向日葵のような形。
香ばしい牛蒡の香り、ザクザク快活な衣は軽やか。
ゴボウのカットがやや大きく、目地が粗い。(´・ω・`)
ウマいケド、仕上りの完成度はまだ上げられそう。
● 薬味4種
(1)ネギは歯応え良く、香味も上品で上質。
(2)黒白の粒ゴマは、香り付け
(3)おろしショウガは、クオリティ低め。(´・ω・`)
(4)大根おろしは天麩羅食う時にも活躍。
④キュッと引き締まった飲み口。
味のエッジが鋭く、コクも良好で輪郭明瞭。
余韻が奏でる切ない音色が後を引く。
味の構成は完成度が高く、流石は豊前裏打ち会!
センスは洗練され、垢抜けており安心感があった。
あとは、ここからどこまで、完成度を磨けるか?
個性を出せるか?は店主の双肩に掛かっている。
⑤大盛はボリュームがあって、食い応えがあった。
価格も適度で満足度は悪くない。
単体評価:☆4.1
※評価詳細基準は下記をご参照願います。
【評価基準】
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/36526/
.
≪ マ ニ ア 向 け 味 詳 細 情 報 ≫
●以下、分析厨ゆっき~の備忘録。分かる人は分る世界。
●「傾向グラフ」の見方
★の位置で傾向偏差を表現。
大体左寄りがアッサリ系、右寄りだと濃厚系。
下記の「+」の位置は、普通・中庸・適度・
バランス良好・どちらも該当等の意味。
偏っている程に、個性や主張が強い傾向。
12345 678910
例)少←-----+--★--→多
※この場合は、多めという意味
≪ めんつゆ ≫
●ビジュアル
①濁度 澄み透明←-----★-----→濁り
②濃度 軽薄←-----+-★---→濃厚
③トロみ サラサラ←-★---+-----→トロトロ
④油脂量(総量)少←★----+-----→多
(感覚)少←-----★-----→多
[特筆事項]
透明感残した、濃いめの褐色しためんつゆ。
油脂分は天麩羅を浸けると上がります。
本来はゼロッス。
●味
①味付け 薄←-----+★----→濃
シンプル←-----+--★--→複雑
②印象 素朴←-----+---★-→優雅
地味←-----+★----→大胆
慎ましい←-----★-----→荒い
穏やか←-----+★----→攻撃的
③メリハリ 弱←-----+--★--→強
④食べ心地 軽←-★---+-----→重
優柔←-----★-----→キツガツン
⑤センス 洗練←-★---+-----→無骨
⑥鮮度 斬新珍←-----★-----→オーソドックス
[特筆事項]
味付けは、麺を食わせるしっかり味。
まろやかな醤油が、深みある和出汁に優しく包まれ、
上品に響き渡る感覚。
多重に折り重なる和出汁の旨味は上質で、厚みあり。
優雅で優美な香りがフワッと広がった。
キレが鋭く、ややシャープな口当り。
一時期の『足立屋源兵衛』に近い斬撃を持っていた。
だが、キツくはない程度のバランス感。
しっとりと深みのある旨味が心地よくスッと馴染み
メリハリあって、快活な勢いも感じさせた。
上質な麺つゆでしたん。ヽ(´ω`)ノ
●味の構成・構造
①飲み口 マイルド←-----+-★---→シャープ
ライト←-★---+-----→ヘヴィ
②口当り 柔らか←----★+-----→トゲトゲ
③飲み易さ 素直←-----+-★---→キツめ
④構成 繊細←-----+★----→力強い
⑤味の流れ 直線←----★+-----→多段
シンプル←-----+---★-→多重
⑥目立つ味 タレ←-----★-----→ベーススープ
⑦インパクト 弱←-----+★----→強い
種類 パンチ(軽)←-----+-★---→キック(重)
⑧コク 不明瞭←-----+--★--→豊か
⑨味の広がり 狭←---★-+-----→広
⑩味の深み 浅←-----+---★-→深
⑪立体感・輪郭 弱←-----+---★-→明瞭
⑫キレ 鈍←-----+---★-→鋭
⑬後口 変←-----+-★---→良
⑭余韻 短←-----+--★--→長伸
⑮抑揚 平坦←-----+-★---→アップテンポ
[特筆事項]
キュッと引き締まった塩味を持つ飲み口。
麺の味がスッキリ淡白な為、味のバランス的に麺つゆが
勝ち過ぎる。
半つけで良かったもん。(´・ω・`)
カドやキツさは感じないが、より高みを目指せば
もう少し丸み持たせても良いかも。
インパクトはキレッキレ(=゚ω゚)
味のエッジが鋭く、コクも染みるので輪郭明瞭。
余韻が奏でる切ない音色が後を引く。
大盛にすると、後半味に慣れ易い。
薬味は、前半戦は出来るだけ入れずにキープ推奨。
めんつゆのウマさを十分に堪能し、味に慣れ始めたら
入れると味変効果が高く、おススメだ。
●卓上調味料
①一味は「ざるうどん」には使い難いッスね。
今回は未使用ッス。
●個性・特色
臭みやクセ、エグミ、嫌味はなく隙の無い味。
クドさや、しつこさは感じません。
丁寧な仕事で食べ易く、食い手を選ばない仕上り。
.
