凄すぎ!!
古正寺の公園のそばにぽつんとあるので、意外と知らない人が多いのかな。本日も平日の正午過ぎに伺ったのにもかかわらず、空いていました。本当は知られたくないけれど、あまりにも客が入らず、お店を閉めることになってしまっては元も子もないので、ちょっと紹介します。
きれいな一軒家レストラン。中華です。ランチには薬膳雑炊(税込み1000円)からスッポン雑炊、フカヒレ入り天津丼(1000円)などのほかに日替わり定食(800円)があります。
日替わりをお願いしました。この日替わりが、これで1000円未満と首をかしげたくなるほど豪華で上質なんです。
本日のメインは肉だと、ゴボウの肉巻きフライ。これにきんぴらゴボウ、ぬめりのある青菜を載せた冷や奴、カボチャのマヨネーズサラダ、がんもと焼き豆腐とにんじんの煮物、細くてシャキッとした歯ごたえでしらたきのようなものを梅酢で和えた料理、生野菜サラダ、黒米と味噌汁がつきます。どれもほどよい濃さの味付けで、体によさそう。しかも美味い。
これにプーアールやウーロン、ジャスミンなどの中から好きなお茶を選んでいただけます。急須で出してくれるので、席にあるポットでお湯を沸かしてお代わりもできる。
そして一人で切り盛りするお母さんがとても優しい。頼んだプーアール茶を最初に出してくれたとき、一緒に岩塚製菓の黒豆せんべいまでつけてくれました。
不定休なので、来てみないと営業しているかどうか分からないのが少々不安ですが、8月は最初の週で2日ほど休んだだけで、あとは休みなしだそうです。予約で埋まっている日もあるので、電話してから行くといいのではないでしょうか。でも、たいていは入れます。
これは驚き!
古正寺の公園のそばにある中華料理屋さんです。入り口前の柱が煉瓦造りでしゃれた建物の影に店名が書いてあるのですが、すぐに料理店と認識できずにいままでスルーしてしまっていました。
とても気さくで話し好きなお母さんが1人で切り盛りしているお店で、温かな雰囲気が流れています。
薬膳の雑炊などが女性客の人気ですが、薬膳っぽくない通常のメニューもいろいろとあります。しかも安い。さらに、ウーロン茶やジャスミン茶、プーアール茶、緑茶から好きなものを選んで急須でいただくことができます。席には電気ポットも常設してあるので、自分でお湯を沸かしてお代わりできます。いいお茶を使っているので、香りが良い。
さて、いただいたのは、鶏唐揚げピリ辛甘酢あんかけ定食(税込み900円)です。出てきた料理を見て驚くのは、小鉢の多さ。ゴボウや車府の煮付け、大根とにんじんのなます、レタスとトマトのサラダ、ポテサラ、きんぴらゴボウの5種類です。これにメインの鶏唐揚げのあんかけが大きな皿で出てきます。ご飯は黒米、味噌汁は口当たりが柔らかくていい出汁が出ています。
小鉢はみんな美味しいし、鶏唐揚げのピリッとした辛さのあんかけがまたいい味。鶏唐揚げのほかにナス、ピーマン、タマネギ、にんじん、キクラゲが入っていて、食感も味も良かった。
もうおなか一杯で、ウーロン茶も2回、お湯をつぎ足して十分にいただきました。本当はコーヒーもサービスでいただけるのですが、もうギブアップ。
すごいお店がまだまだ隠れているんですね。
店名 |
Sui Cha En(Sui Cha En)
|
---|---|
菜系 | 咖啡店,中式粥品 |
0258-28-4589 |
|
预订可/不可 |
不可预订 |
地址 |
新潟県長岡市古正寺3-126 |
交通方式 |
距離长冈 3,035 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在来店前与餐厅联系。 |
预算(评论总数) |
~JPY 999
|
座位数 |
27 Seats |
---|---|
包厢 |
不可 |
禁烟・吸烟 |
− |
停车场 |
可 |
料理 |
健康/美容食品菜单 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|
古正寺公園のそばにある中華料理屋さんです。街中華とは違い、体にいい薬膳料理です。
日曜のお昼にも営業しているので、ありがたい。この日は午後1時ごろに来ました。4割程度の入りで、ゆったりとした席に座れました。
いただいたのは、鶏唐揚げのピリ辛甘酢あんかけ定食(税込み900円)です。鶏唐というとボリューミーで脂ぎって体に良くなさそうなイメージですが、こちらのは酢を使っていて、野菜がたくさん入っているため、ヘルシーです。しかもお腹がいっぱいになる。
なにより、小鉢が多い。この日は大根サラダ、マカロニサラダ、白滝の甘辛炒め、治部煮。それに黒米と塩っぱ過ぎないわかめの味噌汁がついていました。どれもやさしくて、味はそんなに濃くないのに、物足りなさを感じない。しかも、好きなお茶をポットでいただけるので、プーアール茶をたくさん飲みました。
おかあさんの接客もほっこりするし、あと、足りないものはなんだろう。奥の厨房で料理を居作っているのがお父さんですが、お父さんのお顔を拝見したことがないので、今度は見てみたい。