店名 |
Men to Niku Daitsuru Tsuruhashi Ten(Men to Niku Daitsuru Tsuruhashi Ten)
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菜系 | 拉面,油面/拌面 |
06-6777-8330 |
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预订可/不可 |
不可预订 |
地址 |
大阪府大阪市天王寺区舟橋町18-3 |
交通方式 |
近铁鹤桥站(西口) 距離鹤桥 104 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在来店前与餐厅联系。 |
预算 |
~JPY 999 ~JPY 999 |
预算(评论总数) |
JPY 1,000~JPY 1,999JPY 1,000~JPY 1,999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受电子货币 不接受二维码付款 |
服务费和附加费 |
没有 原文 無し 此部分内容使用了自动翻译。准确信息请咨询店铺。 |
座位数 |
12 Seats ( 吧台12席) |
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包厢 |
不可 只有吧台座位 |
包场 |
不可 |
禁烟・吸烟 |
禁止吸烟 |
停车场 |
不可 |
此时建议 |
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开店日 |
2016.9.12 |
奈良方面から大阪への帰りに、近鉄からJRへ乗換えるために鶴橋で一旦下車しました。
この日はお昼を食べ損ねていたので、折角なならと、駅から出て遅目のお昼を食べて帰る事にしました。
とはいえ、15時を過ぎており、殆どのお店で昼営業が終了した時間帯だったので、開いているお店を食べログで検索し、たまたま見つけたランキング上位のお店です。
近鉄の改札を出て、焼肉屋の立ち並んだ細い路地を抜けた先の大通り沿いに、デカデカと看板が出ていました。
「だいつる」という店名の由来は不明ですが、看板には女の子に並んで龍(?)と鶴が描かれていたので、何か関係があるのかも知れません。
以前は「ひるドラ」という店名だったらしいので、更に謎は深まります。
このお店は、「ホルモンつけ麺」という料理の発祥店らしく、一番人気もそのメニューの様でしたが、今回は初めてなので、基本の醤油ラーメン(シン肉そば醤油)を注文することにしました。
ビジュアルでまず驚いたのは、麺の上に乗っかっている豚バラ軟骨の大きさです。
ラーメン鉢の直径に匹敵しそうな長さで、しかも通常の焼豚とは違って、黒光りする肉棒です。(長さと太さにについては、2枚目の写真を全表示にしてみて下さい。)
圧力釜を使ってじっくりと煮込んだと思われる軟骨の部分は、角煮の脂身を更に柔らかくした位にトロトロでした。
中心まで火が通り繊維と繊維の密着が緩んだ赤身も、箸で挟んでわずかに圧力をかけただけで、ホロホロとほどける位に柔らかでした。
味わいは、脂身ではなく軟骨だからだと思いますが、脂っこいしつこさを殆ど感じず、タレの旨味と食感のみを堪能出来る絶品で、これを頬張るだけでも税込880円の元は取れたと思います。
また、SNSのメンバー登録をすれば、ハーフ煮卵が無料になるみたいだったのでトッピングしてもらいましたが、見事なネットリの逸品でした。
麺はストレートの太麺で、敢えて芯は残さず、中心まで火が通してあるので、口の中に入れてすぐに喉へ流れていくのではなく、しばらく口の中に留まって、モチモチしたグミの様な噛み応えが堪能出来る逸品でした。
スープは濃褐色の醤油ベースですが、外見で想像する程の塩味や醤油臭さは感じず、意外とあっさりした味わいでした。
ラーメン全体としては、東大阪が発祥の、いわゆる高井田系ラーメンに近いイメージを受けました。
ここに、唐辛子パウダーをトッピングするのが定番の様ですが、レベルは1から10まであり、4までは追加料金なしで選べます。
今回は身体の事を気にして、レベル4にしておきましたが、それでもスープに溶くと、写真の様に真っ赤になり、かなり辛かったので、麺と具を食べた後は残してしまいました。
本来は、更にニンニクとショウガを追加するのがオススメらしいので、辛さに自信のある強者の方は、上位レベルに挑戦してみられたら面白いと思います。
特にレベル10は、世界最強と言われている、キャロライナリーパーが追加されるそうです。
鶴橋は大阪屈指のコリアンタウンで、市場の買物や露店の食べ歩き等が楽しめるので、観光がてらに立ち寄られた際には、オススメ出来るお店でした。