≪ 麺 ≫
● 麺線
①太さ 極細←-----+--★--→極太
②線 直線←--★--+-----→チリチリ
③断面 丸麺←-----+---★-→角麺
④加水率 低←-----+----★→高
太麺ストレート麺
断面はエッジが鋭いスクエア形、捻りも入ってる。
持ち上げると、エッジはピンコ立ちです!
高加水率で、半透明部があるシースルー仕様。
うどんにしてはやや細め
豊前裏打ち会の中では、やや太め
麺は香り控えめスッキリ味で、淡白な味
● 食感
①表面 ゴワゴワ←-----+--★--→ツゥルツゥル
ニュルミュルミョルニョルエロやかな舌触り。
潤い豊かな透明感あるボディ。
ただ肌はやや荒れ気味。
エッジが細かにビラビラしていた。(*>ω<)
そいつがエロさを爆発させる艶めかしさを生む!
(*゚ω゚*)
ペトッと貼り付くような餅肌もエロさ加速要因。
②剛性 軟←-----+---★-→硬
グニグニュックチュムチュルッ
意外に力強く、しなやか且つ強靭な歯応え
③弾性 低←-----+---★-→高
ムッチリモチッと低反発かと思えば、
ブリンバインと張りのあるボディが弾力を併せ持つ
④伸縮性 脆←-----+---★-→長伸
プッチンブチンと切れる伸びやかな歯切れ
グイーーンと伸縮性が高く、なかなか切れない。
ビヨンビヨン可塑性高いゴムゴムの麺!
(*>∀<)
⑤コシ 少←-----+--★--→富む
言う事なしの悩ましいエロ食感!
舌に絡むペットリ餅肌
喉をくすぐるエッジのビラビラ
け し か ら ん !
け し か ら ん な 全 く !(*>∀<)
⑥喉越し 抵抗←-----+★----→スルスル
ビュルンビュルルと元気よく吸い込まれてくる
● 麺全般
①麺の硬さ バリヤワ←-----★-----→ハリガネ
標準で丁度良い
②麺の量 少←-----+--★--→多
③スープの絡み 少←-----+--★--→豊
味の持ち上げは十分。ビラビラが持ち上げる
.
≪ トッピング ≫
青ネギ、大根おろし、ショウガ、粒ゴマ
追加トッピング:ごぼう天(+200円)
● ごぼう天は豊前裏打ち会式の向日葵のような形。
カットは大きめの笹の葉スライス。
円形に重ねるように揚げて、形状を整える。
ゴボウのカットが、ちょっと大きい。(´・ω・`)
完成時に目地が粗くなり、ルックスに品がない。
香ばしい牛蒡の香り、ザクザク快活な衣は軽やか。
適度な衣量で、揚げ方は良い。
だが、仕上げの丁寧さに粗さが残る。
● 薬味は麺つゆの蓋の上に乗っていた。
(1)ネギはサックリした歯応えで、香味は上品。
(2)黒白の粒ゴマは、香り付け
(3)おろしショウガは、チューブかな?
香りに鮮度がなかった。(´・ω・`)
(4)大根おろしは少なめ。
辛味は控えめだが、目は粗め。
Review end ( ゚ω゚ )y─┛~~
で、
このレビュー書いてる日は、2017大晦日。
例年通り、ガキの使い「笑ってはいけない」で大笑い。
で、今年は
年越しうどんに加え、年越し担々麺も食ったw
しかも、自作ッス。ヽ(´∀`)ノ
最近担々麺のレビューを多く書いたので、
「自分で作ったらどうなるんやろ?( ゚ω゚)」
と挑戦してみたのだ。
●ゆっき~の年越し担々麺エピソード
普通に作っても面白くないのでテーマを考える。
そこで思い付いたのが・・
「うまかっちゃん」を担々麺にプロデュース!
ヽ(*゚∀゚)ノ
ゆっき~Pは、我等が「うまかっちゃん」を
どこまで本格的な担々麺に変身させられるのか!?
