Restaurant name |
Ikinariya(Ikinariya)
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Categories | Japanese Cuisine, Traditional Café |
Phone number (for reservation and inquiry) |
025-223-1188 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
新潟県新潟市中央区西大畑町573 |
Transportation |
[car] 1,865 meters from Hakusan. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
JPY 20,000 - JPY 29,999JPY 15,000 - JPY 19,999
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Payment methods |
Credit card accepted (VISA, Master, JCB, AMEX, Diners) Electronic money not accepted QR code payments not accepted |
Service charge & fee |
Service charge 12% Seat charge 2000 yen per person Original text サービス料12% 席料一人2000円 This section has been automatically translated. Please check with the restaurant for accurate information. |
Number of seats |
200 Seats |
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Private rooms |
Available For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people、For over 30 people |
Private use |
Available For up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
Designated smoking area Smoking is generally prohibited. Ashtrays are provided in the hallway and entrance. The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information. |
Parking |
Available 10 cars |
Space/facilities |
Stylish space,Relaxing space,Spacious seating,Tatami room,Sunken seating |
Drink |
Sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful view,A house restaurant |
Service |
Parties over 2.5 hours |
Family friendly |
Children are not allowed due to the Entertainment and Amusement Business Act. |
Website |
<ざっくり三行概要>
・新潟を代表する老舗料亭。喫茶利用も可能
・ミルクプリンはサラリとしたいちごソースとサッパリとしたミルクの味が美味しい
・コーヒーはまろやかな風味が良いが、一杯700円の価値があるかというと微妙
ヴィットーリアでランチを取った後、西大畑まで歩いてきました。
この店は新潟市民なら知らない人はいないんじゃないかと思えるほどの超有名店ですね。
鍋茶屋と並んで新潟を代表する料亭の1つです。
喫茶利用もできるとのことで、スイーツとコーヒーを頂きにきました。
かの有名な「地獄極楽小路」を通りすぎて正門へと向かうと、そこには厳かで重厚な雰囲気が…
あまりにも高級感が漂いすぎている外観なので入店するのを躊躇してしまうほどです。
意を決して門をくぐると、そこには広~い中庭が!
敷地内の池に高そうな鯉が何匹も泳いでるし、滝があるし…これだけでも十分お金をかけているんだろうなという事がよく分かりました。
案内された喫茶用の部屋は相当な広さがあり、座席の間隔が広く取られていました。
喫茶メニューは
・ミルクプリン単品(500円)
・コーヒーとミルクプリンのセット(1000円)
・くずきり(800円)
・豆乳アイスクリーム(600円)
・コーヒーや甘酒などのドリンク類
というラインナップでした。
これ以外にも期間限定メニューとして、7月20日から一日限定10食でノドグロ丼(1500円)を提供開始するそうです。
どのメニューも値段が高く、コーヒーは単品で700円もします!
東京のコーヒー豆販売店「Cafoo」の豆を使用した拘りのあるコーヒーだそうです。
私は「コーヒーとミルクプリンのセット」を注文しました。
<コーヒーとミルクプリンのセット>
ミルクプリンにかけるソースをコーヒーソースといちごソースのどちらかを選びます。
私はいちごソースを選びましたが、いちごはザラザラした感じが全くなくて食べやすかったです。
つぶつぶしたいちごではなく、サラリとしたタイプのソースです。果肉の甘さがよく出ていて美味しかったです。
ミルクプリンはツルッとした舌触りで、滑らかさがとても強かったです!
甘さは控えめでしたが、サッパリとしたミルクの味がよく感じられたので良かったです。
よくあるミルクプリンとは一味違いますね。
コーヒーはマイルドな感じが出ていて、まろやかな味がしました。
一杯700円ほどの価値があるのかと言うと微妙ですが、これだけの高級店だと値段がこれだけ高くなってもしょうがないんでしょうね。
雰囲気代込みの値段なのでしょう。
【まとめ】
スイーツも料亭ならではのハイクオリティな物でした!
入店しづらい敷居の高さがネックですが、それさえ乗り越えられれば良い店だと思います。
お金持ちになれたらコース利用もしてみたいですが、多分無理なんだろうなぁw