板橋・大山、「吉野家」。【2nd】 : Yoshinoya Ooyamaekimaeten

[b：已经改成“吉野家”了，上次结帐时会发来电蜂鸣器。 ] 这是一家新风格的“吉野家”，还设有饮料吧。 店内也充满了与吉野家不同的时尚氛围。 嗯，我是一个只吃牛肉盖饭的人... “[b：牛肉盖饭/大号]”（613日元）+“[b：炸鸡]”（118日元）+“[b：炸鸡]”（118日元） - 如图所示。 不过，我决定加炸鸡来尝试一下。有动力的多达2个。 虽然很火爆，但我没有太多经验，但我觉得炸鸡很好吃。 我特别喜欢脂肪的涂抹方式，但这也许是巧合。 至于牛肉盖饭，和平常一样。 丰富的选择，前提是要加炸鸡。 诸如此类的事情让我头晕目眩。 谢谢你的饭菜。 不知道什么时候这家店变成这样了。 我最近经常来Sugu附近的“[a:13097328,Sai.]”... 这是一家有时间就想慢慢探索的店。 永远的吉野家。 （撰稿：镜花宿，2022年3月12日） (13例/3.03)

大山ハッピーロード界隈で、居酒屋・バーなどを除くと、早朝５時前位に開いている店は少ない。この日も、まわりを見渡してみたが、オープンテラスの居酒屋のようなラーメン屋「正解はラーメンでした」と、同じく居酒屋兼ラーメン屋の「華」、そしてこの吉野家ぐらいしか開いていない。ちょっと川越街道方面に行けば、24時間営業の僕の大好きなロールサンドパンを売っている「K’ｓキッチン」が開いているのは頭にあったが、その日はパンな気分でも無かった。

それで、吞んだ〆で飲み仲間と利用。僕自身、吉野家への惚れ込みようは「吉野家 池袋北口店」で述べた。吉野家の牛丼は、約40年近く僕の食を支えてくれた感もある。こうして、日本のいたるところで僕を迎え入れてくれている。明方に訪問するというような不規則な生活を送っている人間にもやさしい。
こんなウマい牛丼にも関わらず、食べログ上では評価が低い。みんな、この牛丼を真剣に食べたコトがないのか？と疑いたくなるときがある。チェーン店だろうが、何だろうが、ウマいモノはウマい。

「牛丼・特盛・つゆだく」(￥560)　――　着丼と同時に、ハフハフしながら口へかき込む。まるで、久々に食事にありついたという飢えている人のように。この牛丼、５分以上かけて食べるモノでは無い。途中で、七味唐辛子や紅生姜を投入するが、そんな作業も、２，３秒でいい。
ただ、ひたすら、この牛丼と対峙する時間。僕にとっては、かけがえのない時間。
たった５分で幸せになれる。
何とも、贅沢な話ではないか。
ごちそうさま。

池袋北口店、池袋ロサ店をはじめ、どこかの吉野家には、最低、月に２回以上は通っている。
最近、ちょっと思うコト。ここのトコロ、玉ネギのシャキシャキ店が目立つようになった。昔は、玉ネギのクタクタ店も多かったのだが、肉の煮込み時間とは別に玉ネギを投入しているのか知らないが、とにかくシャキシャキする傾向が強い。個人的には、クタクタに味が滲み込んだ柔らかい玉ネギも、玉ネギ本来の味が楽しめるシャキシャキ玉ネギのどちらでもアリなのだが、吞みの〆の牛丼の場合は、前者の方がしっくりくる。
シャキシャキ玉ネギは、牛皿・白メシのパターンの場合に、より合う気がする。
また、食感的なバランスから、紅生姜の需要量は減るのではないかと予測する。なぜなら、紅生姜は、味のアクセントだけでなく、食感のアクセントにもなっていたからだ。そのアクセントの用を玉ネギが取ってしまうと、紅生姜は味のみの追求で足りるからでもある。

まぁ、そんなコトは、どうでもイイ。
今回も、ウマい牛丼、お世話になりました。


（文責：京夏終空、2014.7.5）

（※写真は、後日掲載。）