自分でハードル上げてしまった。(;´-ω-`)
【ゆっき~流 うまかっちゃんレボリューション
担々麺エディション濃厚レーベルVer1.2】
■材料(1名分)
(1)うまかっちゃん:1袋
※豚骨ラーメンなら何でもOK
サンポ―焼豚ラーメンでも、棒ラーメンでも
(2)ネギ(長ネギ~中ネギ):1/3本(多めに)
(3)ザーサイ(市販品の瓶詰搾菜でOK):葱量の1/3程
(4)牛豚挽き肉:100g
(5)練りごま(瓶詰でOK):大さじ2杯
(6)四川風辣油(市販品):適量
※無ければ普通の辣油+花椒を用意
(7)甜麺醤(テンメンジャン)(市販品):大さじ1
(8)サラダ油:大さじ1
(9)醤油大さじ1、酒小さじ2、酢小さじ1、黒胡椒
(10)一味(追加辛味用)
(11)お好みの野菜(チンゲン菜やもやし)
■作り方
①下準備1:ネギ油作成
(1)ネギの葉の部位を刻みます。
(2)弱火で熱した油と一緒に素揚げして、しばし放置。
油にネギの香りを付けましょう。(´∀` )
②下準備2:野菜刻み
(1)ネギを微塵切りにする。
木っ端微塵にする。(それはヤメテ!)
(2)ネギの微塵切り量の1/3程度、ザーサイを微塵切り
(3)その他、具材にする野菜を切る!
③下準備3:担々スープ調味タネ作り
(1)練りゴマ、醤油、酢、ネギ油、四川辣油を丼に投入
ネリネリ良く混ぜ合わせる。
※濃厚を目指すなら、練りゴマは大胆に多目に使おう。
ゴマはケチらない方が、失敗は少ない。
※市販の四川風辣油には、予め花椒が入っており、
使い勝手が良い。
(2)ネギとザーサイの微塵切りも入れて軽く混ぜる。
※この時ネギは、後乗せ分を1/3程残しておく。
最後にスープに浮かせます。
調味タネを味見して、担々麺の味がすればOK牧場
④肉味噌作り
(1)ネギ油を作った小鍋を使う。
香り付用ネギを取り出し、廃棄だポイ。
(2)鍋に残ったネギ油で、牛豚挽き肉を炒める。
肉全体に火を通しましょう。
(3)甜麺醤、醤油、酒、胡椒を入れる。
混ぜながら香ばしく炒める。
※甜麺醤の味が濃かった場合、醤油は少な目に。
※酒がなかった場合、俺は焼酎で代用した。
ここはあまり重要じゃない。
※生姜や砂糖を少し加えても味に奥行きが出ると思う。
尚、
この④までで止めて、調味タネと肉味噌を保管して
置けば、いつでも担々麺が作れるよ!(*^∀゚)b
材料を担いで売り歩いていた事が語源の担々麺。
その簡易性を物語るポイントだ。
⑤器を用意し、上記③の調味タネを、少量のお湯で
溶かしておく。
⑥普通にうまかっちゃんを作る
麺を茹でる前に、トッピングする野菜を茹でておく。
また、麺はカタ~バリカタにしておくと、盛り付け時
伸びにくい。
⑦合体
(1)調味タネを溶かした器に、うまかっちゃんを投入
スープを半分程残して注ぎ入れ、混ぜ合わせる。
※全部入れると、味が濃くなるかも・・
半分程度で、お湯で薄めると丁度良い。
⑧盛り付け
(1)肉味噌を乗せて、茹で野菜を乗せる
この日は、鍋の具の白菜があったので乗せた。
(2)残したネギを振り入れ、辣油を回しかける。
(3)一味や黒胡麻を振ると、キャラが濃くなるw
日本激辛党員は、鷹の爪や花椒を多めに振ればOK!
で、
完成品だが・・・
メ チ ャ ウ マ な ん だ け ど !(*゚∀゚)=3
完全に担々麺!
本格的な担々麺が、そこにあった。
思い付きで作ったとは思えない味なんだけど!
市販品の寄せ集めとは思えない重厚感!
完成度やクオリティは、流石に低いが、味は上質。
☆4レベルなので、ガチに店で出せるレベルだよ?
ただ、1つ残念なお知らせがある。
うまかっちゃんの面影、欠片もねぇ!w(ノ∀`)
喰われた!
担々ペーストと肉味噌恐るべし!
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
最早、うまかっちゃんの必要性が疑わしい!
何でも担々麺になるよコレ!?
怖っっ!
何 こ の 魔 改 造 !?(゚Д゚;≡;゚д゚)
ウマいんだけど、怖い!
今度、冷やし担々麺を作ってみようと思った。
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